ライブ at JUNE

2020.04.03

【お知らせ】「喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ」は中止させていただきます

4月5日(日)に予定していた「喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ」は中止とさせていただきます。

コロナの感染状況が厳しさを増しています。
経路がはっきりしない感染も増えています。
お店とも相談の上、4月の昼下がりライブは大事をとって中止とさせていただきます。

来月以降の開催については状況をみながら判断していきたいと思います。

June4

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2020.03.08

濃密なり「喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ」

「喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ」終了しました。

常連さんはじめ、松本さんも足を運んでくださいました。感謝です。加えて初めての方々も最後までおつきあいくださり、おおいに感謝!

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今回もこじんまりとしたライブでしたが、それはいつものこと。むしろこじんまりな分だけ濃密なひとときとなりました。

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「濃密なひととき」とは、僕の場合お客様とおしゃべりしながら共にライブを作っていけることだと思っています。

投げたボールを受け取っていただき、それを返してもらえるかどうかが生命線。
僕が投げるボールは直球のみ。返されるボールがくせ玉であればあるほど面白い。僕はそのくせ玉に触発されて次の一歩を進むことができます。
そんなキャッチボールの積み重ねが「濃密なひととき」になり、楽しいライブとなります。

その意味で今回も直球とくせ玉返球の応酬があり楽しかった!

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今回の切り口はいつもとちょいと変えて、JUNEさんでは初めて歌う「ギターを持った渡り鳥」から。
函館を舞台にした昭和38年頃の小林旭の映画主題歌です。
常連さんは虚を突かれたご様子。

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引き続き歌うは「函館物語」。

石川啄木の短歌「東海の小島の磯の白砂に・・・」「函館の青柳町こそ悲しけれ・・・」の二句をバースにして歌います。

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そして函館と横浜の類似性について少々語ります。

両市とも同じ町の名を持ち、共に港を背景に桜が見える街。
ここから「港の見える丘」につなぎます。

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ここまで来るとお客さんもおしゃべり満開。
次から次へとライブは進んでいきます。
ここから先は行き当たりばったりの成り行きまかせ。
いやぁ、面白い!

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短い休憩を挟んで一気に最終コーナーに突き進みます。

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本日の最終コーナーはカントリーソングやポップスなどの洋楽中心にしました。
「煙が目にしみる」「オンリー・ユー」「マイ・ウェイ」などめったに歌わぬものまで飛び出しました。
実はライブが始まる前、フィリピン出身の方と「Smoke Gets in your eyes(煙が目にしみる)」をチョットだけ一緒に歌ったのでした。

それに触発されて最終コーナーは洋楽を歌う気になったのでした。
彼女は急な所要ができ、ライブが始まる直前にお帰りになりました。

でもライブは準備をしている時にもうすでに始まっているワケで。

その意味で彼女にはおおいに感謝です。

常連Sさんの飛び入りがあったりしながら、気がつくと今回もまた30分オーバーとなりました。

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集中をとぎらすことなく2時間半を歌いきることができました。
いや、あれだけチャチャやおしゃべりが入ると自然と歌わさる!

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次回は4月の第一日曜日(4月5日)15:00~17:00の予定です。

尚、今月の「喫茶店JUNEたそがれ歌声音楽会」はおやすみさせていただきます。

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2020.02.14

【喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会】

今回が3回目のたそがれ歌声音楽会。
あらためて歌声音楽会の難しさを感じた。

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ひとつには参加される方の年代層の乖離がある。
皆さん、熟年世代。
一口に熟年世代といっても60代後半の方もいれば70代後半の方もいる。
10年の違いでも社会体験は大きく違う。
戦中派もいれば戦後生まれ(団塊の世代)もいる。
育った生活環境も違うし、聴きおぼえた歌にも違いがある。

昔の歌謡曲の強さは広い世代に聞かれ、口ずさまれてきた点にある。だからあらかたの歌は皆さん知っている。
とはいえ、やはり10年の違いは大きい。
胸熱くなる唄はそれぞれに違う。

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「たそがれ歌声音楽会」は昭和の喫茶店で昭和の人間が昭和の唄を共に歌いながら胸熱くするというのが基本的なコンセプト。

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JUNEさんに集うみなさまは一様に優しい方々。
他の世代にも気を配りながら、和気あいあいと音楽会は進行している。

