おーるどタイム

2024.07.01

辻井貴子ライブ@おーるどタイム

青空演奏を早めに終えておーるどタイムへ。
辻井貴子さんとお会いするのは1年ぶりくらいだろうか。
たしか昨年7月の札幌ラッキー☆フェス以来だったと思う。
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ソロ活動になって久しい貴子さん。
やぎたこ時代とはひと味ちがう辻井貴子色のにじみ出てくるようないいライブだった。
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変わらぬ涼やかな歌声、そして素直な歌い方が好きだ。
言葉がすっと入ってくる。
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おなじみのアメリカの古い歌に日本語の言葉をのせる。
単純な意訳の歌詞ではなく、貴子さん自身の言葉がのっかっている。
その歌詞の自然さのゆえにすっと入ってくるんだろうな。
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僕自身もカントリーソングに日本語の詞をのせて歌うが、頭でっかちな不自然な歌詞になりがち。
彼女の歌詞の自然さはここちいい。
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そんな中で今回特にぐっときたのは「きみのともだち」。
キャロル・キングの「You got a friend」が元になっている歌だ。
いろんな想い出が一瞬のうちに頭の中を駆けめぐる。
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年を重ねたキャロツ・キングとジェイムス・テイラーが互いに見つめ合いながら歌う「You got a friend」。
その動画をENTA巣で晩年のイトコ・エンタと観ながらうるっとしていた想い出。
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元の同僚で音楽友だちだったY君。
彼が会社を辞め故郷に帰ることに。僕のライブにゲスト出演してくれたY君と一緒に歌った「You got a friend」。
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わずか数分の歌でそんな想い出が駆けめぐる。
貴子さんの素直な歌唱にのってなじみの深いメロディと歌詞に触発されてのことだろう。
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心地よい満足感のある辻井貴子ライブだった。
1人、ハープ、アコーディオン、テキストの画像のようです

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まりけんライブ@おーるどタイム







不思議な錯覚を覚えていた。
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かなり以前に「SPレコードを蓄音機で聴く会」がおーるどタイムで行われたことがある。
巨大なラッパから紡ぎ出される音。
あまりの生々しさに驚きと感動を覚えた。
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小松崎健さんのハンマーダルシマー、田中麻里さんのアイリッシュハープの音色に目をつむり、音に身を委ねる。
ふと蓄音機のラッパの前にいるかのような錯覚を覚える。

音が深いんだ。
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マイクで集音しているわけではない。
楽器それ自体の音がおーるどタイムのステージで自然に増幅されている感じだ。
耳には楽器からダイレクトに届く音と、室内をまわりながら聞こえてくる音とがほどよく混じり合うような感覚だ。

多分これが音の深さにつながっているんだろう。
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それはまるでレコード盤の凹凸を針が拾い、巨大なラッパが空気振動で音を増幅していく蓄音機のようだった。

おそらくマイクで集音してスピーカーから増幅されたんではこうはいかないことだろう。
スピーカーを通した音は大きいけれど平板なものになってしまう。

蓄音機のように生々しく、深く、立体的な音に安心して身を委ねることができた。

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そして思う。
立体的で深い音に感じるのは健さん、麻里さんそれぞれの音を出す優れた技があってのこと。
印象的だったのはお二人ともまるで楽器と会話するように弾いていることだった。
まるで楽器を慈しむようにていねいに紡ぎ出す。

そして同時に互いの音に耳を凝らしながら弾いていく。
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鉄弦のハンマーダルシマーとガット弦のアイリッシュハープは本来親和性が高い組み合わせだと思う。
でもちょっと間違えば互いの良さを打ち消す諸刃の剣。
簡単にバランスはくずれてしまうように思う。

例えば自由に弾く健さんの出すハンマーダルシマーの音。
その間隙を麻里さんのハープが埋めて行く。
鉄弦とガット弦の音色の違いが際立つ。
際立つ音の違いにむしろ調和を感じる。

まったくもって心地いいひとときだった。
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これまで幾度となくいろんな人との組み合わせで健さんのライブを聴いてきた。
どのライブもそれぞれの良さを感じてきた。
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今日麻里さんとのコラボを聴きながら思った。
札幌から健さんがやってくるたびにまた聴きたくなるのは、この音の余韻に身を委ねたいからなんだろうな。

