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2018.03.27

喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ 2018年3月

「喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ」終了。

実は内心今日が今月のメインイベント、総仕上げと思っていた。
朝市コンサートやお好み焼きの三貴ライブでの演奏はすべてが今日のための準備でもあった。

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1部に集約したテーマ、「卒業、別れと旅立ちそして出会い」。
3月だからこそ歌える歌の数々でストーリーを組んだ。

このテーマはこの20年、毎年毎年しつこくやって来たものだ。
選曲も8割以上が同じ歌をくりかえし歌ってきた。2割はその時々のストーリーに応じて入れ替えてきた。

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20年同じテーマ、同じ歌をやって来たが去来するものは毎年変わっている。
最初のころは子供たちの卒業や旅立ちを父親の立ち位置から歌っていた。

やがて子供たちは巣立つ。心に去来するものも徐々に変わっていく。

還暦を過ぎたあたりからは若き日の自分の旅立ちに立ち位置が変わってきた。

還暦を過ぎて初めて自分の青春時代に真っ正面から向き合い、歌えるようになったと言うべきかもしれない。

同じ歌も立ち位置が変われば歌い方も変わる。ギターのアレンジ=サポート方法も変わる。

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今日ふと気づいたことがある。
以前に比べおしゃべりが少なくなったことだ。
歌とおしゃべりでストーリーを展開するのが長年僕のライブスタイルだった。

そうすることでその時々の想いを伝えようとしてきた。

最近はお客様に投げたボールをどう受け止めてもらってもかまわないと思えるようになってきたようだ。
むろん歌う側としては明確なストーリーはある。
でも聴く側がいかように受け止めてもかまわないと思えるようになった。
だからストーリーを補完するためのお膳立て=おしゃべりの数が減ったんだと思う。

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おそらくこの先も毎年3月は同じテーマで同じ歌を歌い続けるだろう。
10年後、どんな風に歌いどんなやり方でライブを展開しているか。
なんだか楽しみだ。

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