ライブ at JUNE

2022.03.18

喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会 オールリクエスト編

先月に引き続き、今回もテーマを定めずお客様のおしゃべりの中から浮かび上がった歌を歌いました。
いきあたりばったりのオールリクエスト編。
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もっとも450ページを超える簡素な手作り歌本の中から歌を選ぶのは至難の業。
歌数が多すぎてかえって選べないということにもなります。
そこで30曲ほどガイドライン的にリストアップしました。
これを参照しながら歌を選んだり、その歌に触発されて次の歌が決まったりという形になりました。
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音楽会進行の生命線は「おしゃべり」。
水先案内人の僕とお客様とのおしゃべりだったり、お客様同士のおしゃべりだったりが決め手になります。
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普通ライブは多くの場合、演じ手から聴き手への一方通行になります。
演じ手は聴き手(お客様)に演奏やトークを提供するという形です。
僕のやりたいと思う歌声音楽会はパスの交換を積み上げながら生まれていく相互通行の音楽会。
相互通行だけではなく聴き手同士のクロスオーバーなやり取りにまでなるのが理想です。(これを「井戸端音楽会」などとよんでいます)
サッカーの場合パス交換はゴールを目指すという目的のためになされるものです。
でも歌声音楽会にはゴールがありません。
目的のない「歌の旅」が歌声音楽会だとすれば、
刹那刹那に交わされるパス自体を楽しみ、歌を共にする喜びにこそ価値があるように思えます。
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今回はオールリクエストによる2時間あまりの「歌の旅」。
そんな性格がいっそう際立ったように思います。
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常連さんに加えて、新しい方も何人か来てくださいました。
そういう方々をおしゃべりの輪の中に「引きづりこむ」ことができるかということも大きなポイントになりました。
最初はおずおずと参加されていましたが、徐々にほぐれてきたご様子。
時間とともに「輪」の中にじわりと溶け出しはじめ、徐々に「和」となっていきました。
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ありがたいことに古くからの盟友がお二人来てくださいました。
音楽サークル「歌の驛」の創設メンバーで、歌との関わり方などで志を同じくする盟友たちです。
彼らの存在は「輪」が「和」になっていく空気をいいあんばいで後押ししてくれました。
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参加者の年齢構成は50代~60代~70代~80代と幅広く、歌った歌もバラエティに富んでいました。
年代ごとにジャストフィットするというわけにはいかないけれど、それぞれに少しずつかぶる歌ばかりでした。
昭和の歌謡曲の息の長さ、強さのなせるワザということでしょうか。
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あっという間の2時間でした。
常連さんはもとより、初めての方々もくつろいでいただけたようでほっとしています。
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次回は4月21日(木)17:00~19:00。
オールリクエストでお届けいたします。
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[追記]
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今日、3月17日は母の3回目の命日でした。
季節がら「案山子」を歌いました。
故郷から都会に出た息子を思う父親の歌。
皆さんお好きな歌でこれまで何度もリクエストされてきた歌です。
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それを受ける形で「無縁坂」につなげました。
年老いた母親を思う息子の歌です。
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さらに「銀座のカンカン娘」につなげます。
僕が幼い頃、母親がよく口ずさんでいた歌でした。
「カルピス飲んでカンカン娘」のくだりは今も耳に焼き付いています。
(お中元でいただいた時にしか飲めなかったカルピス。子供の頃の僕には超貴重な贅沢な飲み物でした)
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「無縁坂」でしんみりと、「銀座のカンカン娘」でにぎやかに
母を追悼させていただきました。
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2022.02.19