でも水先案内人として、僕はもう少しやり方を工夫する必要があると感じた。

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思えば僕がやっている「歌声音楽会」は参加者の世代がほぼ同一である。
おーるどたいむでやっている「みんなで歌おう・弾こうフォークソング」では50代後半~60代。
さんすまいる歌声音楽会は70代後半~80代。
函館の特養・旭が丘の家歌謡ショーでは80代後半~90代。
近い世代の方々で構成されているから選曲の幅も比較的狭く設定できる。

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年齢層にやや幅のある「たそがれ歌声音楽会」の場合、その分選曲に難しさがある。

現在「たそがれ歌声音楽会」用の唄本には180曲を載せている。
この先まだまだ増えていくだろう。
収められているのは主に戦後~昭和40年代の歌謡曲だ。
カバーできる曲数が増えていくことはいいが、反面今歌いたい唄を見つけ出すのは難しくなる。
唄を見つけるための羅針盤=目次の工夫はいうまでもない。

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でももっと積極的な工夫を何か考えなきゃならないと思っている。
唄の幅が広がれば広がるほど、また歌数が増えれば増えるほど「水先案内人」としてもう少し積極的な関わり方をしなければなるまい。
どんなことができるのか、次回の「たそがれ歌声音楽会」までの宿題となった。

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それにしてもひとつひとつの唄にまつわるそれぞれの方の思い出話をしながら歌いすすめるこの音楽会。
実に面白く、そして大いに勉強させられる。

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2020.02.03

【喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ】

 

エイぼんが1年半ぶりに帰ってきた。
諸事情で音楽活動から離れていたとのこと。

 

彼女とは10年近く、JUNEさんを中心に演奏活動を共にしてきた同志。
元気そうな顔を見られてうれしかった。

マスターはじめ長年の常連のTさんも喜んでくれる。

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さかんにエイぼんに歌ってくれとせがむTさん。
しばらく歌っていないから無理だと固辞するエイぼん。

そんなやりとりを横目に、僕は以前一緒に歌っていた歌の譜面を準備。
はじめて一緒に歌った「ひとりぼっちの部屋」。
そして僕らのハーモニーの集大成とも言える「星の砂」。
共に何度となく歌ったヤツだ。
実はこの2曲、エイぼんがいつ復帰しても大丈夫なように普段から歌いながら暖めてきたもの。

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2部の途中、彼女のコーナーを作った。
歌い出しこそちょっと不安げだったけど、以前と変わらぬ達者な歌を聞かせてくれる。
僕のギターも冴える。
ハーモニーにいたっては水を得た魚のごとく奔放に泳ぎまわる。
二つの声が空中で絡み合い、重なりあう。
お客様も息を飲むように注視傾聴してくれる。

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なんの打ち合わせや音合わせもせずに歌いきれた。

かつての積み重ねが今なお生きていたということだろう。
うれしかった。

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エイぼんとの突然のコラボはライブに花を添えてくれた。
お客様のリクエストもあり、GS中心に昭和の流行歌オンパレードだった。

ちょっと単調になりかけていた。
エイぼんコーナーをきっかけに舵をカントリーソングに切ることができた。
普段より多めにカントリーをじっくり歌う。

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最後はいつものように「テネシーワルツ」~「カントリーロード」。
皆様一緒に口ずさんでくれる。

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海図のない2時間半に及ぶいきあたりばったりの歌の旅。
帰るところに帰りつき無事終了。

気がつくと今回も定刻より30分オーバーの長旅になった。

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次回は3月8日(日)の予定。
(時間未定)

 

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2020.01.06

「喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ」 2020年1月

 

お正月のライブはお客様はお二人のみ。
常連さんは皆さん用事のため本日は来られないとのご連絡あり。
お客様は若いカップル。互いに資料や手帳を取り出してなにやら大真面目に打ち合わせ中。
邪魔をしてはいけないと思い、歌もギターも抑え気味でBGM的に歌い進める。

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昨年末から風邪がいっこうに治らず、咳が止らず難儀している。
今日も咳込むようであれば演奏は難しいと思っていた。
可能な限り喉を使わず、抑えめの歌唱で乗り切るしかないと思っていた。
だからBGM的な演奏は願ったり叶ったりだった。

