« 2024年02月 ライブ・音楽会予定 | トップページ | 朝市コンサートの記憶・記録 »

2024.02.05

おーるどたいむ de ライブ 冬の陣をふりかえる







  楽しかった!
.
この一語につきるライブだった(毎回そう感じていることだけど)

.
初めてご一緒する「やまだこ」さんのステージにはすっかり魅了された。
ブルーグラスをベースにしながら日本語で歌うというスタイルのやまだこ。
その日本語歌詞はありがちな日常のあれこれを笑い飛ばすという爽快なものだった。
なによりもいいなと思ったのは余計なトークは一切挟まず、スピーディに唄と唄でつないでいく疾走感。
まったくもって潔い。
なんとなく関西的な香りのするステージに魅了された。
満席のお客様もみなそのスピード感に目を丸くしながらも、大笑いだった。
いいステージだった。
.

やまだこが「動のステージ」だと感じた僕は「静のステージ」をことさら意識した。
たまたま今回の選曲がじっくりと歌うものが多かったので、あえて当初のイメージよりもややテンポを落としたり、ギター伴奏の音数を減らしたりして「静のステージ」を演出した。
(ギターの音数を1小節につきひとつ減らすだけで印象は変わるものだ)
そういう雰囲気に特化したので、結果としていつものライブよりもトークはやや短めになった。
.

今回のステージを作る上で意識してきたことがある。
全編でベースを弾くふく助さん、後半の数曲で加わってくれるらんぶりんまっくさん。
3人でより精度の高いものに仕上げていくことだった。
.

3人で演奏するようになって1年になる。
これまでもいい感じで演奏してきたけれど、やはりその場で仕上げるセッション感覚だった印象はぬぐえない。

今回はさらにもうひとつその上を狙いたかった。
遠路やってくるまっくさんとはライブ当日しか音合わせができないので、事前に新曲のデモ音源を送っておいた。
力量のあるまっくさんだから当日のリハで合せ込んではくれる。
でもそれをより容易にするためには迎える立場の、そして土台になる僕とふく助さんコンビネーションをしっかりしたものにしておかなければならない。
今まで以上に細部にこだわった準備を重ねてきた。
.

その甲斐あってか本番では(流れにまかせつつも)いい感じに仕上げることができたように思う。
お客様の反応も上々だったかな(と、勝手に思っている)。
.

ライブを終えてあらためて思ったことがある。
ひとつのライブをやる上で大切なのはチームワークだということ。

共に演奏するものが同じ方向を向き、同じ意識で臨む。
それだけではなく「対バン」の方とも心を合せて作っていく。
出演者全員がライブ全体を一緒に作っていくことの大切さをあらためて感じる。

その意味で今回のライブは演者の一体感は申し分なかった。
そこで生み出される空気は聴く側にも伝搬し、会場全体にほんわかした一体感が生まれる。
さらにいえば「おーるどタイム」という店のもつ暖かさがほんわかした空気をさらにつつみこんでくれる。

演者と聴衆とお店とが一緒につくる、三位一体のいいライブになった。

みなさんありがとう!











| |

« 2024年02月 ライブ・音楽会予定 | トップページ | 朝市コンサートの記憶・記録 »

おーるどタイム de ライブ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2024年02月 ライブ・音楽会予定 | トップページ | 朝市コンサートの記憶・記録 »