« 2021年7月 | トップページ | 2021年9月 »

2021.08.31

元荒川 お散歩写真

最近の散歩で撮りためた写真を幾枚か。

中央市民会館

2021_08_297
2021_08_272
2021_08_201
2021_08_2112-2_20210831104201
明け方そして夕暮

2021_08_273
2021_08_251-2

2021_08_274
モノクロ写真

2021_08_204
2021_08_295
2021_08_294
2021_08_293

2021_08_292
2021_08_291
その他

2021_08_173
2021_08_17
2021_08_202
2021_08_203

| | | コメント (0)

2021.08.29

2021年9月 ライブ・音楽会

2021_99
★ギター・ウクレレ・ワークショップの曜日が誤りでした。9月9日(木)です。
.
.

09月05日(日) 喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会 

時 間  16:00~18:00
場 所  喫茶店JUNE(tea room ジュン)
料 金  ¥1000 (1ドリンク付き)
水先案内人 Martin古池

★昭和の香り漂う喫茶店。
 昭和を彷彿とさせる歌の数々を参加された方々と歌います。
 歌と切っても切り離せないのがおしゃべり。
 ひとつの歌から様々なおしゃべりが飛び出す井戸端音楽会です。


 今月の特集コーナーはチューリップ・オフコースを歌います。
  マスターが語り、マーチンが歌う。
 すっかり恒例となったコーナーです。

June20219

.

.

【青空ナマ歌ライブ】
お天気が良ければ
毎週土曜日の午後、2時頃から5時頃まで、
越谷・中央市民会館前の川沿い広場で歌います。

Photo_20210829094501

Photo_20210829100801
.
.
09月09日(水) 喫茶店JUNE ギター.ウクレレ・ワークショップ 

202199



7月から始めた毎月2回のギターワークショップ。
参加される方も少しずつですが増えています。
まったくの初心者の方
大昔にFコードで挫折した方もいれば、
ワンランク上の洒落た弾き語りを目指す方も。
.

それぞれの方にちょうどいいあんばいの個人レッスンを積み重ねることができればいいなと思います。
.

ギターやウクレレとたわむれながら音を楽しめる日々をすごす。
そんなことのお手伝いができればいいなと思っています。
.

前半に9月は9日(木)。
後半は日時未定なのであらためてご連絡いたします。
ご興味おありの方はご一緒しませんか。
見学のみでもOKですよ。
ティールームJUNE
  水先案内人 Martin古池
  会費 ¥1000(ご注文もお願いいたします)
  お問い合わせはティールームJUNEまで。
   ☎048-936-4211
June_20210829101201

| | | コメント (0)