【記録】喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会

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今月の「たそがれ歌声音楽会」はオールリクエスト。
この1年、2部ではテーマを決めてやってきましたが、久しぶりにテーマ・宿題無しの出たとこ勝負。
「たそがれ歌声音楽会」の原点帰りです。
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「たまには全部リクエストで聴きたいね」
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という常連さんのリクエストにお応えしてのことです。
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宿題・テーマがないと事前の準備がない分、気が楽といえば楽。
なにしろオールリクエストでは準備のしようが無いわけで。
でもその分本番は緊張します。
なにが飛び出すか解らないし、それ以上にお客さまからリクエストを間断なく引き出すってのも簡単ではない。
お客さまの年齢層も60代~70代~80代なのでお好きな歌も微妙に違っています。
それらをかたよらぬように、まんべんなくちりばめていくのもまた難しいものです。
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おかげさまでおしゃべりがはずみ、リクエストを次から次へと芋づる式に引き出させてもらえました。
G.Sあり、歌謡曲あり、フォークソングあり。
古い和製ポップスやその流れでパット・ブーンやプレスリー、プラターズなんかも飛び出しました。
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そして本日の1曲は「有楽町で逢いましょう」。
この1ヶ月入念に準備してきた唯一の歌です。
「ティールームJUNE」43周年の記念の歌です。
創業者はマスターじゅんさんのお父上。
彼が好きだった「有楽町で逢いましょう」の一節にあった「ティールーム」というフレーズに息子純一さんの名前を重ねた「ティールームJUNE」。
その始まり物語を聞かせてもらいながら歌う「有楽町で逢いましょう」は力が入りました。
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30分の「残業演奏」の最後はお約束のカントリーソング。
 カントリー・ロード~テネシー・ワルツ。
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あっという間の2時間半でした。
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音楽会を進めながらずっと感じていたことがあります。
オレはこの人たちにくるまれながら歌い、そして生かされている。
街角の小さな喫茶店でこじんまりと、
たがいの息吹を感じ合いながら、
その息吹は混じり合い、やがて溶け合っていく。
そんな風にして歌い続けていきたいなぁ。
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そしていつかはオレもここにいるいつものお客さまたちもいなくなる日が来る。
それはいつかはわからないけれど、その日がくるまでこうして歌っていたい。
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友人・らんぶりんまっくさんの最近のひと言が頭をよぎります。
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  自分の声が届く範囲、
  ギターの音が届く範囲で
  歌っていきたい。
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彼がどういう思いでこの言葉を紡いだのかはわかりません。
でも僕もそう思います。
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場末の小さな場所でひっそりと、小さく小さく、
でも濃く深く歌い続けていきたい。
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最近60歳で急逝した友人ミュージシャン・やなぎさんのことで心が湿っているせいでしょうか。
ちょっと感傷的になっています。
感傷的であるが故に自分の立ち位置について思いを馳せる。
そんな音楽会になりました。
(音楽会ではそんなことはおくびにも出さなかったけどね)
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次回は3月17日(木)17:00~19:00。
テーマを設けず、オールリクエストで進めたいと思います。

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2022.02.17

【お知らせ】「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」

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ティールームJUNEが開店し43年目だそうです。
昭和54年にマスターじゅんさんのお父上が創業。
じゅんさんが24歳頃のことでしょうか。
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ティールームJUNEの名前の由来は
お父上がフランク永井の「有楽町で逢いましょう」が大好きだったことから来るそうです。
歌詞の一節に登場する「ティールーム」。
これに息子・純一さんの名前をかぶせたということでしょうか。
真相は明日の「たそがれ歌声音楽会」でマスター・じゅんさんが語ってくれるかも。
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祝!43歳!ということで歌いたい「有楽町で逢いましょう」。
昭和33年の歌ですが、今聴いてもとてもおしゃれな歌です。
昭和の香りただよう喫茶店で昭和を彷彿させる歌という点でも「たそがれ歌声音楽会」にぴったりな1曲。
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そんなこともあり今回はテーマは決めずに、お客さまとのおしゃべりの中から思い出される歌の数々をやりたいと思います。
「たそがれ歌声音楽会」の初期の頃のスタイルです。
いわば原点帰り。
羅針盤の無いいきあたりばったりの展開になることでしょう。
水先案内人としてはこれまでの音楽体験の蓄積が問われる道草道中。
緊張はしますがとても楽しみです。
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  時間  2月18日(金)16:00~18:00
  場所  ティールームJUNE
       東武スカイツリーライン
       獨協大学前 東口 徒歩3分
  水先案内人 Martin古池
  参加費 ¥1000(1ドリンク付き)
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★感染防止対策を実施の上、皆さまのお越しをお待ちしております。
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2022.01.22