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ところがあれ不思議。
演奏が始まった途端、ひどかった咳がピタリと収まってしまった。
とはいえ3週間近くも咳とくしゃみをしてきたのだから、喉にはかなり負担がかかっている。
発声には細心の注意を払った。
声を抑えた結果、歌がへなちょこになることだけは避けたい。
生歌だからへなちょこな発声をするとすぐばれる。
音量は出せなくとも音圧だけはしっかりと出したい。
その一心だった。

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声(空気)が喉を通過する前は体内でできるだけ圧縮する。
喉をできるだけ広げ、空気の接触を少なくすることを心がける。
口から発声すると喉への接触が多くなるようだ。
だから喉を通過した後は口ではなく鼻腔内で反響させながら発声する。

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そんなイメージを意識しながら歌う。
イメージだから実際どのようなメカニズムで発声しているかは定かではない。
でもいつもとはまったく違った歌い方になったのは確かだ。(善し悪しは別として)
歌いながら腹筋が痛くなったのは久しぶりのことだ。

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BGM的な演奏に終始したので、自分のペースで歌えた。
それが幸いしたかもしれない。
いつものようなお客さんとキャッチボールをしながらの演奏だと、どうしても力はかかる。
発声をコントロールをするのはなかなか難しくなる。

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件のお二人がお帰りになったので、少々早かったが4時半過ぎにライブを終了した。
ギターも譜面台もすべて撤収し、マスター・純さんとおしゃべりをしていると突然扉が開く。
常連のTさんが息を切らして入ってくる。
いつもの憎まれ口をたたきながら

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  用事が終わって、自転車こいで飛んできたよ
  最後の5分くらいは聴けるかなって思ってさ
  どうせマーチンさんは5時ちょうどには終わらないでしょ

  マスター! ビール大瓶!!

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これは何曲かでも歌わなきゃTさんに申し訳ない。
ってんで、ギターを再び取り出して歌い始める。
アルコールがまわり始めたか、Tさんのボルテージは上がっていく。
僕も長時間抑えて歌い切れた安心感から調子が上がっていく。
これに途中から来られた若いお客さんのリクエストが何曲か入ったりする。
「放課後」演奏は次から次へ。
気がつくと時間は6時前。
マスターが僕の喉を気遣って、6時までと区切ってくれた。

最後はTさんいつものアンコール。
「テネシー・ワルツ」と「カントリー・ロード」

最後の最後、「カントリー・ロード」で声を思い切り張る。

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本日唯一100%の音量だ。
問題なく歌いきることができてほっとする。

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年の初めは絶不調のライブでスタートを切った。
でも不調な時なりの演奏を、手抜きなしでやることができたことはうれしい。
おそらくこの先もしばしば加齢による不都合と向き合うこととなるだろう。
そんな時でも今できる最大限の演奏を心がけなきゃならないな。
そう思いつつ「喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ」の幕を閉じた。

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2019.11.25

喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会

黄昏時の喫茶店。

まったりした空気が流れる。
懐かしいひととき。

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できたての唄本が大活躍してくれた「第2回 たそがれ歌声音楽会」。

参加いただいた方は最初とまどったようだった。
唄本をどう扱っていいか分からない様子。

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「日曜昼下がりライブ」の時は僕の選曲にしたがって歌を聴く。
それに対してのリアクションとしてチャチャを入れる。
僕はそれを受けて話を膨らませるという形。
でも「歌声音楽会」は参加者が歌いたいものを選んでくださいと、最初からボールを預ける形になる。どうしていいか戸惑うのも道理。

でもそれが僕の狙い目。参加者全員で音楽会を作っていくのが「たそがれ歌声音楽会」だと思っている。

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常連Tさんも「勝手が違うな」と思っているご様子。

じゃあ、とりあえずグループサウンズから始めようか

と、最初のボールを投げてくれた。

おずおずと歌いながらも、歌うにつれ調子が出てきたご様子。
GSを7~8曲もやった頃、おしゃべりの中に「氷雨」という言葉が。
電光石火で「氷雨」に飛ぶ。
そこからが大変。演歌系歌謡曲からムード歌謡に飛び火。
もう絶好調で歌ってくれる。