正直なところ僕はアイリッシュをはじめとする、演奏される曲目についてほとんど知識がない。
それでも深い余韻に身を委ねるだけで、ただそれだけで充分に満足。
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いいライブだった。


















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2024.06.17

駄洒落・こじつけ・連想・そして肉付け

昨日の「フォークの歌声音楽会@おーるどタイム」は日頃心がけている水先案内人の役割がいいあんばいでできたように思う。
ひとつの歌や参加者のリアクションから瞬時に駄洒落・こじつけが思い浮かび、連想を働かせ肉付けされていく。
それが次の歌に結びついていくという一連の流れだ。
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通常のライブの場合は事前にテーマやプログラムを準備しておく。
それをベースにしてライブを進めていく。
テーマやプログラムは羅針盤だ。
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一方「歌声音楽会」の場合はまったくの白紙状態でスタートする。
羅針盤のない状態で行き当りばったり、道草を食いながら音楽会は進んでいく。
道草を食むことで自然に道が拓かれ、それがやがて羅針盤になっていく。
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『水先案内人の役割』は羅針盤を作るための一連の流れとも云えそうだ。
参加者の心のタンスから記憶を引き出すために水を向ける。
浮かび上がった話の卵を割り、塩を加えたりコショーを振ったりバターを加えたりしながら料理の下準備をする。
この過程を参加者全員で仕上げる料理。
それが次に歌う唄だ。
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こういうことをくりかえしながら少しずついろんな料理を作る。
和食もあれば中華や洋食もある。
時にゲテモノ料理(?)に飛び火することだってある。
そして食後のスイーツ、エンディングテーマ『街』に結びつけていく。
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昨日の「フォークの歌声音楽会」は遠路ももっちさんがマンドリンで参加してくれた。
河辺さんのキーボードと相まって演奏に華を添えてくれた。
チノネさんや高橋さんのギター。
安定した歌声の武田さん。
朗々と歌い上げる大浦さん。
チャチャを入れるスーさん。
そしていつもながら突っ込み鋭い玲子ママ。
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参加者全員が心を合せて作り出す文字通り「みんなで歌おう・弾こうフォークソング」の集いとなった。
(今回の選曲の9割以上がフォークソングであったことは特筆すべきことだ。いつもは節操なしにいろんなジャンルの唄に飛び火するのにね)
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そしてあらためて実感した。
参加者みんなが心を開きあい、信頼感をもって臨んでいるからこその「駄洒落・こじつけ・連想・肉付け」なんだな、と。

