4月13日 父が逝き30年目の春
父が逝ったのは68歳の時だった。
退職後まもなく直腸に癌が発見された。
数年にわたる闘病生活と数回の手術をくりかえし、力尽きた。
僕は当時38歳だった。
あれから30年の歳月が流れ、まもなく僕も父の逝った68歳を迎えようとしている。
いわば「人生の一里塚」を迎えることになる。
ここから先は父の体験できなかった世界を過ごすことになる。
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このブログでも時折父・古池信夫のことを度々書いてきた。
「人生の一里塚」を迎えるにあたり、今一度読み返してみた。
その中からいくつかを再録(リンク添付)しようと思う。
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『知らなかった話し2 握手 習慣の始まり始まり』(2014年)
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