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2023.11.21

「おーるどたいむ de ライブ 秋の陣」をふりかえる

とにかく楽しかったの一言に尽きる。
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遠路山形県長井市からやってきたオカリナの金子俊郎さんとの1部。
繊細かつ迫力あるオカリナの音を皆さん堪能している様子がビンビン伝わってくる。

昨日芝生広場で予行演習をした時はギターの音が負けて埋もれるんじゃないかなと心配したけど杞憂だった。これはライブ会場のおーるどタイムの作りがいいからだとあらためて感じる。(オカリナは生音で、ギターはラインを通すなんてことになったらカッコつかないもんね)

ステージの二人のかけあいもいい感じ。金子さんとは互いに気取ることなくやりとりできるのがいい。
山形弁の混じった標準語と函館弁の混じった標準語のやりとりがいいあんばい。(二人とも標準語でしゃべってるつもりなんだけどね、ちゃんとなまってる)
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実はのっけからチョンボをやらかした。
金子さんのオリジナル曲「花神」、いい調子で演奏してた。
間奏のギターソロを弾き始めた時、あろうことか指が勝手に「北の国から」のメロディになってしまったんだ。
途中でやめるわけには行かないんでそのまま「北の国から」で押し通した。金子さんが「花神」にちゃんと戻してくれるだろうと思ってね。
ところが金子親分、何事もなかったかのようにそのまんま「北の国から」に移行した。
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やはり場数を踏んだベテランだね。全く動じることなくチョンボをも笑いに変えるステージワークには安心感がある。

金子さんとの弥次喜多道中のようなステージはとにかく楽しかった。
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2部はベースのふく助さんと一緒に「北海道の生んだ歌い手たち」。
6回続けたシリーズで今回がその最終回。
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メジャーシーンを飾った歌手たちの歌。
先鞭をつけた大御所歌手たちの歌をいくつか。
そして今現在北海道で歌っている同年代の歌い手たちの歌を紹介した。
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その中でも特に印象に残ったのはふく助さんのベース弾き語りによる「圭子の夢は夜ひらく」。
ほぼ全編をベースだけで歌う。(ギターは最後にちょっとからむだけというアレンジ)
この歌を準備し始めた当初、ご本人はいろいろと悩んでいた様子だった。それはベースアレンジだったり、歌い方だったり。
本番では気負うことなく淡々と歌い、寄り添うようにベースを弾いていた。
説得力ある弾き語りになり、お客様の反応も上々だった。
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そしてもう1曲。「いいんでないかい」。
民謡歌手・佐々木基晴さんの歌う函館ソングだ。
佐々木基晴さんは大正15年、函館生まれ。
いまなおバリバリ歌ってらっしゃるという伝説的な大御所。
この歌をちゃんと歌いきるのが今回の僕の目標でもあった。
民謡的な歌唱の雰囲気を残しながら、自分流に歌えればと思っていた。
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うれしいことにテンポや調子のいいこの歌に皆さん大盛り上がり。
僕もそれに押されて絶好調で歌いきることができた。
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終盤の数曲はいつものようにらんぶりんまっくさんがフラットマンドリンとワイゼンボーンで歌に花を添えてくれた。
どれも今回初めての歌ばっかりだが、いいあんばいでからんでくれた。

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最後に反省点を。
調子にのってしゃべりすぎた。そのことで時間が大幅に伸びてしまった。
いつもはおしゃべりはけっこう自制している。
今回はテーマがテーマだけについ歯止めがきかなくなってしまった。
場合によっては用意した歌をやめるなどの勇気を持つことも大切。
あらためて反省!
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でも大入り満員のお客様や出演した皆さんと一緒にいい時間を作ることができたのがなにより。
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