【記録】 青空ナマ歌ライブ

今日も猛烈に暑い土曜の昼下がり。
さすがに人の気配のない川沿いの広場。
川面から吹き上げる噴水の水柱がちょっとさみしげ。
.
   今日は練習に徹する感じかなぁ
.
そんなことを考えながらぼちぼちと歌い始めます。
やはり人がいないと気分は上がっていきません。
「練習」とわりきり、淡々と歌い続けます。
同じ歌を何度も何度も。
.
そうこうするうちに遠くから猛スピードで走り寄る自転車。
荷台にはなにやら大きな荷物が。
.
   アイちゃんだ!
.
大きな荷物の正体はアイリッシュハープ。
.
   スーパーの特売に行かなくちゃならないんで
   あんまり時間がないんだ
.
と言いながらスタンバイ。
久しぶりの音合わせ。
かなり以前に一緒に演奏したアイリッシュ音楽を思い出し思いだし弾きます。
ハーブの優しい音色にギターのベースラインを効かせた伴奏だったんだけど・・・
ダメだ!忘れてる。
ギターソロもあやしげだぁ。
それでも何度か弾くうちにそれなりに形になってきます。
.
何度か繰り返したあと、アイちゃんの最近弾いている曲を。
僕の知らない曲なので予測しながらの伴奏。
コード進行を教わりながら経過音を探しながらおっかなびっくり。
.
30分ほど一緒に音を合わせた至福のひと時でした。
自転車にまたがり猛スピードで去っていくアイちゃんを見送りながらふと思います。
緊急事態宣言下で中止になっている「みんなで歌おう・弾こうフォークソング」の集まりをこの場でやれれば面白いかも。
.アイちゃんが去り、再び一人旅に。
淋しさひとしお。
気を取り直し、再び練習モードに。
チューリップの歌を5〜6曲。
飽きもせずに2時間強。(いや、少々飽きたわぃ)
.
定刻の5時をまわったんで、帰り支度を始めます。
その時になって見知らぬおじさんからお声がかかり、1曲のみのリクエスト。
ご依頼の歌は三橋美智也の「哀愁列車」。
多分先月ここで三橋美智也特集を歌ってるのを耳にされたんでしょう。
せっかくなんでおまけにもう1曲。
春日八郎の「赤いランプの終列車」。
最後の最後に一応「ライブ」の形を作ることができました。
.
写真はアイちゃんから頂戴した差し入れ。
函館のトラピスチヌ女子修道院で作っているマドレーヌ。
適度に甘さを抑えた素朴な味。
トラピストクッキーにならぶ大好きなお菓子です。
アイちゃん、ありがとう!
2021_08_28

| | | コメント (0)

2021.08.27

明日は「青空ナマ歌ライブ」

Photo_20210827214401
今週末もお天気はよさげです。
暑くなるだろうけど、日影を選んで移動しながら歌います。
.
前回は12弦ギターだったけど、
明日はオーソドックスにアコースティックギター。
.
ゆく夏を見送りながら「夏の歌」を中心にやろうと思ってます。
.
お時間おありの方は遊びにいらっしゃいませんか?
.
.
.
   8月28日(土)14:00~17:00
   越谷中央市民会館前の芝生広場

| | | コメント (0)

2021.08.23

ギター・ウクレレ ワークショップのお知らせ

2021_08_27
4回目になるワークショップです。
今回からウクレレも加えようと思います。
初心者の方には楽器のさわり方ABCから。
若い頃には弾いてたんだが「Fコード」で挫折したって方にはそこに立ち返って。
すでに弾き語りを経験している方には「今やりたいこと」のヒントを一緒に考えられればいいかな。
そんな風に考えています。
カリキュラムは個々人の現状、到達地点でみな違うはずです。
それぞれの方の「今」に添えるようなワークショップでありたいと思っています。
一番大切なことは「音を楽しむ」ということ。
音を楽しむためのお手伝いをさせていただきます。
.
.
  8月27日(金)午後5時~6時
  ティールームJUNE
  水先案内人 Martin古池
  会費 ¥1000(ご注文もお願いいたします)
  お問い合わせはティールームJUNEまで。
   ☎048-936-4211
June_20210823103401

| | | コメント (0)

