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2020.07.29

【お知らせ】 おーるどたいむ de ライブ 2020 夏の陣

202008
「私を通りすぎた歌たちシリーズ」より夏の歌を中心に歌います。
ご時世柄思うようにライブができない状況が続いています。
せっかく棚卸しをして用意した夏の歌の数々ですが歌われぬままに夏に。
せめてこの日ばかりは日に当てたくて。
「私を通りすぎた歌たちシリーズ」
これまで好きだった夏の歌、
埋もれた佳曲、
忘れられた名曲の数々を
原曲の雰囲気を残しつつも、
自分なりの解釈も加えつつお届けいたします。

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2020.07.28

2020年08月 ライブ・コンサート予定

08月02日(日) 喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会 

時 間  17:00~19:00
場 所  喫茶店JUNE(tea room ジュン)
料 金  ¥1000

★昭和の香り漂う喫茶店。
 昭和を彷彿とさせる歌の数々を参加された方々と歌います。
 歌と切っても切り離せないのがおしゃべり。
 ひとつの歌から様々なおしゃべりが飛び出す井戸端音楽会です。
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08月07日(金) さんすまいる歌声音楽会 

時 間  13:30
場 所  デイサービス さんすまいる

★蒲生のデイサービスで人生の先達の皆様とともに歌い、ともに語る「井戸端音楽会」。

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08月23日(日) おーるどたいむ de ライブ 2020夏の陣

時 間  15:00~17:00頃
場 所  Live cafe おーるどたいむ
      東武スカイツリーライン 北越谷 東口 徒歩10分
木戸銭  ¥1000 (他にご注文をお願いいたします)

今回は「私を通りすぎた歌たち」シリーズから夏の歌を中心にお届けします。
コロナのご時世の中で思うようにライブもできず、衣替えでせっかく準備した「夏の歌」も歌われぬまま。
せめてこの時だけは陽の光に当ててあげたくて。
「私を通りすぎた歌たちシリーズ」は子供の頃から今にいたるまで好きになった歌や、埋もれた佳曲、忘れられた名曲を今あらためて歌う試みです。
原曲のもつ雰囲気を活かしながら、ぼくなりの解釈を加えてお届けいたします。

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08月29日(土) みんなで歌おう・弾こうフォークソング

時 間  14:00~17:00
場 所  Live cafe おーるどたいむ
      東武スカイツリーライン 北越谷 東口 徒歩10分

★体にしみこむフォークソングを中心に歌う歌声音楽会。
 参加される方々のおしゃべりが生命線(?)の井戸端音楽会でもあります。
 Martin古池は水先案内人を務めさせていただきます。

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★「朝市コンサート」、「お好み焼きの三貴ライブ」等の毎月のレギュラーライブについては現段階では実施できない模様です。

  越谷市場やお店と実施可否について検討の上、開催する場合はあらためてご連絡いたします。

 

 

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2020.07.12

【季節の歌】

 

昨日から「夏の歌」の準備を進めている。

季節感を軸にしたライブを長年組み立ててきた。
毎年梅雨時期には真夏~夏の終わりにかけての歌を準備し、おさらいするのが常。
「歌の衣替え」だ。

印刷・出版業界で長年すごしてきたせいか「一足お先の季節感」が体にしみこんでいる。(月刊誌などは8月号なら6月に準備が始まり、7月には印刷が終わっている)

「夏の歌」を準備していて空しさと悲しさがふとよぎった。

  準備をしたはいいが、、、
  今年はこいつらを歌ってやるチャンスがあるんだろうか

4月からライブ活動を自粛せざるをえない状況が続いている。

長年毎月6回~7回ほどの音楽会をやってきた。
それぞれの音楽会は独立したものだが、自分の中ではすべてを関連付けて取り組んできた。
ひとつのライブが次の別のライブに反映され、それがさらに次のライブに反映されていく。これがひとシーズン積み上げられて季節が移ろっていく。
それぞれのライブをつなげていくものは「季節の歌」。
「季節の歌」を軸にしながら、各ライブごとのテーマを絡めていくのが僕のスタイルだった。