【記録】喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会

今年初の「たそがれ歌声音楽会」は蔓延防止等重点措置発令の日でした。
音楽会場の喫茶店JUNでは従前の感染防止対策に加え、お酒の提供ができない状況。
「ちょっと淋しいけれど、まあしょうがない」とみなさん割り切っての音楽会でした。
長引く「コロナの時代」にみなさんすっかり慣れたようです。
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今回はマンドリンのももっちさんが参加してくれました。
ほとんどの歌にマンドリンのサポート。
気持ちよかった!
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1部はいつものようにお客さまのリクエストにひとつひとつお応えしての演奏。
あっちのお客さまから、こっちのお客さまからとリクエストが途切れません。
何曲かは2部に持ち越しということに。
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2部は恒例の「宿題コーナー」です。
今月はムードコーラスの特集。
皮切りはマスターじゅんさんのトークから。
ムード歌謡とムードコーラースの「定義づけ」。
世の中の流れに沿って変化してきたムード歌謡について語ります。
歌の方もその定義づけにそう形で年代順に進めることにしました。
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1曲目の「誰よりも君を愛す」は昭和34年、まだ「戦後」が少し残っている頃の歌です。
吉田正のジャズ音階を感じさせるメロディ、情念の人・川内康範が同名の自作小説をもとにした歌詞。
これにハワイアン調のマヒナスターズの演奏と松尾和子の情念たっぷりの歌。
ムードコーラスのはしりとなった名曲です。
(この歌の良さを感じるようになるまで僕は60年もかかりました)
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続いて昭和40年代初めの頃の歌。
「ラブ・ユー東京」「たそがれの銀座」
(共にロス・プリモス)
世の中は高度成長期のまっただ中。
オリンピックも開催され、戦後は過去のものとなった「昭和元禄」の頃です。
夜の銀座にくりだす社用族が増え、銀座の街で生まれては消えていく恋の花。
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「小樽のひとよ」(昭和41年)は旅芸人が地方クラブで出会った女性との悲恋をモチーフにした歌です。(実際には小樽ではなく釧路のクラブだったそうです)
昭和40年頃には「夜の銀座文化」は東京だけではなく地方でも花開いていたということなんでしょうね。
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昭和40年代も後半になると、ムードコーラスの曲調もライトなものに変わっていきます。
歌の内容は別れ歌がほとんどなのですが、軽いタッチ(あるいは長調)のメロディラインのためか「情念」をあまり感じさせません。
それがまたいい。
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「別れても好きな人」~「宗右衛門町ブルース」~「ふりむかないで」~「中の島ブルース」。
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「中の島ブルース」はクールファイブで大ヒットとなっていますが、実は元歌は秋葉豊とアローナイツ。
アローナイツは北海道・歌志内炭鉱のアマチュア社内バンドだったそうです。
その後札幌のクラブで歌うようになったとか。
なので「中の島ブルース」は当初札幌の中の島が舞台。
後に全国区にするため大阪、長崎の中の島公園を付け加えられたそうです。
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昭和50年代に入りムードコーラスも少々様変わりしていきます。
スナックなどでカラオケが導入され、またディスコなどのダンスシーンも増えていったせいでしょうか。
素人にも歌いやすい、踊りやすいといった楽曲に変わっていったように思います。
「足手まとい」~「星降る街角」
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以上9曲のムードコーラス選集を1時間にわたって、トークをたっぷり挟みながら歌いました。
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ももっちさんのマンドリンが気持ちよく響きました。
共通の譜面をもとに、キーだけ決めてそれぞれに準備をしてきました。
現場で音合わせなしのぶっつけ合奏でしたが、いいあんばいに仕上がりました。
特に最後にやった「星降る街角」でリフをガットギターとマンドリンのユニゾンで。
決まった時の快感!気持ちよかった!
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次回は2月18日(金)16:00~18:00。
宿題コーナーはお休みして、全編リクエストとおしゃべりでやることになりました。
強いていえば「テーマを決めず行き当たりばったりに歌う」というのがテーマ。
これもまた楽しみです。

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2022.01.10

【お知らせ】 ギター・ワークショップ@JUNE

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年内初のギター・ワークショップは明後日、1月12日(水)です。
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初心者の方も、
昔ギターに触れはしたけれど「Fコード」で挫折した方も、
すでに弾き語りを楽しんでおられる方も
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それぞれの方にフィットしたマンツーマンのワークショップです。
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水先案内人として、ギターと戯れながら音楽により親しむためのお手伝いができればと思っています。
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見学の方も大歓迎です。
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  時間  1月12日(水)17:00~18:00頃
  場所  ティールームJUNE
  水先案内人 Martin古池
  参加費 ¥1000(別途オーダーをお願いいたします)
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2021.12.17

