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2021.11.27

本日の「青空ナマ歌ライブ」は中止します

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かねてより入院療養していた義母の容態がおもわしくなく、急遽山形まで行くことにしました。
本日予定していた「青空ナマ歌ライブ」は中止させていただきます。

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2021.11.26

【ご案内】12月の「たそがれ歌声音楽会」

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毎月恒例の「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」。
12月10日(金)16:00~18:00となりました。
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「昭和の香りただよう喫茶店で、昭和を彷彿させる歌の数々を歌い、語る」
こんなコンセプトの「たそがれ歌声音楽会」。
「故きを温ね新しきを知る」
そんな温故知新の音楽会であることをめざしています。
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1部は参加者のリクエストや、おしゃべりから選曲し歌い進めていきます。
いわば行き当たりばったりの道草道中。
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2部はテーマを決め、深掘りしていく「宿題・特集コーナー」
マスター・じゅんが語り、Martin古池が歌います。
12月のテーマは「永六輔・中村八大 名曲選」。
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冬の黄昏時を歌とおしゃべりでまったりお過ごしいただければいいなと思います。
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  12月10日(金)16:00~18:00
  ティールームJUNE
   東武スカイツリーライン 
    獨協大学前(旧・松原団地) 東口下車 徒歩3分
    ☎ 048-936-4211
  水先案内人 Martin古池
  参加費 ¥1000(1ドリンク付き)
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2021.11.23

【お知らせ】「おーるどタイム de ライブ 冬の陣 2022」

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年明け早々の話で鬼が笑いそうですが、正式に決まったのでお知らせいたします。
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なんと1年半ぶりの開催となる「おーるどタイム de ライブ」。
コロナの蔓延とあいつぐ緊急事態宣言の余波で中止、順延を積み重ねてきたこのライブです。
気がつくと年をまたいでしまいました。
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かろうじて下火になり、世の中の動きも少しずつ活発になってきましたね。
満を持して再開いたします。
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詳細は後日またご案内いたします。
本日はお知らせまで。
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年の明けた1月9日(日)の午後3時。
よろしければ来年のメモ帳の片隅に予定を書きこんでくださいな。

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2021.11.22

ギター・ウクレレ・ワークショップ

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今週の木曜日、今月最後のワークショップを開催します。
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各参加者のそれぞれの課題曲にマンツーマンで一緒に取り組みます。
参加者の弾き方を活かしつつ、より「いい感じ」に持って行ける方向性やヒントを提案できればいいな。
そんなコンセプトのワークショップ。
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初心者の方はもちろん、
かつて弾いていたけど長い中断があり再び弾き始めたという方、
ある程度弾き語り経験のある方も大歓迎。
一緒にギターと楽しくたわむれましょう。
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  時間  11月25日(木)17:00~18:00頃
  場所  ティールームJUNE
       東武スカイツリーライン
       獨協大学前 東口下車 徒歩3分
       ☎ 048-936-4211
  水先案内人 Martin古池
  参加費 ¥1000(他にご注文もお願いいたします)
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2021.11.21

【お知らせ】 「みんなで歌おう・弾こうフォークソング@おーるどタイム」


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待ちに待ってた、首を長ぁくして待っていた「みんなで歌おう・弾こうフォークソング」。
1年半ぶりにやっと、なんとか開催の運びとなりました!
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常連の皆様にとっては再会・再開ライブです。
初めての方もぜひともお運びください。
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青春時代に流れていたあの歌、この歌を心ゆくまで歌いましょう。
歌いたいお方も、
楽器を弾かれるお方も、
ひたすら聴きたいというお方も、
ぜひともお運びください。

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  日時  11月28日(日)14:00~17:00
  場所  Live cafe おーるどタイム
       東武スカイツリーライン 北越谷駅東口
       徒歩10分少々 越谷郵便局向かい
       ☎ 048-971-1812
  入場料 無料(ご注文をお願いいたします)
  水先案内人 Martin古池
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天気晴朗なれど風やや強し 「青空ナマ歌ライブ」