2021.08.22

懐かしの再会 「青空ナマ歌ライブ」

2021_08_2112-2
薄い雲が陽光をさえぎり、真夏日とはいえ過ごしやすい土曜の昼下がり。
.
今回は12弦ギターを持ってきた。
来週の「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」でチューリップ特集を12弦ギターでやるので、それを考慮してのこと。
人の出がまだほとんど無かったので、練習がてらチューリップをくりかえし歌う。
.
ふと気がつくと懐かしい顔がはじけていた。
マコちゃんだっ!
おっひさしぶりー!
何年ぶりだろうか。
前回歌を聴きに来てくれたのは「お好み焼きの三貴ライブ」だったろうか。
20年ちかく前にやっていた、新越谷駅前の「街角ライブ」時代以来のお友達だ。
ご亭主や娘さんたちも一緒に聴きに来てくれていた。
「街角ライブ」ができなくなってからもお好み焼き屋さんなどに時々ぷらっと顔を出してくれていた。
こんなご時世でさぁ
どこにも行けなくて滅入ってて
ブログを見たらここで歌ってるのわかって
ここなら密とは縁遠いから大丈夫だね
近況報告を交わしながら歌い進めた。
今日は20年前の「街角ライブ」でマコちゃんたちからよくリクエストされた歌を中心に進めることにした。
.
そうこうするうちにおーるどタイムの音楽友だち・宮川さんや、ご自分の演奏を終えてやってきたSugawaraさんもやってきた。
みなさん芝生の上に腰を下ろして聴く体勢が整ったので、こちらも本腰が入る。
.
当時マコちゃんがお好きだった歌や20年ぶりに歌うものも含め、リクエストにお応えしながらの演奏は楽しかった。
.
芝生に腰を下ろすお三方の背後を散歩のじいさんやばあさんたちが行き来する。
何度も行ったり来たりしながら耳を傾けてくれる。
去り際にさりげなく黙礼してくれたり、微笑んでくれたり。
こういう反応もまたありがたいものだ。
.
普段のライブができない情況が続き、緊急避難的に始めた「青空ナマ歌ライブ」も2ヶ月になる。
でも毎回いろんな出逢いに恵まれるうちに、緊急避難を超えた意味を感じるようになっている。
.
次回は8月28日。土曜日の昼さがりから夕暮時まで。
いいお天気ならいいなぁ。

| | | コメント (0)

2021.08.09

Martin古池の歌謡ショー 夏の陣 for 旭が丘の家 動画収録

2021_08_08martinfor-10
.
函館の特養・旭が丘の家で長年やってきた「Martin古池の歌謡ショー」が途絶えて早3年になる。
入居していた母が亡くなりばたばたするうちに1年がたち、コロナ騒動が始まった。
施設はコロナ対策で現在にいたるまで外部との接触を制限している。
.
昨年末、入居者の皆さんへのクリスマスプレゼントと動画収録した。旭が丘の家では大型ディスプレイに写し出し、入居者の皆さんに楽しんでいただいたとのことだった。
.
半年ぶりに「夏の陣」をおーるどタイムで収録した。
今回はテーマを二つもうけることにした。
.
ひとつは「夏の歌」アラカルト。
昭和30~40年代にヒットしたおなじみの歌謡曲を数曲。
それに加えて唱歌をふたつ(「浜辺の歌」、「椰子の実」)
この夏の歌シリーズは玲子さんと宮川さんにハンマーダルシマーでご協力いただいた。
新発見があった。
「恋の季節」のイントロパートやハーモニーパートを宮川さんにハンマーダルシマーでつけてもらった。これがイイ!
童謡・唱歌はもちろんだが、昭和の流行歌ともハンマーダルシマーの親和性が高い。
今後コラボレーションの機会が増えそうだ。
2021_08_08martinfor-3
.
もうひとつのテーマは「三橋美智也 選集」。
昭和30年代前半は「三橋に始まり三橋に終わる」と言われた時代。
特養の入居者の皆さんにとっては青春時代や子育て時代の流行歌だ。
僕にとっては幼少期のころ。ラジオから流れる三橋美智也を聞くともなく聞いていた。
加えて三橋美智也は函館とは馴染みが深い。隣街の上磯町(現・北斗市)出身で函館にも暮らしていたそうだ。
歌謡ショー後半は文字通り「三橋に始まり三橋に終わる」をトレースした。
.
ご老人たちの表情が見えず、リアクションのない中での演奏はやはり難しかった。
それでも前回のクリスマスプレゼント収録よりは肩の力が入らずにやれたような気がする。
.
先ほど旭が丘の家の担当・ルカさんに電話をした。
函館市内でもコロナの感染者が増え気味だそうだ。
施設内でご老人たちに直接歌えるのはまだまだ先になるようだ。
それまでは動画収録版の「Martin古池の歌謡ショー」を時折お届けするしかないな。
今度会える日まで皆さん元気でいて欲しい。そう祈るばかりだ。

.