年忘れ「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」

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年内最後の「たそがれ歌声音楽会」を無事にしめくくることができました。
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コロナで始まりコロナで幕を閉じようとしている2021年。
ほとんどのレギュラーライブが中止、延期、自粛が続いています。
そんな中で「たそがれ歌声音楽会」だけは毎月続けることができました。
ティールームJUNEさんのイベント継続への強い意志のおかげです。
「自粛はすれども委縮はするな」を合言葉のようにして続けてきました。
厳格な感染予防対策を施し、その意志はお客様にも反映したうえでの開催継続でした。
(僕もまたフェイスシールド越しで歌うことにすっかり慣れました)
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年忘れ「たそがれ歌声音楽会」はそんな1年を象徴するような楽しく、しっとりとした音楽会になりました。
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1部はいつものごとくお客様のリクエストを中心に歌い進めます。
おしゃべりもなめらか。
水先案内人として水を向けることもなく、次々にリクエストがかかります。
同年代の方とちょっと先輩の年代がいい塩梅でまじりあい、両者共通の歌が多かった。
いつにもましてやりやすい進行となりました。
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2部は宿題・特集コーナー。
「永六輔・中村八大選集」のお題を頂戴していました。
「夢で逢いましょう」~「遠くへ行きたい」~「帰ろかな」と昭和30年代のテレビ番組『夢で逢いましょう』から生まれた名曲。
永六輔と中村八大のコンビが生まれるきっかけとなった水原弘の歌(「黒い花びら」~「黄昏のビギン」)。
歌がストーリーになっている大作、「幼なじみ」。
そして菊正宗のCMソング「初めての街で」。
最後は「六八九コンビ」の名曲「上を向いて歩こう」。
時間を少々(かなり?)オーバーしましたが用意した歌はすべて歌いきることができました。
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「宿題・特集コーナー」で毎月一人の歌い手さんや一つのテーマを深堀してきました。
このコーナーのおかげでずいぶん勉強させてもらいました。
聞き覚えてはいても歌ったことのない歌、歌の背景、時代考証。
そういうことを毎月深堀しながら仕上げていくのだから結構大変な準備ではあります。
でも通常の「ライブ」では歌う機会のないたくさんの歌と出会うことができました。
「コロナの時代」が僕にくれた貴重なプレゼントだろうと思っています。
(そしてその機会を作ってくれるJUNEさんや、それを楽しみにしてくれているお客様に心から感謝です)
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次回は年明けの1月21日(金)16:00~18:00の予定です。
頂戴した宿題は「ムード歌謡」。
これまた僕には難問ですが、これまで僕にはなかった世界を垣間見ることができるかな。
とても楽しみです。
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2021.11.26

【ご案内】12月の「たそがれ歌声音楽会」

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毎月恒例の「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」。
12月10日(金)16:00~18:00となりました。
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「昭和の香りただよう喫茶店で、昭和を彷彿させる歌の数々を歌い、語る」
こんなコンセプトの「たそがれ歌声音楽会」。
「故きを温ね新しきを知る」
そんな温故知新の音楽会であることをめざしています。
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1部は参加者のリクエストや、おしゃべりから選曲し歌い進めていきます。
いわば行き当たりばったりの道草道中。
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2部はテーマを決め、深掘りしていく「宿題・特集コーナー」
マスター・じゅんが語り、Martin古池が歌います。
12月のテーマは「永六輔・中村八大 名曲選」。
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冬の黄昏時を歌とおしゃべりでまったりお過ごしいただければいいなと思います。
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  12月10日(金)16:00~18:00
  ティールームJUNE
   東武スカイツリーライン 
    獨協大学前(旧・松原団地) 東口下車 徒歩3分
    ☎ 048-936-4211
  水先案内人 Martin古池
  参加費 ¥1000(1ドリンク付き)
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2021.11.22

ギター・ウクレレ・ワークショップ

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今週の木曜日、今月最後のワークショップを開催します。
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各参加者のそれぞれの課題曲にマンツーマンで一緒に取り組みます。
参加者の弾き方を活かしつつ、より「いい感じ」に持って行ける方向性やヒントを提案できればいいな。
そんなコンセプトのワークショップ。
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初心者の方はもちろん、
かつて弾いていたけど長い中断があり再び弾き始めたという方、
ある程度弾き語り経験のある方も大歓迎。
一緒にギターと楽しくたわむれましょう。
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  時間  11月25日(木)17:00~18:00頃
  場所  ティールームJUNE
       東武スカイツリーライン
       獨協大学前 東口下車 徒歩3分
       ☎ 048-936-4211
  水先案内人 Martin古池
  参加費 ¥1000(他にご注文もお願いいたします)
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2021.11.05