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「津軽海峡冬景色」を歌い終えるとSさんが急にご自分の若い頃のことを話し出す。

ボクは若い頃北海道で仕事をしてたんだよ。

上野から青森まで延々と汽車にゆられて、青森につくのは朝方。

そこから青函連絡船で4時間もかかってやっと函館。

 

すかさず返す。

ボクはその函館で生まれ育ったんですよ

 

そこから北海道がらみの歌のオンパレード。

やがてそれまで静かに聞いてくれていた方が我慢できなくなったか、急に口を開く。

股旅ものは唄本に入ってるのかね

 

間髪いれず「潮来傘」へ。
そこから話題は御三家へ。
「高校3年生」「君だけを」とつなげる。

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おしゃべりと歌で気がついたら予定の2時間に近づいている。
休みなしのぶっとおしだったがあっという間だった。

音楽会が始まる前は黄昏た落ち着いた喫茶店だったが。
終わる頃には楽しき混沌で沸騰していた。

「星のフラメンコ」を手拍子と大合唱。
「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」の幕を閉じるのにふさわしい1曲だった。

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2019.11.20

「唄本」作成完了! 「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」用

できたぁ!

「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」で使う唄本。

20191120
1週間がかりで第1号・試刷りがやっとこ完成。

当初はある程度曲数がたまったら中断するつもりでいた。
でも歌詞の入力作業をやっているうちに欲が出た。
もう少し、もう少しと思っているうちに160曲になった。

歌声音楽会でやるのは20曲がいいところだろう。
それでも160曲あればリクエストの選択肢が広がる。
参加者の方々の満足度も上がることだろう。

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今回載せきれなかった歌もたくさんある。
他にもリクエストをちょうだいすることだろう。
そういう歌は次回までに追加すればいい。
今回は唄本のベースができたことで大満足だ。

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選曲は多岐にわたっている。
大雑把に分けると次の通り。

戦後編(昭和20年~30年)
高度成長期編(昭和30年~40年代)
バブルとその崩壊期(昭和50~64年)

「リリース年」も正確に記載した。
目次は見事「昭和*年」の文字が羅列されている。
昭和は歌の宝庫だね。
それもたくさんの人が共有できるような歌がね。

他にも歌手別索引を作ったり、大まかなジャンル分けもしてみた。

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実はフォークソング系はほとんど入っていない。
今回は「歌謡曲」「流行歌」というくくりで統一した。
フォークソングは初期のものは別としても、その多くはポピュラリティがあるとはいえない。
「シンガーソングライター」の多くは自分の世界を自分の言葉で表現している。

それを共有しているのは一定の世代だったり、そのシンガーのフォロワーだったりする。
フォークソングは「お茶の間」でじいさんもばあさんも父さんも母さんも、そして子供達も一緒に歌われた歌では決してなかった。
独自性がフォークソングの存在意義であり、同時に狭さでもあるということだろう。

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「たそがれ歌声音楽会」の参加者は60代半ば~70代前半。
いわば黄昏の世代が、黄昏時にみんなで歌う音楽会。
多くの方は実はフォークソングとはなじみが薄い。
フォークソングを牽引してきたシンガーたちはこの世代なのにね。
演奏する人と聴く人の間に乖離があるってことなのかもしれない。

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フォークソング系は今後ぼちぼち追加していこうと思っている。
それが出来上がれば同年代でやっている歌声音楽会でも使えるだろうな。
なにしろこちらの参加者はみな「フォークソング世代」だから。

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160もの唄をひとつひとつトレースしながら、その背景などもおさらいした1週間。
いろんなことを感じ、いろんなことを考えることができた。
(歌詞を入力しながら何度むせび泣いたことかf(^_^; )
とても貴重な1週間だった。

そしてその果実としての「唄本」がほぼ完成し、ほっとすると共にとてもとてもうれしい。

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あとは印刷、丁合、製本を残すのみ。
なんとか明日の「たそがれ歌声音楽会」に間に合いそうだ。

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喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会 2019年11月21日 17:00~19:00 

 

 

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2019.11.16

「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」の唄本作り

11月の「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」の日程が決まる。

11月21日(木)17時~19時。
文字通りのたそがれ時に喫茶店JUNEで開催される。

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今回が第2回目。
前回はお店のカラオケセットと水先案内人・Martin古池のギターでやった。
カラオケに表示される歌詞のスピードとギターの伴奏テンポがうまく噛み合わず難しかった。

