本日 コロナワクチン 2回目接種日
午後からが接種予定。
明日、あさってはのんびり安静を要するかもしれない。
そう思い、早朝ロードバイクで少々追い込んだ。
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川沿いの路傍。
お天道様に向かって花開く向日葵。
花びらがまるで太陽のコロナみたい。
コロナに向かいて迎え撃つ向日葵。
オレもコロナを迎え撃つつもりで注射を打とう。
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にしても、高齢者枠でのワクチン接種。
まあ67才は高齢者に違いないんだけど、なんとなく違和感。
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考えてもみれば最近まわりには超高齢者の人口密度がとても高い。
デイサービスや喫茶店JUNEでの歌声音楽会の参加者の多くは後期高齢者だからね。
彼らと一緒にいると僕なんぞまだケツの青い「おにいちゃん」。
自分が高齢者に属しているなんて気分にはとうていなれませぇん。
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だいたい自分が高齢者かどうかを決めるのは自分自身であって、社会じゃない。
そう思いたいんだけどね。
喫茶店JUNEに集まる「後期高齢者」の皆さんだって、自分のことを年寄りだなんてちっとも思っちゃいない。
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年をとったら 家の中で
落ち着いていろよと 誰かが言うよ
ところが おいらは 落ち着きもなく
流行らぬ歌を 今日も歌ってる
生きてゆくのさ 夏草のように
しぶとく大地に 根をはりながら
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「夏草のように」by 影法師
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