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2020.10.17

さんすまいる歌声音楽会 秋

 

デイサービスでの歌声音楽会でした。2ヶ月毎(偶数月)の開催なので季節の移り変わりがドラスティック。
前回は真夏のど真ん中、「夏の歌大特集」でした。
打って変わって今回はこの秋一番の冷え冷えした一日。
「秋の歌大特集」で臨みます。

変化があっておもしろい反面、けっこう準備が大変。
みんなで歌うことが主眼の音楽会だから、歌いつけた歌でも参加される方々のキーやテンポを考慮してアレンジし直します。
原曲の雰囲気を残しながら、できるだけシンプルに。

1時間枠の中での歌とおしゃべり。奏れるのはせいぜい10曲程度です。
でも何を歌うのかを決めるのは僕ではなく参加される
皆さん。選択肢を作るため(広げすぎないため?)30曲くらいは用意します。
大半は歌われることなく終わるんですが、それでもこの下準備はけっこう楽しいものです。

そんな中で今回皆さんに選ばれた栄えある歌たちです。

 ・リンゴ村から~夕焼けとんび(三橋美智也)
 ・与作~函館の女(北島三郎)
 ・ふるさと~千曲川(五木ひろし)
 ・学生時代(ペギー葉山)
 ・里の秋~紅葉~旅愁(童謡・唱歌)

これにリクエストが加わります。
 ・涙の操(殿様キングス)→女の道(ぴんからトリオ)
 ・高原列車は行く(岡本敦郎)

そしてエンディングテーマ「上を向いて歩こう」(坂本九)。

それにしても皆さん三橋美智也さんがお好きなご様子。目の輝きが違う。
歌うのは好きだけど不得手で、普段は小声で口ずさんでいるだけの方がいらっしゃいます。
その方が「リンゴ村」が始まった途端に目がキラキラ!調子っぱずれだけど大声で歌い出します。
他の方々もそれに合わせるかのようにボルテージが上がり、一気にヒートアップ!
その流れで「夕焼けとんび」の大合唱へ。

昭和30年代始めの歌です。
皆さん80代前半のお年頃。思春期~青春期の多感な頃にラジオから流れる三橋節に胸を熱くしてたんでしょうね。

ここで僕の仕掛けがひとつ入ります。
北島三郎さんの「与作」へ。
三橋美智也さんは上磯出身。北島三郎さんは知内(しりうち)出身。
お二人とも函館近郊の出。
話は千代の富士(渡島福島出身)にまで飛び火し、函館湾沿岸の産業・観光案内に。
もちろん〆は「函館の女」。

いやんや、今回も おもしょがったなぁ。(面白かったの北海道弁)

帰りしな、皆さんが手をキラキラキラッと回しながら見送ってくれます。


 「おいおい、ここは保育所ですかい!」


そうお応えしてデイサービス・さんすまいるを後にしました。

 

次回は12月14日(月)。
季節は冬。
冬の歌を準備しなきゃね。

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