少しずつ音楽会を始めつつあるとはいえ、7月は音楽会は3つのみ。レギュラーライブ再開は見通しすらたっていない。
音楽会同士の関連性がぶっつりと断裂してしまった感がどうしても拭えない。軸がポキンと折れちゃったって感じだ。

もしかしたら今年は「季節(夏)の歌」はほとんど歌われることなく歌蔵にしまい込まれることになるかもしれない。
それでも、、、たとえ虫干しで終わったとしても衣替えはやらねばならない。
歌は生き物だからね。

今の状況下、たとえ人様に聴いていただけるチャンスがなかったとしても準備を続けなければと思う。
歌蔵の中で歌を発酵させるには、必要なことだろうと思う。

それが自分にとっての「季節の歌」。

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2020.07.09

信州の名工 百瀬恭夫さんとお会いする



松本のディバイザー(HEADWAY)を訪問するため信州に車を走らせた。

Burny BJ-60というギターのメンテナンスをお願いしていた。
メンテナンスは3月には終わっていたのだがコロナの影響で引き渡しが昨日までのびのびになっていた。


BJ-60は1976年(昭和51年)に百瀬恭夫さんの手によって林楽器で作られたギターだ。
ギターを作るにあたって百瀬さんはGibson J-45を分解し、分析と研究を重ねたそうだ。
できあがったBJ-60は硬質で豊かな音量をもつギターとして評価が高かった。

翌1976年、百瀬さんはHEADWAYの立ち上げに加わり、以降マスタービルダーとして活躍されている。
76歳の現在も自らギターを作り続けるとともに、後進の指導をされているとのこと。

僕の手元にBJ-60がやって来てからもう何年になるだろう。

堅牢な作りで見事に鳴ってくれるこのギターが好きだ。

なにしろあこがれ・百瀬恭夫さんによる「最初の一歩」のギターだ。

大野楽器MACSとHEADWAY(ディバイザー)の営業担当T氏から信じられない提案を承けたのは今年の正月。
BJ-60の点検を百瀬さんご自身にしていただくとともに、HEADWAY飛鳥工場の見学、加えて百瀬さんと面談させていただけるという提案だ。
あこがれの百瀬恭夫さんにギターを看ていただけ、しかもご本人にお会いできる。
夢のような話に舞い上がった。

信州・松本のディバイザー HEADWAY飛鳥工場の中はいたるところに木材や機械、半製品であふれかえっていた。そしてたくさんの職人たちがうごめきあい、担当パーツの製作に精を出していた。
大昔の印刷工場(こうば)と同じ匂いが充満している。木の香り、溶剤の匂い。そして何より職人たちの熱気。
とても懐かしい気持ちになる。

百瀬さんとあいさつを交わす。
もの静かで柔和な感じの方だった。
でもその目、その手からは長年ギター製作ひとすじで生きてこられた「ザ・職人」のオーラが醸し出されている。
とても懐かしい感じがした。
僕の印刷の師匠も無口だが、うちに強い意志を秘めた「ザ・職人」だった。(僕自身は残念ながら職人崩れで終わってしまったような気がするが)

  BJ-60をいい状態で使い込んでいただき、
  ありがとうございます
  このギターは私が林楽器時代の最後に作った1本です
  
百瀬さんは笑みを浮かべながらそう言った。
翌1977年(昭和52年)、百瀬さんはHEADWAYの立ち上げに参加し、以降四十余年マスタービルダーを務めてこられた。
「百瀬イズム」とよばれるものが林楽器製Burny BJ-60から現在のHEADWAYにいたるまで貫かれている。
BJ-60はその「最初の一歩」なのだろう。

  作られて44年経ったBJ-60ですが、
  どこか不具合はあったでしょうか?

  フレットを打ち直してありますが、まったくいい状態が保たれてますね
  1弦と2弦がサドルの上で若干遊ぶ感じはありますね
  でもピン穴にちょっと切り込み入れれば改善すると思います
  古池さんのご意向を伺ってから切れ込みを入れようと思ってました

  ぜひともお願いいたします!