11月半ばにもなると野外演奏は寒さとの闘いになってきます。
夏にはにぎわっていた芝生広場も、今は人影が薄くなり。。。
「ライブ」というよりは「練習」の趣きが強くなっています。
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それでも散歩の足をちょっと止めて聴いてくださる方もいらっしゃいます。
だから「練習演奏」とはいえ気を抜けない、手を抜けない。
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技術的なことは日常の自宅練習で仕上げておき、この場ではその成果を問うという形にしています。
「川べりの家」と「Georgia On My Mind」などが今回の練習曲。
「川べりの家」は次回のギターワークショップでの課題曲。
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「Georgia On My Mind」は年明けて1月開催予定の「おーるどタイム de ライブ」での予定曲。
これらの練習曲を「函館物語」や「あすなろの歌」「僕の星まで」「元町(MOTOMACHI)」など直近のライブで歌う予定にしているメイン曲に混ぜ込み、くりかえし歌うという形をとりました。
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足を止め聴いてくださる方が現れるとその方の年齢層に合わせてポピュラーな歌も入れていきます。
もっともほとんどが同年代以上の方々です。選曲も容易。
「海峡」や「津軽海峡冬景色」などの歌が妙に親和性があり面白かった。
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面白いといえば、いつも冷やかしに来る子供たちが歌に合わせて踊りだしました。
試しにテンポのいい「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」を歌ってみました。
僕の目と鼻の先で彼女らはリズムにのせて激しくダンス!
調子にのってケーナでアドリブを。
これにも見事に合わせてダンス!
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そうこうするうちにふらりと大村さんがやって来てくださいました。
何年か前に「喫茶店JUNEライブ」に来てくださり、お知り合いになった方です。
facebookでライブ情報などをチェックしてくださっているご様子。ありがたいものです。
何年ぶりかの再会でした。
同年代(僕よりもちょっとお若いけど)の青春ソングを中心に歌い進めます。
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やがてご自身の演奏を終えた菅原さんがお友達・Tさんを引き連れて合流。
往年のフォークソングを一緒に演奏してくれます。
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3時をまわると急に冷え込んできます。
それまでちらほら見えていた人影もすっかり見えなくなります。
ここからは菅原さんとの二人旅のセッションアワー。
実は菅原さん、先日ゲットしたばかりのHEDWAYサンバーストギターのデビュー戦。
僕も同じサンバーストは主力ギターなので、今日は二人そろって「ザ・サンバースツ」とあいなりました。
漆塗りのサンバーストが2本並ぶとなかなか壮観な図となりました。
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4時をまわり、薄暗くなる手前で本日の演奏は終了。
これから冬に向かって、どこまで頑張れるかなと話しながら解散しました。

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2021.11.05

【たそがれ歌声音楽会 11月】

今月は初めてのお客様が2人来てくださいました。常連Yさんのお友達です。
歌に合わせてギターを弾く仕草をされていたので、ご自身も演奏なさるようです。
以前からご興味があったそうですが、仕事のため時間がかみ合わずかなわなかったとか。
音楽会の方は1部はいつものごとく、お客様とまったりおしゃべりをしながら歌い進める「井戸端ライブ」。
緊急事態宣言が明けてから1ヶ月経ち、みなさんアルコールが進みます。それに合わせて口のすべりもなめらかに。
それをみこしてかお店の感染対策もバッチリ。
お一人様1卓、客同士向き合わないポジション。
ステージ席とお客様の距離も7~8メートルはあけます。
加えて店の扉と裏口は開放し、常時の換気。
僕もフェイスマスク着用で歌います。
このフェイスマスクも最初はうっとうしかったけど、1年も使ううちにすっかり慣れちまいました。
あっという間に1部が終わります。
半分はお客様との(そしてお客様同士の)おしゃべりだったような・・・。
いや、これが楽しいのです。
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2部は宿題コーナー。
今月のお題は「晩秋~初冬のラブソング」。
最初の歌は「北風」(North Wind)。
日本では小坂和也さんや北原謙二さんが歌ってヒットしましたが、元々はカントリーソング。
1953年(昭和28年)の作品ですがアメリカではあまりヒットしなかったそうです。
マイナー調のAメロからサビで長調に転じるあたりが日本人の感性に合っていたのかななどと思います。
僕も好きなカントリーソングのひとつです。
カーターファミリーピッキング(もどき)で歌い飛ばします。
そして満を持してマスター・じゅんさんのトークコーナーへ。
じゅんさん節で「ラブソング考」を展開してくれます。
事前に選曲の打ち合わせをしていなかったので、話を組み立てるのが大変だったと思います。でもそこは百戦錬磨のマスターじゅんさん。見事にまとめてくれました。
以降、
歌謡曲あり (「リンゴ村から」「街の灯り」「旅人よ」「終着駅」)
演歌あり (「氷雨」「津軽海峡冬景色」「海峡」)
フォークソングあり (「赤ちょうちん」「終止符」「大空と大地の中で」)
バラエティに富んだ進行になりました。
(途中予定外だった「真冬の帰り道」や「想い出の渚」などのリクエストも入り、時間が足りない足りない😅
6時で一度〆て、以降は40分の放課後残業。
(実は放課後が一番面白かったりして)
何でもありの選曲から、最後はお約束のカントリーソング。
「テネシー・ワルツ」「カントリー・ロード」で幕。
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次回は12月10日(金)16:00からの予定です。
お題は未定ですが、クリスマス特集にでもなるのでしょうか。
(マスターが常連さんからリクエストをとってくれることになりました)
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長い、長ぁい、そしてあっという間の「たそがれ歌声音楽会」でした。
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2021.11.03

