映画・テレビ

2007.04.27

ロッキー・ザ・ファイナル その2

はい!
みなさん、おまたせしました

ロッキー・ザ・ファイナル

コンピュータゲームで現役世界チャンピオンと、
還暦を前にした元チャンプ、ロッキーが対戦して
ロッキーが勝ってしまうところまでお話しましたよね

それがまあ、みなさん
これが、全米中で大反響を呼びましたね

往年のチャンピオン、ロッキーはアメリカ国民に愛されていたんですね

ところが、現役チャンピオンは強すぎて挑戦者も寄り付かない
あまりの強さに、国民にはかえって反感をかってるんです
そりゃそうですよね
秒殺が売りのチャンピオンですから、あっという間に試合を終わらせてしまいます
観客からすると、面白くないってワケです

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ロッキー!!ザ・ファイル

はいっ!
みなさんこんにちは
ロッキーのおそらくは最終版を観てきました

ロッキーといえばイタリア系のアメリカ人が、自分の拳でのし上がり…
まあ、なんと二度にわたって世界チャンピオンにのぼりつめる…
典型的なアメリカンドリームでしたよね

あれから30年の月日が流れロッキーはどうしてるんでしょうね

はい
ロッキーは小さなレストランを経営してましたね
そこでお客さんに請われるままにチャンピオンだった頃の試合の話をしながら暮らしてました

エイドリアンは?
彼女はもうナくなってましたね
ロッキーはエイドリアンの思い出と一緒にほそぼそ暮らしてました

息子は?
まあ、あの可愛らしかったロバートも立派に成長してビジネスマンの卵になってました
でも可哀想に彼はあまりに偉大なお父さんと較べられて、いつも苦しんでますね

エイドリアンのお兄さんは?
すっかり年をとりましたね
倉庫の管理人に雇われ細々暮らしてました

ロッキーファミリーはみな幸せとはいえない暮らしでしたね
現状を受け入れながらも、内心満たされない思いを抱えて暮らしていました

そんな時おかしなゲームがテレビで放送されましたね

あまりに強すぎて挑戦者もいないヘビー級チャンピオンと、
昔の英雄ロッキーが戦うコンピューターゲームですね
そしてまあなんとロッキーが勝ってしまうんですね

ハイ、みなさん
続きはまた後で
楽しみにお待ちくださいね
それではひとまず
さよなら、さよなら、
さよなら…

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2007.03.08

はまってます「華麗なる一族」

今週に入り毎晩「華麗なる一族」を観ています
毎日二話ずつ

一月から始まった連ドラをパソコンに撮りためてあったヤツ
一月二月は毎日曜日はコンサートの練習だったんで観れなかったんです
コンサートも終わり、やっと次に進める心境になったんで…
手始めに華麗なる一族でも観るべか
なんて軽い気持ちでね

ところが、これがはまった!

さすが山崎豊子先生
銀行の頭取一族のおどろおどろしさを舞台にして、親子の確執を描いてますね

それにしても木村拓也ていいですね演技が自然で嘘くささを感じさせない
多分主人公哲平をよく理解し、なりきってるんでしょうね

武士の一分でもそうでしたが
キムタクが役者としてここまで化けるとは思いませんでした

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2006.12.22

終わっちゃった… ドクター・コトー診療所

魂を揺さぶられる感動ってんではないけど

心にしみいるいいドラマでしたね

出演者一人一人がはまり役でしたよね

ほかの誰にも換えがきかない配役だったと思います

というか、それぞれの役者がドラマの進行と共に配役に投影され、育っていった印象でした

もちろん役者さんの努力なんでしょうけど

ドラマを観ている側も自分の心の中で育てていったんだと思いますよ

いいドラマってそういうところがあるような気がします

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2006.11.29

遥かなる約束  「ひまわり」と「A Long And Winding Road」

全編に流れる「ひまわり」のテーマソング
このメロディにこれほど胸をしめつけらるとは思いもしませんでした

「遥かなる約束」とソフィア・ローレンの「ひまわり」が重なってしまい・・・

時も同じ、第二次世界大戦
舞台も同じ、同盟国のイタリアとロシア(旧ソ連)
愛し合う男と女を引き裂く戦争。
長い間会うことすらできず、時を費やす二人
そして再会・・・

ともに、戦争に翻弄される男と女の壮絶かつ壮大な人生ドラマです

ひまわりのテーマが主人公のヤサブロウと久子そしてクラウディアの関係を暗示しているように感じました

   (ストーリーは公式サイトをご覧ください)