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2024.04.09

楽しきかな! 音もダチ!ライブ

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富安秀行さん(ハゲちゃん)と我がホームグランドのおーるどタイムでジョイントライブ。
おーるどタイムで一緒にライブをやるのは実に4年ぶり。
楽しみにしていた。
今回はクラリネット職人・山本太郎さんやユーティリティ・プレイヤーのらんぶりんまっくさんも交えてのにぎやかステージ。
加えて紅一点のウクレレ弾きのりかちゃんと盛りだくさん。
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1部はMartin古池&らんぶりんまっく
2部はりかちゃんステージ
そしてハゲちゃんと太郎ちゃんによる3部。
いわば薄汚れたおじさんたちに挟まれて紅一点のりかちゃんが華を添えてくれたサンドイッチライブ。
それぞれに持ち味が違うところがいい。
長丁場だったけど、お客様には楽しんでいただけたんじゃないかな。
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僕はホスト役ということで、露払いとして先陣を切らせてもらった。
折良く桜もまさに満開。
 「さくら」
 「港が見える丘」
そして先日墓参りに行っていた故郷・函館をテーマに。
 「元町(MOTOMACHI)」
 「いいんでないかい」
まっくさんも加わってお墓参りのシリーズ。
 「夢」
 「母のお墓」
 「日暮れの思い出」
さらに10日後に迎える70歳の誕生日を肴に
 「あすなろの歌」
最後はみんなで
 「カントリー・ロード」(故郷に帰りたい)
40分ほどの中で3つのテーマを盛り込んだんで、いつもよりおしゃべりを控えめに。
でもそれはそれでおもしろかった。
後半からんでくれたらんぶりんまっくさんもほどよく、気持ちのいい演奏。
ありがたかった。
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2部のりかちゃんのステージはやはり華があった。
子育てまっさかりのりかちゃん。
子供たちに歌い聴かせている「りか先生」ぶりを存分に発揮。
なんだかとても懐かしい気持ちにさせてもらえた。
  ああ、おれにもこんな時代があったなぁ
日頃の暮らしに一生懸命なりかちゃんの姿が醸し出されるいいステージだった。
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そして最後はハゲちゃん&太郎ちゃんによるステージ。
ハゲちゃんはあいかわらず心地よく楽しませてくれた。
耳になじんだ歌を淡々と歌う。
それがすぅっと心にしみてくる。
(僕はハゲちゃんのことを内心で「人たらしの歌うたい」とよんでいる)
太郎ちゃんのクラリネットがハゲちゃんの歌に微妙に寄り添ってくる。
これがまたいいんだなぁ。
ひかえめであるが故により心にしみてくる。
ふたりの組み合わせでまさに「人たらし」のステージ。
存分に堪能させてもらった。
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またこの組み合わせで一緒に「スカイツリーライン・音もダチ!ライブ」をやりたいものだ。
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ご一緒してくれた皆さん、そして絶好の花見日和を蹴っていらしてくださったお客様。
さらにはおーるどタイム椋野マスターと玲子ママ。
皆さんに感謝!
ありがとー!
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2024.01.31

みわくのみわけんライブ@おーるどタイム

みわくのみわけんライブを久しぶりに聴くことができた。
このユニットの織りなす音楽が僕はとても好きだ。
それぞれ音楽ルーツを異にする二人が合わさり、重なりあって化学変化をおこす。
その結果心地よい音世界を紡ぎ出してくれる。
「みわけん」にはそんな印象を以前から持っていた。
久しぶりに聴くみわけんに僕はその思いをさらに強くした。
ツアー4日目の千秋楽だったことも、よりこなれた演奏につながっていたのかもしれない。
おーるどタイムはハンマーダルシマーの小松崎健さんにとって関東でのホーム的な場所。
そのためか終始リラックスモードでなごやかな空気につつまれていたことも大きいように思う。
いつものように繊細なタッチで打弦していく。
時に力強く、時にやさしく。
そのことはギターとボーカルの Miwa Horioさん(みわちゃん)にもいえるように思う。
みわちゃんの発する「声」を聴衆は固唾を呑んで「凝視」する。
時に突き抜けるような迫力で、時に絞り込むようなささやきで。
そして聴衆はそれをやわらかく包み込むように受け止める。
この日、おーるどタイムはそんな空気感に満たされていた。
後ろの席に座り会場全体を眺めながら聴いていた僕が思ったこと。
それは「化学変化が起きている」ということだった。
演奏する健さんとみわちゃんの間で起こっている「化学変化」は同時に演者と聴衆の間にもまた「化学変化」を起こし、会場全体が混じり合い溶け合っている。
今まさに、ここで「ライブ」が行われている。(発生している?)
そんな感覚だった。
前に観た「みわくのみわけんライブ」から1年以上の時を経て、僕が感じた変化はまさにこの点だった。
一昨年のライブではお二人の演奏のダイナミックさと繊細さとが全面に出ているような印象だった。
それは素晴らしく、力強く、圧倒される思いで聴いていた記憶が強い。
「すげぇ!」という興奮を伴う感覚だった。
今回は「きもちいいなぁ~」という感覚。(ここはあえて漢字ではなくひらがなで)
みわちゃんの歌にとても自然さを感じさせられたのがその一因かななどと(勝手に)思っている。
例えば、
ささやくようにやさしく歌うシーンから、一気にボリュームを頂点にまで持って行くシーンがとてもスムーズ。
なめらかでシームレスに底辺から頂点まで運んでいく。
体内の圧縮された「気」=音圧が小さな声でも大きな声でも変わらずかかっているんだろうなと思わされる。
そんなみわちゃんの歌に健さんの懐の深い熟練の技が寄り添っていく。
「きもちよさ」はそうして生まれていくんだろうなぁ。
ここちのいいひとときに身を置かせてもらえた。
お二人に感謝。
そして場の空気をあたためた参加者たちにもまた感謝だ。
いいライブだった。
2024_01_28