百瀬さんは手製のカッターを手にする。
それまでの柔和な笑顔が瞬時に鋭い眼光に変わる。
切れ込みを入れる箇所をしばしにらんだかと思うと、一気に刃を入れる。
1弦、2弦と刃を入れ、さらに3弦にまで及ぶ。バランスをとっているんだろう。
時間にして10分に充たない作業。

  これで良くなったと思います
  弾いてみてください

正直大きな変化を感じることはできなかったが、とても心地良い引き心地だった。
それほどに微妙な調整。
これまでライブ本番で力が入ると1~2弦に微妙なビビリを感じることがあった。
それが解消するということなのだろう。

工場(こうば)から展示室に場所を変えた。
広いスペース、高い天井。試奏するにはうってつけの場所だ。
BJ-60をいろんな奏法や強弱を変えて弾いてみる。
心地いいい。
硬質な豊かな音量で鳴ってくれる。
すっかり満足した。

営業T氏が数ある展示ギターの中から1本を紹介してくれた。

  これは百瀬がこれまで作った記念碑的なギターです
  非売品ですが試しに弾いてみてください

BJ-60とは性格の違う柔らかく深い音だった。
BJ-60がGibson J-45を研究して作られたものならば、このギターはもしかしたらMartinを分解して研究したという1本なのかもしれない。

百瀬さんが未完成でヘッドロゴも入っていないギターを2本持ってきた。

  これは10日前に作ったギターです
  これまでとは違った試みで作りました
  仕様はまったく同じ2本ですが、一部材質を変えてあります
  しばらく寝かして状態の変化を見ているところなんですが
  ちょっと弾いてみてください

どちらも心地のいい音色だ。
でも音の表情がそれぞれ違う。
2本をとっかえひっかえ何度もくりかえし試奏してみた。
僕はつど感じたことをブツブツつぶやきながら弾き続ける。
百瀬さんは多くは語らず、その音にじっと耳をかたむける。
小一時間もそんなことをくり返した。

  甲乙つけがたい音色ですね
  どちらもまずとても弾きやすい
  もし僕が使うとしたら、
  片方は音色が落ち着いているんで
  一人で音の余韻を楽しみながら弾くか、
  5~6人の少人数の方にゆったり聴いていただく感じです。
  もう1本は音の立ち上がりがとても早く、華やかな音色。
  10人~20人くらいの方々に聴いていただくという感じ
  それも生音で聴いていただくのがベストと感じます

そんな感想を伝える。

  私は自分ではギターを弾きません
  だから弾かれる方の感想がとても参考になります。
  ありがとうございます

どこまでも謙虚な百瀬さんだ。

工場見学も含めて2時間ほどをディバイザー HEADWAY飛鳥工場で過ごさせてもらった。
得がたいひとときだった。
僕にとって一生の宝になるだろう。
深い満足と幸せを感じながら帰路についた。




2020_07_07headway

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2020.07.06

「歌声井戸端音楽会」をふたつ。

コロナの影響でこの数ヶ月ライブやコンサートができない状況が続いている。

「やりたくてもやれない」という外的要因が実情。

でも気持ちだけは後ろ向きにさせたくないので自らの意思で「自粛」を決めてきた。

  「自粛はすれども萎縮はするな」

そんな思いで活動再開に向けての準備だけは進めてきた。

準備というのは演奏するための体作りと、ひとつひとつの歌に対する理解を深めイメージをふくらませるようなことだ。

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そんな中で土曜、日曜と「歌声音楽会」をふたつ開催することができた。

「さんすまいる歌声音楽会」と「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」だ。

いずれも隔月で開催してきた歌声音楽会。

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「さんすまいる歌声音楽会」はデイサービスで人生の先輩方と一緒に歌っている。

