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2019.11.16

「お好み焼きの三貴ライブ」

淡々、じっくりと『お好み焼きの三貴ライブ』。

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本日のお客様はみな20代と思われる。
小グループでそれぞれに内向きなイメージ。
仲間同士、会話しながら静かに食べている。
演奏に対する反応も極めて薄い。
先月の異様な盛り上がりとは対照的だ。

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こういう時は淡々とBGM的に歌うしかない。
でも決して投げやりな気分を持ってはいけない。
むしろ普段以上にていねいに歌うべきだ。

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トークはほとんど入れずに、間断なく歌い続ける。
選曲は今月末の「おーるどたいむライブ」のプログラムを中心にした。
お客さんの知らない(知るはずのない)歌がほとんどだ。
通常営業中のライブではポピュラリティのある歌を中心に歌うのが常だ。
でも今回は若いお客さんばかり。
ポピュラリティのある歌をやったとしても共有はできないだろう。
何を歌っても「知らない歌」オンパレード。

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むしろ「知らない歌」を歌ってもそれを届けられるかどうかということが歌い手に問われる。
だからこそ普段以上にていねいに、きっちりと歌うことを心がけなければならない。

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お客さんに多少なりとも届いたかどうかは不明ではある。
でも演じ手としてはやるべきはやれたかなと思う。

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今日は常連・MATUMURA君に加え、時折来てくださる盟友・ふく助さんご夫妻が足を運んでくださった。

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本日の使用ギターもHEADWAYのOMタイプ。
立ち上がりがよく、音に芯があり、各弦のバランスもいい。
弾いている時のイメージはサウンドホールから音の束が放出されていく感じ。
喧噪を切り裂いて音が直進していく感じは生音ライブでは大きな安心感につながる。
まさにお好み焼き屋さんでのライブのために作られたかのようなギター。
お気に入りの1本だ。

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