【たそがれ歌声音楽会 11月】

今月は初めてのお客様が2人来てくださいました。常連Yさんのお友達です。
歌に合わせてギターを弾く仕草をされていたので、ご自身も演奏なさるようです。
以前からご興味があったそうですが、仕事のため時間がかみ合わずかなわなかったとか。
音楽会の方は1部はいつものごとく、お客様とまったりおしゃべりをしながら歌い進める「井戸端ライブ」。
緊急事態宣言が明けてから1ヶ月経ち、みなさんアルコールが進みます。それに合わせて口のすべりもなめらかに。
それをみこしてかお店の感染対策もバッチリ。
お一人様1卓、客同士向き合わないポジション。
ステージ席とお客様の距離も7~8メートルはあけます。
加えて店の扉と裏口は開放し、常時の換気。
僕もフェイスマスク着用で歌います。
このフェイスマスクも最初はうっとうしかったけど、1年も使ううちにすっかり慣れちまいました。
あっという間に1部が終わります。
半分はお客様との(そしてお客様同士の)おしゃべりだったような・・・。
いや、これが楽しいのです。
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2部は宿題コーナー。
今月のお題は「晩秋~初冬のラブソング」。
最初の歌は「北風」(North Wind)。
日本では小坂和也さんや北原謙二さんが歌ってヒットしましたが、元々はカントリーソング。
1953年(昭和28年)の作品ですがアメリカではあまりヒットしなかったそうです。
マイナー調のAメロからサビで長調に転じるあたりが日本人の感性に合っていたのかななどと思います。
僕も好きなカントリーソングのひとつです。
カーターファミリーピッキング(もどき)で歌い飛ばします。
そして満を持してマスター・じゅんさんのトークコーナーへ。
じゅんさん節で「ラブソング考」を展開してくれます。
事前に選曲の打ち合わせをしていなかったので、話を組み立てるのが大変だったと思います。でもそこは百戦錬磨のマスターじゅんさん。見事にまとめてくれました。
以降、
歌謡曲あり (「リンゴ村から」「街の灯り」「旅人よ」「終着駅」)
演歌あり (「氷雨」「津軽海峡冬景色」「海峡」)
フォークソングあり (「赤ちょうちん」「終止符」「大空と大地の中で」)
バラエティに富んだ進行になりました。
(途中予定外だった「真冬の帰り道」や「想い出の渚」などのリクエストも入り、時間が足りない足りない😅
6時で一度〆て、以降は40分の放課後残業。
(実は放課後が一番面白かったりして)
何でもありの選曲から、最後はお約束のカントリーソング。
「テネシー・ワルツ」「カントリー・ロード」で幕。
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次回は12月10日(金)16:00からの予定です。
お題は未定ですが、クリスマス特集にでもなるのでしょうか。
(マスターが常連さんからリクエストをとってくれることになりました)
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長い、長ぁい、そしてあっという間の「たそがれ歌声音楽会」でした。
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2021.10.22

【お知らせ】 喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会

202111
11月の「たそがれ歌声音楽会」はいつもの日曜黄昏時ではなく、11月3日(水)16:00~17:00の開催となります。
(この日は旗日「文化の日」となります)
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「文化の日」は日本国憲法の重視する「自由と平和を愛し、文化を進める」との精神に則って制定された日だそうです。
その日本国憲法が公布されたのが昭和21年11月3日。
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日々の暮らしの中で人が集まり、歌いそして語りあう。
そんな音楽会もまた小さな小さな文化なのかな。
なんてことを思っています。
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11月の「たそがれ歌声音楽会」、
前半は参加者のリクエストやおしゃべりの中から歌い進めます。
後半の特集コーナーは「秋から冬へのラブソング」がお題です。
マスター・じゅんさんが語りMartin古池が歌うおなじみのコーナー。
歌謡曲、フォークソング、カントリーソングから選りすぐってお届けします。
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日時   11月3日(水)16:00~18:00
場所   ティールームJUNE
      東武スカイツリーライン 獨協大学前
      東口下車 越谷方面に向かって徒歩3分
水先案内人 Martin古池
参加費  ¥1000(1ドリンク付き)
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