前回4月は中止したので参加者の方々と再会するのは5ヶ月ぶりだ。

皆さんお待ちかねという空気がビンビン伝わってくる。

今回は初めて参加される方がお二方いらっしゃったので、その方々が音楽会にすんなり入り込めるように気を配る。

選曲は昭和30年代~40年代前半の歌謡曲が多くなる。

おひとかたは1曲ごとにコメントを入れてくださる。

  「いい歌だわねぇ」

と満面の笑み。

もうおひとかたはマスクの上から覗いた目に絶えずスマイル。

常連の皆様もまた久しぶりの音楽会にうれしそう。いつものごとく昔ばなしに花が咲く。

デイサービスや特養での定期的な音楽会はいつも人生のあれこれを感じさせてもらえる。

歌をきっかけにそれぞれの人生の歩みが見えかくれする。

新しく来られる方もいれば、前回お元気そうだった方の姿が見えないこともある。

風邪を召されたか、体調がおもわしくないか、それとも・・・。

5ヶ月のブランクにいろいろ思わされる音楽会だった。

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翌日の「喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会」も常連の多くは人生の先輩方。

選曲は昭和40年代の歌が多くなる。

今回は事前にお題をふたつ頂戴していた。

ひとつは雨の歌。そしてもうひとつはロカビリーやオールデイズだ。

デイサービスの皆さんより若干お若いだけだがそれでも選曲は微妙に変わる。

(これが特養での「歌謡ショー」となると、自分の親の世代がお客さま。さらに変わり昭和20年~30年代の歌が中心となる)

お題=テーマに沿って歌い進めるが、時折(いや頻繁にだ)脱線や道草・寄り道をくり返す。

まるで井戸端会議のようなおしゃべりはとどまるところを知らない。そしてこれがまたおもしろい。

水先案内人の役割はこの道草談義や突然のリクエストを多いに盛り上げること。そしてそこから再びお題に自然に導いていくことだ。

JUNEさんのお客さまはみなそのへんの塩梅を心得ていらして、水を向ける僕にごくごく自然に乗っかってくださる。

今回も雨の歌やロカビリーを軸にシャンソンからグループサウンズ、演歌にいたるまで多彩な音楽会になった。

あっという間に2時間(いやこれにアディショナルタイムがさらに30分か)は過ぎ去った。

次回は新たなお題を頂戴した。永六輔と中村八大コンビの名曲を歌いたいとのことだった。

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今月は月末に「みんなで歌おう・弾こうフォークソング@おーるどたいむ」が予定されている。

こちらは同年代の方々との歌声井戸端音楽会。

昭和40年代~50年代のフォークソング、グループサウンズ、流行歌などがメインになる。

7月の音楽会はこの3本だけだ。

残念ながら自分で企画する通常の「わがままライブ」はできない。

でも世の中がコロナ、コロナでせちがらい昨今。

お客さまと一緒に歌い、語りあう「井戸端音楽会」こそがいいのかなとも思ったりする。

 

 

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2020.07.01

2020年07月 ライブ・コンサート予定

07月04日(土) さんすまいる歌声音楽会 

時 間  13:30
場 所  デイサービス さんすまいる

★蒲生のデイサービスで人生の先達の皆様とともに歌い、ともに語る。
 コロナ対応で前回は中止。4ヶ月ぶりの井戸端音楽会。

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07月05日(日) 喫茶店JUNE たそがれ歌声音楽会 

時 間  17:00~19:00
場 所  喫茶店JUNE(tea room ジュン)
料 金  ¥1000

★昭和の香り漂う喫茶店。
 昭和を彷彿とさせる歌の数々を参加された方々と歌います。
 歌と切っても切り離せないのがおしゃべり。
 ひとつの歌から様々なおしゃべりが飛び出す井戸端音楽会です。
 

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07月25日(土) みんなで歌おう・弾こうフォークソング

時 間  14:00~17:00
場 所  Live cafe おーるどたいむ
      東武スカイツリーライン 北越谷 東口 徒歩10分

★体にしみこむフォークソングを中心に歌う歌声音楽会。
 参加される方々のおしゃべりが生命線(?)の井戸端音楽会でもあります。
 Martin古池は水先案内人を務めさせていただきます。

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★「朝市コンサート」、「お好み焼きの三貴ライブ」等の毎月のレギュラーライブについては

 

  越谷市場やお店と実施可否について検討の上ご連絡いたします。

 

 

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