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2021.12.21

魅惑のみわけんライブ

2021_12_18-7
今回も2日間にわたり「みわけんライブ」を堪能させてもらいました。
ひとつはホームグラウンドのおーるどタイムで。
もうひとつは初めて行く小平・ジミーズパラダイスで。
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聴く側の立場にあってもホームとアウェイとでは微妙な違いがあるものです。
おーるどタイムでは「仲間として迎える」というリラックス感が強い。
ジミーズパラダイスでは純粋に聴衆の立場で聴かせてもらうという感覚が強くなる。
(ちょっとかしこまり、緊張しながら謹聴させてもらいました)
どちらも魅力的な楽しいライブでした。
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半年前の「みわけんライブ」から、ユニットとしての成熟度がぐっと増しているのに驚かされました。
今年は6回も「みわけん」としてツアーをやってきたそうです。その結晶なのかもしれません。
今年の「集大成」にふさわしい、ここちのいいライブでした。
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ジミーズパラダイスではアイリッシュハープの田中麻里さんが加わっての豪華なライブでした。
楽器の数が増えると厚みが増しリッチな演奏になる反面、演奏するのが難しくなります。
音数が増える結果音がかぶったり、耳に障ったりというリスクがあるわけで。
そこはやはり達者な三人。
リハーサルの中で調整していく様子は勉強になりました。
ハンマーダルシマー・健さんの鉄弦の深みのある音の間隙を縫って響く麻里さんのやわらかなハープの音色。
horio miwaちゃんのシンプルなギター低音の響きと、その上にのっかるゆったりしたボーカル。
心地よかった。
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ジミーズパラダイスでは最後列に立って聴いていました。
音に合わせてゆらゆら体を揺らしながら。
スローテンポな歌だけではなく、アップテンポの歌もゆったりゆらゆらローリング。
そこで気が付いたのですが、アップテンポのリズミカルな曲でもゆったりしたうねりがある。
この「ゆったりしたうねり」が心地よさにつながっているんじゃないかな。
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そこでさらに気がついたのはmiwaちゃんの歌が変わってきていること。
力が微妙に抜けてきていると感じたのです。
むろん突き抜けるような彼女独特の歌い方はそのままで、そこからふっと脱力しているような気がしたのです。
健さんは必要な音だけを必要な強さでそっと支えている。
おーるどタイムでの演奏でもそれは感じていたことです。
ここに間隙を縫う麻里さんの優しいハープが加わることで、より際立ったように思います。
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気持ちのいい、いい塩梅のひと時を過ごさせてもらいました。
みわけんのお二人、そして麻里さんありがとう。
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