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2024.01.31

Ohanaライブ~我が青春の歌物語

地元からは離れた船橋の街でやったOhanaライブ。
どんな方が聴きに来られるのかまったく分からず、ちょっと不安でちょっと楽しみ。
来られた方々のほとんどが初対面。しかもご自身で演奏される方々ばかり。
僕の日常的な演奏活動ではお客さんにミュージシャンはそう多くない。ほとんどが市井の方々で、そんなお客さんと世間話をくりひろげながら歌うというスタイル。いわば井戸端ライブ。
いつもとは客層が違うんで、ちょっと緊張感をもってライブをスタート。
①耳の肥えたミュージシャンの方々にも納得していただける内容にできるか。(弾き語り技術面の課題)
②ミュージシャンの方々との間でも井戸端的なステージを展開できるか。(ステージ進行面の課題)
これがスタート時点で密かに自分に科した課題だった。
演奏開始直後は会場全体にもちょっと緊張感が漂っていたようだ。
こちらを凝視するオーディエンスの視線は痛いほどだった。
それでもステージが進むにつれその視線はやわらかいものに変わっていくのを感じる。
それにつれてこちらの口もどんどんなめらかになっていく。
相方のふく助さんも適度な突っ込みを入れてくれる。
場になごやかな空気が流れ始める。
客席からもいいあんばいでチャチャが飛び出す。
気がつけば、あっという間に1時間が過ぎ去る。
いい感じのおもしろいライブになった。
今回は「我が青春の歌物語」がサブテーマ。
若い頃から歌ってきた冬の歌を中心のステージだった。
 恋人たちのペイブメント
 雪
 雪化粧
 さようなら
 津軽海峡冬景色~函館物語
 外は白い雪の夜
 根雪
 雪が降る日に
 浪漫鉄道
 旅人のうた
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2部はお客様によるオープン・ステージ。
5組の方々がそれぞれ個性的な演奏を聴かせてくれた。
各30分ステージだったのでそれぞれの特徴などをじっくり聴かせてもらえた。
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[追記]
初めてお会いする手塚さんが事前に僕のことを「予習」していてくださったとのこと。
その中で富安秀行(ハゲちゃん)さんと僕が「音もだち」であることを知ったそうだ。
手塚さんはハゲちゃんの大学の音楽クラブの後輩で、そのことから親近感を持ってくれたご様子。
うれしくまたありがたいことだ。
2024_01_04ohana

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