函館帰省 写真日記 その6 【夜の函館】

十字街~元町界隈、そして夜の函館朝市へ。

仕上げは函館駅から大門・松風町あたりをぶらついた。

昔はにぎわった界隈だが、今は閑散としている。

街の中心が北へ北へと移動したこともあるが、コロナの影響で観光客が少ないことも影響してるんだろうな。

ちょっと寂しい気分だ。

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函館帰省 写真日記 その5 【函館の秋色】 

標高のやや高い旭丘の家近辺、

そして香雪園(旧岩船氏庭園)あたりをぶらりと散歩しました。

本格的な秋色には今一歩でしたが、充分に穏やかな秋日和を満喫することができました。

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<旭丘の家周辺の秋色>
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<旧岩船氏庭園・香雪園>

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2021.11.02

函館帰省 写真日記 その4 【函館寸景②】

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末広町の古い本屋・栄文堂に飾られた古い写真たち
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市内にいくつかある廉売のひとつ
この末広町の廉売には子供のころお使いによく行かされた
ホッケは当時は大衆魚。頻繁に食卓に上がった。
「またホッケか」という僕の表情を察知し、母はこの廉売でホッケをすり身にして買い求めていた。
すり身は団子にして揚げたものが好きだった。
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公会堂
最近改装し表はペンキを塗りなおされていた。
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古い建物シリーズ
観光でにぎわう西部地区も
少し離れると昔ながらの建物が風雨に耐えながらたたずんでいる

 

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函館帰省 写真日記 その3【函館寸景】

 

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旭岡の奥にある展望台から
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弁天の漁港
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青函連絡船・摩周丸を坂の上から望む
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元町の坂の途中で
「ここから先は歩いて登って。。。」
と、人力車のお兄ちゃん。
チャチャ登りは人力車じゃ登れぬほどの急坂
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喫茶店「やまじょう」はお休みだった。
マスターの太田さんは音楽「キチガイ」のひとり
話し込むとキリがない
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舟見町のお寺の日蓮上人像
箱館戦争で敗れた榎本武揚ら旧幕府軍の亡骸は市街のあちこちに放置されていた
それらを集めて弔ったお寺のひとつ実行寺(じつぎょうじ)
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カール・レイモン像
子供のころ毎日曜日、カトリック元町教会でお会いしていた。
あのころの面影のままの像。
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子供のころごちそうだった「小池のカレー」は今もまだ健在
3代目が継いでいる
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ラッキーピエロ、末広町店のモニュメントは強烈
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創業100年をとうに超えた老舗・レンカ堂
たたずまいは僕が子供のころからほとんど変わらない
古池の本家
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昔から市民の足だった市電
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函館朝市にはリヤカーが似合う
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大門界隈の食堂・居酒屋
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大門グリーンベルトにある少年像
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同じくグリーンベルト公園にある「月光仮面」像。
作者の川内康範は函館出身なのです。
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大門の老舗珈琲店・美鈴
子供のころ父親に連れられて何度か来た

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函館帰省 写真日記 その3 【函館の夜明け】

朝早く、まだ暗いうちに宿を出て大森浜をめざして歩きました。

浜につく頃あたりは白みはじめます。

やがて恵山岬あたりからお天道様が顔をのぞかせます。

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函館帰省 写真日記 その2 【墓参り】

両親は函館旭ヶ丘の家の共同墓地に眠っています。
旭ヶ丘の家は長年母がお世話になったカトリック系の老人施設。
母がまだ元気なうちは有料老人ホームに入居していました。
その後介護度が上がり特別養護老人ホームに移りました。
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この間に札幌のカトリック月寒教会に葬られていた父の遺骨を旭ヶ丘の家に移動しました。
母が亡くなったら父と一緒に旭ヶ丘の家に葬ってほしいとの強い希望があったためです。
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コロナが蔓延し、内地から北海道へ長く行くことができませんでした。
そのため母の三回忌もできずにいました。
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コロナは少しずつ快方に向かいつつあるこのタイミングで思い切って帰函することに。
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共同墓地の中でしばし腰をおろし、両親のありし日に想いを馳せます。
お墓に足を運び故人を想うこと。
人として、放蕩息子として大切なことだと感じていました。
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丘の上のキリスト像の下が共同墓地になっている
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「墓標」
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両親の共同墓地
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共同墓地のキリスト像の下は小さな公園。
様々なモニュメントで飾られている。
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共同墓地に続く山道のルルドを模した像
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生前母が暮らした特別養護老人ホーム・旭丘の家のモニュメント

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函館帰省 写真日記 その1

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緊急事態宣言も解除され、1年ぶりに函館に帰ることができました。
コロナの影響で母の3回忌もできずにいたワケで。
両親の墓参りが今回の旅の目的。
とはいえせっかくの帰函。
広く歩き回り、函館の「今」を撮ろうと思っていました。
何回かテーマ別に今回撮った写真を投稿します。
1回目は旅の始まり、新幹線大宮駅に入線する列車の写真から。
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旭丘から函館山を眺める

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