今回は唄本を作る予定で今準備している。

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「歌は世につれ、世は歌につれ」という。
昭和(特に戦後から昭和40年代)の歌はそれを如実に表している。
まだ歌がお茶の間にあった時代だ。

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昭和の香り漂う喫茶店でそんな歌を参加者みんなで歌う。
一つ一つの歌に投影された時代を肴におしゃべりをしながら。

それをそれぞれのひとが歩んできた道のりをふりかえり、確かめるというようなものになれば嬉しい。

古きを尋ね新しきを知るような音楽会になれば嬉しい。

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唄本は大雑把な時代ごとに分け、今回は100曲くらい用意しようと思っている。
選曲はこれまで特養や老人ホーム、デイサービスなどでやって来た歌を中心にした。
核になる歌が決まればそこから徐々に膨らませていくことができる。
会を重ねるごとに少しずつ増えていくのがいい。

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目下歌詞入力に追われている。

やっとこ戦後編が終わり、高度経済成長期編ににさしかかった。
いわば自分のとっては追体験の歌達が多い。
ただ入力するだけではない。それぞれの歌に投影されている時代背景も確かめながらやっている。
やたら時間がかかる。
これから僕が思春期の頃の歌編になる。実体験した時代の歌たちだ。
さらに時間がかかるだろうな。
目もしょぼしょぼになるし、肩もこる。

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でもそういう時間がとても楽しく、とても勉強にもなる。

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2019.10.22

喫茶店JUNE オープンマイクにゲスト出演して

喫茶店JUNEでお知り合いになった溝淵さんにお声をかけていただき、SOKA OPEN MICにゲストとして出演させていただきました。

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満席のJUNEさんは老若男女の熱気で充満しています。
知らない方々ばかり。
すでに出来上がっている場の空気。
ちょっと緊張します。

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PAさんがいいバランスで音を出してくれてます。PAさんには申し訳なかったけど、いつも通り生声・生音で。

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僕が生声・生音にこだわるのは、聴いてくださるお客様との間にできるだけベールや壁を作りたくないからです。
間にスピーカーなどを介すると演者とお客様との間に目に見えない薄いベールが敷かれるような気がするのです。
自分の身体やギターから出る音をそのまま直接お客様に届けしたい。
人と人がおしゃべりをするように、双方の息づかいがふんわりと感じられるような音楽会が理想なのです。
(これを「井戸端音楽会」「井戸端ライブ」などと呼んでいます)

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PAさんには意をくんでいただき感謝いたします。

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お客様は同年代の方が多いようだったのでフォークソング系の唄を歌わせていただきました。

1曲目は「ミルク32」。
僕の前に歌われたたんたんさんは中島みゆきさんのコアなファンのようで「泣きたい夜に」を歌われていました。
それを受ける形でみゆき姐さんを。

2曲目は「リバーサイドホテル」

続いて「ワインレッドの心」

最後は「青春の影」~「心の旅」を続けます。

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エンディングに「落陽」を考えていました。
でも少々おしゃべりが過ぎたか、時間が足りず断念。
そのかわりに「心の旅」のリフレーンを数回くり返し、皆さんと一緒に歌う形にしました。

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手作り感あふれるこのオープンマイクは素敵だなと思いました。
主催の「人間だも~の!」はごく普通の音楽好きな方々の集まりです。
好きな音楽を通して参加者といい時間を共有しようというのがこのオープンマイクの趣旨のようです。
主催者のそんな思いを受け入れ、演奏の場として提供くださるJUNEさんの懐の深さも素敵です。
単に「場」を提供するというよりは、マスター自身が積極的にサポートされている。

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深まる秋の一日をアットホームでゆるやかなひとときを過ごさせていただきました。

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2019.10.14

第1回 喫茶店JUNE  たそがれ歌声音楽会

 