動画:「Martin古池の歌謡ショー 夏の陣 2021」For 旭が丘の家
https://youtu.be/SxIfC4dOyJE

 

2021_08_08martinfor-8
2021_08_08martinfor-7

| | | コメント (0)

2021.08.04

【中止のお知らせ 「さんすまいる歌声音楽会」等】

埼玉県にも8月2日からおよそ1ヶ月間の緊急事態宣言が出されています。
感染者の人数もうなぎ登りで、過去最多をぬりかえています。
.
このような事態を受け8月の音楽活動は以下のように変更いたします。
.
①8月20日(金)の「さんすまいる歌声音楽会」を中止とします。
デイサービスに集うご老人たちの身の安全を考えての結果です。
.
②8月8日(日)におーるどタイムで予定している「Martin古池の歌謡ショー 夏の陣」の公開収録は非公開とします。
尚、Live cafe おーるどタイムは緊急事態宣言中はお店をお休みするとのことでした。
.
.
★毎週土曜日の昼下がりにやっている「青空ナマ歌ライブ」は予定通り開催いたします。
.
以上よろしくお願いいたします。

| | | コメント (0)

2021.08.02

記録 「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」



2021_08_01june-2
.
8月の「たそがれ歌声音楽会」は1日。
明日からは緊急事態宣言となるので、本日まではギリギリお酒が飲める。
「たそがれ歌声音楽会」の楽しみはほろ酔い気分で音楽に親しむってところにある。(僕は車なので飲めないが😢
.
夏本番の8月。
1部は夏の歌から始まった。
毎年この季節定番の「真赤な太陽」、「恋の季節」、「恋のバカンス」、「想い出の渚」etc...etc...
順調に歌いすすむ。
参加者のおしゃべりもなめらか、舌好調!
.
「砂に消えた涙」(ミーナ・弘田三枝子)を歌い終えると、Tさんが突然ポツリ。

  弘田三枝子ってもう亡くなったんだっけ?

「まだでしょう、また勝手に人を殺しちゃって」だの「もうとっくの昔に亡くなったわよ」だのと皆さん勝手にけんけんガクガクの大論争。
そこでネットで検索したところちょうど去年の今時分亡くなっていたことが判明。
(普通ライブのまっただ中でネット検索やるかよ! いいのです
。それが話のネタになるのです)

そこで急遽追悼・弘田三枝子ということで献杯。
歌は「ヴァケイション」。

「ヴァケイション」を歌い終えると、話が日劇ウェスタンカーニバルの思い出話に飛び火。
「ダイアナ」「君は我が運命」「オオ!キャロル」とロカビリー、60年代ポップスに大転換。
参加者皆さん大興奮。

  私の青春の歌よ!
  何度日劇に通ったかしら!