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2006.11.27

氷点 40年前の父との会話を思い出す

人は生まれながらにして罪を背負っている。

恨み、憎しみ、罵り合い、傷つけ合い…

それでもかかわりあっているから生きていける。

辛くても傷つけあっても…

許しあっていかなければ生きてはいけない…

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2006.11.24

リアカーマンのでっかい地球!大冒険

以前このブログでも紹介した永瀬さんが歩き残したアマゾンに挑戦!
その模様を密着取材したドキュメンタリーが放映されました

50歳にしてリアカーをひきながら世界中を歩き回る冒険家・永瀬忠志さん

世界1周の旅がアマゾンを歩けず途絶えていたのです
前回挑戦しようとした3年前、現地でジャガーが危険だからということでとめられ、
泣く泣く断念したそうです

でも心の中が晴れず、悶々と3年を費やしようやっと念願がかなったのです。

番組の詳しい内容はこちらのサイトとをご覧ください
ちなみに・・・
以前書いた僕のブログ記事はこちら

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2006.11.10

「Dr.コトー診療所』 

このところ木曜日の晩は「ドクター・コトー」にはまっています
たまたま回したチャンネルで放送していて、見るともなしにながめていました
主人公のコトー(後藤健介)が“純”だったってこともあってね

ところが…
ガッツリ引きずり込まれました

  おいおい、こりゃ『北の国から』の南国孤島版だぜ

シチュエーションも何もかもまったく違うんですが、『北の国から』と同じ臭いのするドラマだと感じたんです
コトーが吉岡君=純だからってことじゃないですよ
だって吉岡君が出演するものがすべて同じ臭いを漂わせているわけじゃないですからね
 (『フーテンの寅さん』しかり、『三丁目の夕日』しかり)

ぐんぐん引き込まれていって、最後に決定打を浴びてしまいました
エンディングテーマは
な・なんと…
中島みゆきさんじゃありませんか!

 銀の竜の背に乗ってぇー!

かくして完全にやられてしまったのであります

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2006.11.08

フォークの達人 友部正人

今月の「フォークの達人」の登場人物は

友部正人

不思議なフォークシンガー

昔からそんなイメージを持っていた。

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2006.10.30

NHK・BS 嬬恋コンサート  拓郎って…カッコいいなぁ…

拓郎はやっぱりすごいヤツだった!

かぐや姫のステージも充分堪能することができました。
こうせつの客をノセル巧みなステージワークはあいかわらずだったし、
ショウヤンのギターテクニックもミゴト!
  (石川鷹彦先生とのコラボレーションは涙もの)
ほのぼパンダさんも健在
何よりもていねいな演奏は
胸の中に甘酸っぱい香りをすっと届けてくれました
青春時代をふりかえるには最高のステージでした

でも、やっぱり
  圧巻は拓郎!

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2006.09.24

「出口のない海」 人間魚雷 回天の青春模様

太平洋戦争末期
敗戦の色が濃くなった日本。
本土への空襲も許すようになっていました。
敗色を一掃しようとしてたてられた戦略、それは特別攻撃隊。
つまり特攻でした。

戦闘機に爆弾を積んで敵に突っ込む特攻。
これは我々にもなじみが深い。
いわゆる神風ってやつです。

でも海からの特攻もあったってことはあまり知られていません。

この映画は「特別攻撃隊 人間魚雷 回天」の物語です。

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2006.08.07

寅さん逝って はや10年…

北海道新聞のコラム「卓上四季」に
寅さんこと、渥美清さんについて書かれていました

渥美清さんがなくなって10年…

フーテンの寅さんがふりまいた笑いと涙が今やたらと懐かしい

寅さんとそのまわりの人たちが織りなす人間模様

僕たちが日常の中でつい忘れがちな大切なものなんでしょうね

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2006.07.13

「フォークの達人」 西岡たかし

NHK BSで毎月第1金曜の夜、放送している「フォークの達人」
第4回目は西岡たかし御大だった

放送したのがサッカー・ワールドカップの真っ最中
録画しておいたのを、やっと今日観た

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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2006.06.03

「フォークの達人」 高石ともや

NHK BS2で毎月一度「フォークの達人」という番組をやっています。

今月は高石ともや

どこかのお寺の境内に簡単な野外ステージを作り、30人ほどの客を前に歌う。

高石ともやと関係の深いゲストを招いて歌やトークをくりひろげるという番組でした。

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2006.05.22

ウディ・ガスリー 「わが心のふるさと」

「フォークソングの父」 ウディ・ガスリーの半生を描いたDVDを観ました。

「わが心のふるさと」

Img335 1930年代のアメリカの大恐慌の時代を背景に、
故郷オクラホマからカルフォルニアまで旅を続けるウディ。
その旅は無賃乗車であったり、ヒッチハイクであったり、徒歩であったりするわけです。
特に無賃乗車は鉄道会社や民間の警察隊(?)の取締まりが厳しく、命がけの旅だったそうです。

