♫とってもいいんでないかい♫ 函館夜会
ありまじろうさんが企画してくれた「ライブ・函館夜会」。
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いやんや、なんまらいがったゎぁ。(とっても良かった)
出演者4組全員が函館生まれ、函館育ち、そして深く函館に縁ある人たちばっかり。
ライブが始まる前から東京中野のじみへんは函館弁が飛び交う。
さながらリトル函館。
それぞれの個性が色濃く漂うステージの連続だった。
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一番手のありまじろうさん。
古き良きフォークシンガーの血統を受け継ぐ歌い手。
自分の言葉を大切にとつとつと歌う姿がとってもいいんでないかい。
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二番手の指田真理子さん。
歌い、走るケアマネージャー。
ご自身と社会の関わりを元気よく歌う。
この元気良さこそが真理子さんの歌の魅力。
とってもいいんでないかい。
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三番手はワタクシMartin古池。
内地にあって長年函館を、北海道を歌ってきた。
おしゃべりと歌がシームレスにつながり、とってもいいんでないかい。
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四番手の雨宮弘哲&広瀬波子のおふたり。
雨宮さんのリズミカルなギターとボーカル。
それにかぶせる波子さんのティーン・ホイッスルとアルトサックス。
確かな技術と若さあふれる演奏。
とってもいいんでないかい。
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本日僕が演った歌は
①「函館物語」
中学の同級生、工藤信也が書いたご当地ソング。
②「僕の星まで」
函館山から見おろす市街地は「百万ドルの夜景」。
ふもと元町から見上げる函館山には星が瞬いている。
③「元町(MOTOMACHI)」~「元町ファンタジー」
ありまじろうさんと共演。
ふたつの元町がひとつになった夜。
④「いいんでないかい」
函館港祭りでは欠かせぬ函館ソウル・ソングのひとつ。
函館人気質を的確に表した1曲。
⑤「故郷に帰りたい 北海道編」
ジョン・デンバーの名曲。
北海道の炭鉱町に置き換えた歌。
これもありまじろうさんと共演。
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