と、大先輩のお姐さま方は喜色満面。
ほだされるように僕もスイッチがプチンっ!
一気に2~3段ギアアップ。
アップテンポで大疾走。

最後は少し落ち着けようと「テネシー・ワルツ」でしっとりと。
.
.
2部は一つのテーマ、一人(一組)の歌手を特集する宿題コーナー。
今月のお題は「吉幾三 選集」。
.
実は吉幾三の歌をこれまで歌ったことがなかった。
聞き覚えてはいたけれど、歌うチャンスに恵まれなかった。(いや、歌う気自体まるでなかった)
先月、お題を頂戴してからの猛勉強。
やるからには付け焼き刃ではやりたくないしね。
しっかり聴き込んで、細かな歌いまわしまでコピーした。
「青空ナマ歌ライブ」でも何度も歌い込んできた。
.
でも今ひとつ自信を持てぬまま本番を迎えることになった。
それぞれの歌の物語の中に自分をいかに身を置くことができるかということが重大なポイント。
歌の世界に同化しながら、かつ客観的な立ち位置を維持しなければならないから歌いつけぬ歌は難しい。
どうしても今一歩のところで腰がひけてしまう。
.
事態を救ってくれたのは1部終盤のロカビリーの数々だった。
僕も参加者の皆さんもすっかりスイッチが入り、これ以上ないライブ空気ができあがっていた。
.
話は「オレは田舎のプレスリー」に。
そこから「俺ぁこんな村いやだ」に一気につなげた。
会場は大興奮の笑いのるつぼに。
こちらもすっかり調子づく。
津軽弁もどきも絶好調。
.
笑いのるつぼから一転「津軽平野」へ。
参加者が歌の世界にぐんぐんとひきづりこまれていくのを感じる。手応えあり!
この歌もまた津軽弁もどきが炸裂。
僕の母国語「函館弁」は津軽弁の流れをくんでいる。
歌だけではなくトークまで函館弁的津軽言葉。
参加者のお一人、Kさんの亡くなられたご主人は函館出身の大先輩。

  函館弁のイントネーションが懐かしい

と、ちょっと涙ぐまれていた。(Kさんご自身も津軽ではないが東北出身)

.
すっかりできあがった空気に僕はすっかり乗せてもらった。
「雪國」、「海峡」、「酒よ」、「酔歌」と歌い継ぐ。
腰がひけながら歌うのではないかという不安感もどこかへ行ってしまっていた。
それぞれの物語にしっかりと身を置くことができた。
参加者の表情をくみ取りながら、歌の強弱を変えてみたりブレイクを挟んだりということもごく自然にやれた。
あれほど練習した吉幾三の歌いまわしはすっ飛び、自分流の歌いまわしとなった。
それでいいのかなと思っている。
準備・練習段階ではできるだけ忠実にコピーしようと思う。
それが元歌への敬意だと思う。
でもいざ実際に本番で歌うときはまた別だと思う。
忠実に再現することよりも、オーディエンスの反応ややりとりの中で生じる「化学変化」に身をまかせるべきだと思う。
.
そう言う意味で「吉幾三 選集」は納得のいく、満足感あるコーナにすることができた。(何より参加者の満足げな表情が良かった)
.
エンディング・テーマ「故郷に帰りたい」(Country Road)を歌い終え、心地いい疲労感のうちに「たそがれ歌声音楽会」を終了した。
.
.
次回の「たそがれ歌声音楽会」は9月5日(日)16:00~18:00。
頂戴した次回の特集は「オフコース・チューリップ」。
このところ演歌・歌謡曲が多かった特集コーナー。
久しぶりにフォーク・ニューミュージックを特集する。
楽しみではあるが、これもまた難しそうなお題だなぁ。

| | | コメント (0)