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2023.11.01

こじんまりと、そしてまったりと

今回の「フォークの歌声音楽会@おーるどタイム」もいろんな楽器が集まった。
ギターあり、キーボードあり、ハンマーダルシマーあり、そして時々パーカッションあり。(今回はフィドルの出番はなかった)
年齢層も80代、70代、60代とやや高めながら幅広い。
これがこの音楽会のいつもの常態。
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僕はこの「常態」の音楽会がとても気に入っている。
軽く飲みながら、きままにおしゃべりを交わし、思い思いにそれぞれのお好きな歌を、みんなで奏でる。
水先案内人の役割は出されたリクエスト曲を元に自然なおしゃべりを引き出し、そのおしゃべりから次の歌に結びつけ形にしていくこと。
時に少々無茶なこじつけで次の歌に結びつけることもある。でもほとんどはちょっと水を向けると自然にできあがっていく。
参加者同士の信頼感があるからこそ生まれる自然さなのだと思う。
そしてこの信頼感は長年この音楽会を続けてきたからこそ生まれてきたんだろうと思う。
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アットホームな関係ができているから、逆に水先案内人としては久しぶりの方や初めての方に「疎外感」を感じさせないように気を配る。
(玲子ママのほんわりとしたキャラクターがおおいに力を発揮している)
こうして生まれる参加者同士の自然な会話こそが「フォークの歌声音楽会」を成立させている原動力なのだと感じる。
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今回は三部構成の音楽会になった。(通常は1時間半ごとの二部構成)
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一部は昨今亡くなった谷村新司さんともんたよしのりさんの追悼コーナー。
アリス時代も含めて谷村さんの歌を次から次へと歌い継ぐ。(「チャンピオン」のギターストロークは快感だった)
締めは「ダンシング・オールナイト」。
キーボードの河辺さんがここでなぜかBGMに「ブルーシャトー」を弾き始めた。
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そこで二部はグループサウンズ特集をやることになり、いったん休憩。
二部は参加者の多くがグループサウンズ世代だった。
一方で最長老80代の大浦さんには少々なじみの薄い分野。
そこでポピュラーな歌が中心になるように水を向ける。(グループサウンズには少々マニアックだが名曲がたくさんある)
大浦さんも一緒に口ずさめているかを観ながらの進行。
河辺さんのキーボード、宮川さんのハンマーダルシマー、そしてチノネさんのパーカッションが要所要所でいい味を出してくれた。
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三部は最長老・大浦さんのリクエスト、「勇気あるもの」(吉永小百合とトニーズ)からスタートさせた。
流れは昭和の流行歌に傾く。
昭和30年代~40年代の流行歌のオンパレード。(この時代はなじみの深い名曲の宝庫)
「熱き心に」(小林旭)はおおいに盛り上がった。
この歌を作曲したのは大滝詠一。
ここで例によってのこじつけ・へりくつ。「さらばシベリア鉄道」を強引に選曲し、ラストソングにした。
僕自身は3時間の音楽会の中でこの歌だけは100パーセント本気モードで歌った。
通常歌声音楽会では参加者が歌いやすいことを第一義に考えている。
だから歌もギターもでしゃばらず、控えめにして全体のバランスを取るようにしている。
「さらばシベリア鉄道」はふしまわしが難しい。
ある程度強引にリードしなければ腰砕けになってしまうと判断した。(そしてなによりもこの歌が大好きだからね)
「熱き心に」~「さらばシベリア鉄道」と会場の空気は沸騰した。
その熱を冷ますようにエンディングテーマの「街」を静かにゆっくり歌い、音楽会は幕をおろした。
今回もバラエティに富んだ歌の数々、濃密な音楽会になった。
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次回は11月26日(日)14:00~17:00。
年内最後の「フォークの歌声音楽会」は12月16日(土)14:00~17:00。
もしご都合のつく方がいらっしゃったら、ぜひ予定帳に書き込んでくださいな。

