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2022.01.22

青空ライブ

お天気は良く、風もおだやかな午後でした。
でもけっこう冷えこんだ昼下がり。
前半は広い広場に人っ子ひとりいない状況だったので、
先日の「おーるどタイム de ライブ」や昨日の「たそがれ歌声音楽会」の復習に精を出しました。
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不特定の方に聴いていただく「街角ライブ」は道行く行く人がいなければまったく成立しません。
冬場になってからはそんな時間帯が圧倒的に多くなるのはいた仕方のないこと。
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でもそんな時にこそ姿勢をただして歌い続けられるかが問われます。
そう自分に言いきかせながら歌い続けます。
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聴く人もない中で歌い続けることは虚しく、無意味なことともいえます。
それでもそこでちゃらんぽらんにやっていると、ずっとちゃらんぽらんのままで終わっちゃいます。
(練習にすらならない)
たとえそんな状況でも姿勢を正し、外に向かい発信し続けることができるか。
そこが大事なんだと思いたい。
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ありがたいことに通りかかる散歩の方から、時折お声をかけていただいたり、会釈をしていただいたりもします。
歌っている背後で聴いてくれる方も。
ほんの短い、いっときのそんな反応がとてもありがたく思えます。
それは心を外に開いて歌っているからこそだと思いたいのです。
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そうこうするうちに菅原さんと合流。
いつものセッションタイムが始まります。
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先週あたりから新曲に挑戦したり、二人でひとつの歌を仕上げるというセッションになりつつあります。
それまではお互いの志向を確かめながら共通項を探るというようなセッションでした。
せっかく毎週ご一緒するのだから、ひとつの形として仕上げていきたい。
そんな思いがお互いに芽生え始めたんだと思います。
密度の高い、楽しいセッションタイムでした。
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演奏も終盤を迎える頃、いつも聴きに来てくださるご老人が遠くから杖をつきつき歩いてきます。
なんでも今日が土曜日であることに気がつかなかったとか。
こりゃ、このまま終わるわけに行かないな。
菅原さんとは阿吽の呼吸で追加して歌い続けます。
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ふと背後で誰かが聴いている気配を感じます。
さりげなく後ろを向くと目が合いました。
ニコッと笑いかけるとその方もまた笑いながら話しかけてくださいます。
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今日もまた終盤に来て新しい出会いが生まれる「青空ライブ」となりました。
時間も4時半をまわり、かなり冷え込んできましたが
あたたかい気持ちで終えることができました。
(終わりよければすべてよし!)

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