2021.08.01

記録:「青空ナマ歌ライブ」

7月も最後の日。
午前中は薄曇りだったが、昼前からすっかり夏の陽気に。
それでも気温は32~33度程度。
東の風1~2メートルほど。
直射日光さえ避ければまずまずのお日和。
中央市民会館前の広場にはまだ日がふりそそいでいる。
わずかな建物の日影を選び、川風に吹かれながらまったりと歌い始める。
.
陽気のせいか、オリンピック観戦のためか人影はまだない。
とりあえずは明日の「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」でやる予定の吉幾三特集のおさらいを。
しばらく歌ううちに少しずつ人も出てきたので「おさらい練習モード」から「ライブモード」に切り替える。
.
最初はカントリーソングを歌う。
実はこの場所に来る前に「おーるどタイム」に顔を出してきた。
久しぶりにお会いするブルーグラス・ギタリストとおしゃべりするうちにマール・ハガードの「Silver Wings」のリクエストをされた。
ジャム会で以前歌った時の印象が強かったそうだ。
日本語まじりのトミ藤山さんバージョンだ。
そんなこともあり、「ジャンバラヤ」などおなじみのカントリーソングから始める。
考えてもみると広場でくつろぐ人たちには「後期高齢者」世代の方々も少なくない。
この世代の方々は戦中戦後に子供時代を過ごされている。
カントリー全盛期をくぐり抜けているから耳になじんでいると思われる。
.
車椅子のかなりご高齢のおばあさんが近寄って耳を傾けてくれる。
つきそっているのは娘さんたちだろうか。こちらもけっこうのご年配。(僕と同年代かな)
車椅子のおばあさんはカントリーソングに合わせてうれしそうに手で拍子をとる。
(手拍子が後打ちではなく音頭的なのがなんとも微笑ましい)
.
ここで一転して小林旭の「ギター持った渡り鳥」をウェスタン調で。
さらにカントリー調にアレンジした三橋美智也「星屑の街」をつなげる。
それまで歌っていたハンク・ウィリアムスなどのカントリーソングからまったく違和感なく移行できた。
.
ここからは三橋美智也ワールドへ。
昭和30年代前半「三橋に始まり三橋に終わる」と言われた頃、このおばあさんはおそらく娘時代を過ごしていたんじゃないかと思っての選曲。
案の定「リンゴ村から」~「哀愁列車」と歌いつなげていくと目をつぶって聴いてくれている。
つきそいの娘さんたち(?)にしても子供時代に三橋美智也の歌にはなじんでいたのではないかと思われる。
.
やがて車椅子のおばあさんは手を振り、手を振り帰って行く。
娘さん(?)からは「名残惜しいけど、この暑さ。年寄りには良くないんで。また来ますね」のひと言。
「今度また会えたら、あなたたちのためにGSも歌いますよ」
内心そうつぶやきながらお見送りした。
.
再びしばしの練習アワー。
吉幾三選集に戻る。
そうこうするうちに「おーるどタイム」の音楽友だち・アイちゃんが顔を出してくれる。
歯医者さんの帰り道だそうだ。
フィドルを持ってきていたら一緒に演奏したかったが残念。
青函連絡船を舞台にした「海峡」を歌いながら話題は函館へ。
彼女は大学時代を函館で過ごしているのでローカルな話題で盛り上がる。
残念ながらアイちゃんが函館で過ごした頃すでに青函連絡船は運航を終えていたが、今も函館港に停泊している摩周丸には行ったことがあるそうだ。
.
アイちゃんが帰るのと入れ替わるように、いつも来てくれるおじさんが現れる。
いつものようにちょっと離れた芝生の上に腰を下ろし、聞くともなく聴いてくれる。
この「ちょっと離れた」というのが絶妙な距離感。
距離にするとやや後方、10メートル圏内。
自分の居場所をしっかり確保しながらも、歌声はほどよく聞こえてくるポジションだ。
聴く側からすると心地いい位置関係だろう。
見た感じ、僕より10才くらいも先輩だろうか。
昭和30年代~40年代の歌謡曲を中心に歌い進めた。
このおじさんは反応を示さないのが反応。
手応えは感じる。
.
やがてご自身の演奏を終えたHasegawaさんがギターとウクレレを持って登場。
Hasegawaさんは僕とは同年代。
お互いの音を探りながらのフォークソングセッションスタート。
ナターシャセブンが共通のレパートリー。
「わらぶきの屋根」や「陽のあたる道」などを気持ちよく歌った。
.
「青ぞらナマ歌ライブ」も終盤にさしかかる。
汗をかきかき差し入れ片手に登場したのは先週も来てくれた男性。
「昼寝してたら寝坊しちゃいましたよ」
終盤は彼のリクエストにお応えしながらフォークソングを中心にHasegawaさんと二人で歌う。
.
今回の「青空ナマ歌ライブ」も濃密な3時間だった。

| | | コメント (0)

« 2021年7月 | トップページ | 2021年9月 »