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2023.05.23

フォークソングを1曲も歌わぬフォークの歌声音楽会

今日の「フォークの歌声音楽会@おーるどタイム」は異例ずくし。
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参加者お一人様のみ。
他の常連さんはそれぞれにイベントや予定が重なり不参加。
ただ一人やってきたOさんはほとんどの常連さんよりも結構の年輩者。
お好きな歌もフォークソングよりも古い歌謡曲や童謡・唱歌。
普段自分のお好きな歌は多少我慢しながら参加されていた。(多勢に無勢でいつもはフォークソングがメインの選曲)
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今日は腹をくくった。
徹底してOさんのわがまま選曲につきあおう。
ガッツリとマンツーマンの歌声ライブを展開した。
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出るわ、出るわ。
古き昭和の歌謡曲。
一人の歌手のヒット曲を数曲ずつ徹底的に深掘りしながらの選曲。
三橋美智也~春日八郎~都はるみ~小林旭~五木ひろし~美空ひばりetc..etc...
時に道草を食いながら、時に歌の背景などをネットで検索しながら深い深ぁい音楽会だった。
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終わってみると「フォークの歌声音楽会」と称しながらフォークソングはただの1曲も歌わなかった。
これも異例だが、参加者一人だけのサシのマンツーマンライブもまた異例。
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3時間ガッツリ歌ってしゃべって、くたくたになった。
マンツーマン音楽会は普段以上にはるかにパワーを使った。
Oさんとサシで決闘している気すらした。
僕はくたくたになったけど、Oさんには充分に(いや十二分にだっ!)満足してもらえたことだろう。
こんな決闘音楽会も時にはおもしろいものだ。

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2023.03.20

【ご案内】 「歌い初めライブ 2023」


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今度の日曜日(3月26日)です。
3年ぶりの「歌い初めライブ」をLive cafe おーるどタイムでさせていただきます。

題して「再開!再会!」。
コロナの影響で3年間待ちに待ったライブです。
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南丹沢の清津峡キャンプ場で20年近く続けている「LIVE in 清津峡」
この音楽祭で知り合った仲間たちでお届けするライブです。
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30代の若武者ツカサ。
40代の中川シンちゃん。
50代の隊長・柴ちゃん。
そして60代のMartin古池。
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異なった世代がそれぞれの好きな音楽を奏でるステージです。
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骨折のため出演を辞退していた隊長・柴ちゃんもかなり回復してきたようで、急遽出演する運びになりました。
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「楽しいひととき」になるように祈りつつ、出演者一同皆さまのお運びをお待ちしております。
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  日 時  3月26日(日)15:00 開演
  場 所  Live cafe おーるどタイム
        東武スカイツリーライン
        北越谷駅 東口 徒歩10分
        越谷郵便局向かい
        ☎ 048-971-1812
  出 演  ツカサ
       中川シンちゃん
       隊長・柴ちゃん
       Martin古池
  木戸銭  ¥1500(オーダーもお願いいたします)