10名のお客様が来てくださった。
「日曜昼下がりライブ」の常連さんに加え、はじめてお合いする方も何名かいらした。
全員が僕よりもややご年配の方。60代後半~70代半ばといったところ。
つまり「歌声喫茶」全盛の1960年代に青春時代を過ごされた方々だ。
「みんなで歌う」ということに親しんでこられた方々。
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その頃僕はまだ思春期だった。
「歌声喫茶」の全盛期を直接には知らない。
後に何度も「歌声喫茶」に足を運んだが、違和感があった。
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「さあ、みんなで歌いましょう!」
先導者の指示のもとで歌集を見ながら歌うというスタイル。
プロテスト・社会派フォークにどっぷりつかっていた当時の僕にはどうにもなじめなかった。
初めて体験したフォークソングコンサートは函館労音での高石友也コンサートだった。
中学3年の冬だった。
コンサートでは客の側からごく自然に歌声が上がり、やがて少しずつ大合唱になっていった。
友也さんは客の唱和を喚起することがなかったが、湧き上がった歌声をさりげなくサポートしていた。
会場全体が一体になった大合唱に僕は感動した。
高校生になり「五つの赤い風船」のライブレコードを聴いた。
その中で西岡たかしさんも同じスタイルだった。(友也さんよりもやや積極的だったが)
僕はライブレコードを何度も聴き、西岡さんの「手法」を真似た。
友也さん、西岡さん共に共通しているのは会場のひとりひとりが一緒に歌いたくなるような環境作りだった。
客が一緒に歌いたいと思っている空気を察知し、さりげなくそれを引き出すということだったように思う。
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僕はソロライブ(独演会)とは別に、定期的に「歌声音楽会」をやっている。
一つは「みんなで歌おう・弾こうフォークソング at おーるどたいむ」。
これは同年代の集まりでフォークソングを中心に昭和40年代の歌謡曲などを歌うことが多い。
もう一つは「さんすまいる歌声音楽会」。
70歳後半~80歳前半くらいの先輩方が参加者だ。
昭和30年代~40年代の流行歌を歌うことが多い。
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「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」は年齢層としてはその中間に位置するように思える。
選曲は比較的対応しやすい年代だ。
問題はどんな歌をどんな手法で参加者から引き出しながら進めるかだ。
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手探り状態の初回だった。
ギター伴奏だけではなく、お店にある簡易なカラオケセットも使い多様なリクエストに対応しようとした。
でもディスプレイに流れる歌詞に合わせてギターを弾くのは困難だった。
カラオケの音を消して字面を追うのはテンポがつかめず、歌と字幕がずれてしまう。
イントロや間奏などの尺を合わせることにいたってはほとんど不可能。
カラオケを音を流してそれにギターを合わせこんでみたが、キーを探すのに時間がかかり流れが途切れてしまう。
若い頃週に1度、5年間ほど「メモリー」というカラオケスナックで伴奏をしていたことがある。
カラオケの音にギターを合わせて伴奏するという試みだった。
この時はカラオケがメインでギターがサブ。みんなで歌うというのではなくお客がひとりで歌うというものだった。
だからギターのキーあわせは比較的楽だった。
カラオケのメロディが流れている間にキーをさがし、しかるべきところからギターを合させていくことで対応していた。
「たそがれ歌声音楽会」はみんなで歌うことが主眼。「メモリー」でやっていたやり方はなじまない。
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水先案内人としては手探りで四苦八苦したけれど、お客様はそれなりに楽しんでいただけたようだった。
JUNEさんのお客様は優しく懐の深い方ばかり。
今後の進め方についても一緒に考えアドバイスを頂戴したりした。
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今後の進め方は「さんすまいる歌声音楽会」でのやり方が一番やりやすいかもしれない。
あらかじめ歌詞集を用意しておき、そこから選択していくやり方だ。
たたき台として歌詞集を用意して、回を重ねるごとに参加者のリクエスト曲を追加していく。
たたき台は「さんすまいる歌声音楽会」で使っているものを転用。
それにJUNEさんのお客様の年代、嗜好を付け加えていくのがいいかもしれない。
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「みんなで歌おう・弾こうフォークソング」のやり方もアリかも。
そのつどネットから歌詞を引っ張り出してディスプレイに表示する。
これなら多彩なリクエストにスピーディに対応できる。
この場合、ディスプレイの文字をどこまで大きくできるかだな。
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やり方、進め方は今しばらく手探りが続くと思うが、楽しみな音楽会をスタートさせることができた。

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