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2006.04.11

NHK 「奇跡の山 富士山」 

NHKで放送された

奇跡の山 富士山

という番組を見ました。

先月、ハイビジョンで放送されたらしいのですが…

我が家は地上波オンリーなもんで

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2006.03.22

嗚呼… 40年後のG.S 

BS2で「グループ・サウンズ大集合!」を観ました。

もう、朝からワクワクして心待ちにしていました。

昼間は「WBCの決勝戦」!
夜は「G.S大集合」
本当に忙しい一日でした…

僕らが恋に恋する思春期だったころ…

G.Sはかっこよかった。

あこがれでした

エレキが弾ければオイラもモテル

てなあんばいの不純な動機でギターを始めた僕でした。

もっとも、お金がなくて変えたのはエレキじゃなくて、

セコハンの安ーいアコギだったんですけどね…

いずれにしろ日夜、G.Sのコピーにはげんだものでした。
  もっとも、コピーというよりも猿まねでしたけどね…

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2006.02.23

「ターミナル」 待っているだけの人生…?

トム・ハンクス主演の映画 「ターミナル」

しみじみとしたいい映画でした。

東欧のクラコウジアという国からアメリカにやってきたビクター・ナボルスキー

ところが入国手続き中、祖国にクーデターが勃発!

国家が消滅してしまったという設定。

入国することも、帰国することもできないビクター。

入国管理局のディクソンは空港ターミナルで待つように告げます。

ビクターは入国の許可が下りるのをひたすら待ち続けます。

ところが昇進を前にしたディクソンにとっては厄介な存在。

何とか追放して他の役所の手で不正入国による逮捕をさせようと画策します。

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2006.01.17

大航海 レキオス

人の心が憎しみや悲しみを生み出すものなら
それを希望や愛に変えるのも人の心


私の心の願い…
歌うって、きっとそういうことなんだろう
人の命には限りがあるもの…

だからこそ、心のこもった歌をうたうことが

命の歌に変えられる…
それが…沖縄の心

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2006.01.13

日本一寒い刑務所 旭川刑務所の年越し

なにげに「報道ステーション」を見ていたら・・・

旭川刑務所の年越しの密着取材を放映しました。

気温、氷点下20度。

日本一寒い刑務所だそうです。

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2006.01.11

忠犬ハチ公 & グータラ犬ポン太

子供のころ少年雑誌で読んだハチ公の物語と

渋谷駅のハチ公像くらいしかなじみがありませんでした。

で、

テレビドラマを見てみました。

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2005.12.30

無声映画 「メトロポリス」 そしてクイーン

大掃除。

古いビデオの整理をしていて見つけたほこりをかぶったテープ。

録画内容を確認しようと思ってまわしてみると、晩年のアート・ブレーキーが出てきました。

よれよれになってたたく『ブルース・マーチ』に涙していると、突然画面が変わって…

「メトロポリス」とタイトルが大写しになりました。

ん? 何だこれは・・・

やけに古びた映画だが…

なにげに見ていたらやたら懐かしい画面が・・・

そう!

クイーンのDVDでおなじみのシーンが・・・

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2005.11.26

女の一代記 越路吹雪

越路吹雪の歌にはハートある

僕が高校生のころ、越路吹雪と同年の父がよくそう言っていました。

僕には、どこがいいのかさっぱりわかりませんでした。

語尾を切る独特の歌い方が耳障り!

これが正直な感想でした。

それどころか彼女の顔は醜悪で、化け物のようにすら感じていました。

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2005.11.25

女一代記 瀬戸内寂聴

瀬戸内春美はなぜ出家の道を選んだんだろう…。

30年前、ニュースを見たときの素朴な疑問でした。

当時の僕はまだ若く、出家といわれてもぜんぜんピーンとこなかったんですよね。

奔放な女というイメージと、出家とがどうしても結びつかなかったんです。

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2005.03.25

優しい時間 最終話

森の時計は
ゆっくりと時間を刻む


不器用なまでの父と息子。
この二人が素直に自分の気持ちのままに向き合うのに、長い時間が必要だったんですね。

壊れかけた人との関係を修復するのに、あまりにも急ぎすぎて…。結局はこじらせてしまうか、表面的な和解に終わってしまう。そんなことがあまりにも多すぎますよね。

この親子が向き合うのに費やした時間は本当に長かったですね。会わない時間があって、その会わない時間にそれぞれがいろんなことを体験して。時に人の善意のおせっかいがあったりして…。


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2005.03.24

「半落ち」 司法は人の心まで裁けるのだろうか?