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2023.01.17

歌集 フォークの歌声

今年の目標のひとつはフォークソング歌集を作ること。
おーるどタイムでやっている「フォークの歌声音楽会」で使うため。
昨年末の音楽会で使い勝手のいい歌集を作るとつい公言してしまったのでした。
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「フォークの歌声音楽会@おーるどタイム」では歌集の代わりに「楽器me」というサイトの画面をディスプレイに映して唄とギターのガイドラインにしています。
とても便利なサイトなんですが今ひとつ使い勝手が良くない。
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①まず、検索して出てきた歌詞・コード譜を弾きやすいキーに都度転調しなければならない。
②さらには時々ヘンなコードが登場する。メロディラインに対して違和感あるコードを選択しているケースが散見します。
③かと思えばコード進行を単純化しすぎていてあまりおしゃれではないケースも多々あります。
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これらに手を加えて歌いやすく、弾きやすい、そして違和感なくちょっとだけおしゃれなコード進行の歌詞・コード譜に仕上げていくのが狙いです。
できた譜面はPDF化して、これまで通りディスプレイに映し出して利用するというもくろみです。
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手始めにこの正月から目次リストの作成に取りかかりました。
いわゆる「フォークソング」としてくくられている唄や、その周辺の唄を歌手・バンド別に五十音順の目次リストを作り上げました。
なんとその曲数たるや600曲弱にのぼりました。
(これでもかなり選別してポピュラリティの高いものに絞ったんですがね)
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昨日の「フォークの歌声音楽会」で参加者に配りました。
さらに追加する歌があるか検討してもらうためです。
今回はフォークソングに特化したので、良く歌っている歌謡曲などは除外しています。
参加者の中にはフォークソングよりも歌謡曲や童謡・唱歌を好む方もいらっしゃるので、その辺の意見を頂戴したいと思っています。
歌謡曲や童謡・唱歌編は数年前に「たそがれ音楽会」用にすでに作り運用しています。そこから転用すれば良いのかなという読みです。
ある程度出そろったら、いよいよコード譜自体の作成にかかります。
過去作ったコード譜が百曲以上はあるのでその手直しから始める格好になります。
およそ200曲分のコード譜ができたら歌声音楽会で実用化できるかなと思います。
残りの400曲ほどは徐々にコード譜を作り追加していくことになります。
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完成のめどがなかなかつかない、言い換えればたえず成長し続ける歌集になるのかなと思っています。
(「たそがれ音楽会用の歌謡曲編も同様に少しずつ育っている途上にあります)
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時間をかけてでも少しずつ追補し育てていく裏にはある願いがあります。
「フォークの歌声音楽会」の参加者の年齢層は同世代。60代がほとんどです。
(中には70代の方もいます。来年には僕もその仲間入りをします)
同世代の面々が音楽会を通して一緒に年を重ねていければいいなという想いです。
たとえば10年後にみんな70代~80代になっても、歌や演奏を通して共に「育って」いければうれしいなと思います。
「老々井戸端音楽会」です。
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歌集も軌を一にして少しずつ育てていければいいなと思っています。

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フォークの歌声音楽会@おーるどタイム

新年初の「フォークの歌声音楽会」をなごやかに、にぎやかに終えることができました。
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今回は遠路ももっちさんがマンドリンで参加して下さいました。
リリカルなマンドリンの音色が加わると歌も演奏も華やぎます。
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加えて河辺さんご夫妻も久しぶりに来てくださいました。
河辺さんのピアノは格調高く演奏にぐっと厚みが増します。
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文代さんのプサルタリーも全体の音量に埋没することなく随所で存在感をのぞかせてくれます。
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チノネさんのギター(時にパーカッション)もいい感じ。
チノネさんはリズム感がしっかりしているので時に暴走しがちな演奏を引き締めてくれます。
(僕は彼のギターやパーカッションをメトロノーム代わりにさせてもらっています)
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たくさんの楽器が大きくばらけることなくまとまりを感じさせてくれる。
それに一役かってくれたのがふく助さんのベース。
それぞれの楽器をトリモチでくっつけるように音の輪郭を作ってくれます。
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この役割はふく助さんがベースで参加してくれる以前は僕のギターが担ってきました。
ベースがその役割を担ってくれることでギターの自由度が高まりました。
全体の音の中で足りない部分を補うような弾き方ができるようになったのです。
たとえばストロークの人が多い時は分散和音を弾いたり、逆に分散和音を弾く人がいるときはその音を活かすような軽いストロークにしたりとか。
結果として演奏全体にまとまりが生まれ、それに乗っかる形で歌が活きてくる。
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昨年後半から少しずつそんな風に進化してきていたのですが、今回は実にいいあんばいになりました。
(正月早々縁起がいいわい)
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参加者の構成も理想的な形に。
歌を聴いてくれる方々があれば、楽器はできないが歌ならお任せという方がいる。
楽器の演奏に集中する方もいれば、弾きながら歌う方もいる。
そしてなによりもうれしかったのは、演奏した(歌った)唄を肴に自由奔放なおしゃべりが飛び出す。
めざしている「井戸端音楽会」にさらに一歩近づいた感のある年の始めの「歌声音楽会」でした。
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次回は2月12日(日)14:00~17:00です。
関心おありの方がいらっしゃいましたら、ぜひともお運びください。

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