正月に劇場で見そこねた映画でした。
劇場に行った友人から進められてはいたのですが、チャンスがなくて。

で、満を持してテレビの前に腰を下ろしたのでした。

警察、検察、報道、弁護士。
それぞれの立場から、元警部の妻殺しの真相を解釈していくわけですが、それぞれに思惑があるわけで…。

最終的に司法の場で判決という形で決着をつけざるを得ない法治国家のさだめ。

人の心の奥底を人が理解し、しかもそれを裁くということが本当に可能なのか…?
考えちゃいました。

法に照らして罪を犯した人を裁くのが司法のお役目。
でも人がなぜ法を犯さざるを得なかったのかというところまではなかなか踏み込めない領域ですよね。
「情状酌量」という形で配慮しているんだろうけどね…
どうしても ? マークが消えないのです。


それにしても配役がみな、いい味を出していました。

寺尾聡さん、明日は「優しい時間」の最終回ですね。寡黙な役回りは寺尾さんの個性なのでしょうか?

割り切れない、煮えきれない、裁ききれない純君。いや吉岡君。いかにも君らしい役回りでした。

正義感の塊、柴田恭平さん。さすがです。最後のシーンで護送されていく車に向かっての敬礼。胸がジーンときました。


エンディングに流れる森山直太郎君の『声』。ちょっと涙が出ました。

  →「半落ち」の映画紹介

  →「半落ち」公式サイト

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2005.03.23

「明日」 平原綾香 ; しっとり…

img261
『優しい時間』のテーマソング。

ドラマの中ですっと忍び込むように流れてきて、いつのまにか優しい気持ちにさせてくれる。


歌詞がまるでインストの一部のように流れていくような印象。
平原綾香の声質、歌唱法のせいなんだろうが、本当に心地よい。

夕べから延々とループで流しっぱなしだけど、飽きない。
まるで富良野に流れる時間の中に浸っている感じ。

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2005.03.18

「優しい時間」 せつないですねぇ…

父さんと息子ってかみあうことって結構、なかなか少ないんですよねぇ。
オヤジにしてみると自分のせがれってのは守るべき存在であると同時に、それぞれの時代をかけて闘う存在でもあるんですよね。
どこかで心は通じているんだけど、でもしょせん男同士。ぶつかったり、かみ合わなかったり…

でもそれがあるから心の底の方では結びついていくんでしょうけどね。

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2005.01.23

『北の零年』 見てきました

3代にわたる蝦夷っ子だった僕としては、ぜひ見たかった映画でした。
僕のじいさんの代の人たちが内地から北海道に渡ってきてどんな思いで人生をやり直したのか?

北海道から内地に移り住んではや30年の僕としては興味のあるテーマでした。

僕のじいさんは商人でした。
果たして渡道して最初から商売をやっていたのか?
それとも土地を開墾してそこから身を起こしたのか?
今となってはわからないことだらけなのですが、少なくとも『北の零年』の中に当時の状況の一端が描かれているのではないかと思っていました。

今はまだ評価を下せる段階ではありませんが、そんな興味を満足させてくれる内容の映画でした。

内地で生まれ育った方はもちろん、北海道に住む方もぜひご覧になられることをお勧めします。

⇒『北の零年』オフィシャルサイト

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2005.01.21

『赤い月』

高島礼子主演の『赤い月』をDVDで観た。
なかにし礼の自伝的小説をドラマ化したやつだ。常盤貴子主演の映画も観たが高島礼子の方がはるかに面白かった。


小樽から満州に渡り軍部相手に日本酒の製造で成功をおさめるが、敗戦で全てを失い命からがら日本に引き上げるという内容。実際主人の森田勇太郎は引き上げのさなか長年の心労で病気になり命を落としてしまう。

「お国のために」自らの命を賭して闘う軍人や、自分のみが生きながらえることを潔しとせず捕虜になる志願をする勇太郎。

主人公・波子はそんな男たちの「美学」とは裏腹に「生」に執着し、激しく生き抜いていく。その過程で直面するさまざまな人間ドラマ。

「生きて、生きて、生きて、生き抜くのよ」

「母よ、あなたの人生は、激しくも、残酷で、美しい」

戦争、敗戦、引き上げという極限状態を背景にさまざまな人間模様を通して、『生きる』ということの意味を強烈に問いかけてきた。

⇒ 『赤い月』のサイトはこちら

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