死んでも年はとる?
函館の母親へ電話定期便。
先週、先々週と弟妹たちが順番で帰ってたんでさぼってた。
久しぶりに長話につきあってたら、おもしろい「証言」を。
たまにお父さんの夢を見るんだわ
普段はなんもしゃべんないですぐ消えるけどね
おっといは珍しくしゃべった じっくり見たら、
お父さんも歳とってずいぶん老けたさ
だって。
父親が亡くなって20年以上経つ。
夢には亡くなった時のままで登場するもんだとばかり思ってた。
でも見る人の心持ちを反映するんだね。
二十余年の歳月をどんな風に刻みこんできたんだろうかね、オヤジは。
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コメント
こないだ中学の修学旅行の夢を見ました。
旅館の女子の部屋に居る所に先生(眉毛の岩見寅男先生)が現れて、布団にもぐって隠れるというシーンです。
目が覚めてから、あの時布団にもぐって息をひそめてた自分は中学生のつもりだったんだろうかと思いました。
自分の姿は見えません(6才位までは自分の姿が見える夢も見てましたが)からわかりませんが、周りの女子達は中学生の姿でしたから、自分も中学生の姿のつもりにになってたんでしょう。
55にも成って中学生の姿のつもりの夢を見るなんて実に図々しい男だと声を出して笑ってしまいました。
投稿: 赤蝮 | 2014.09.04 02:57
がっはっは!実にずうずうしい(笑)
でもなんとなく胸がすっぱくなる夢ですね。
岩見虎男先生!懐かしいな。
この夏、函館に帰った時竹内さん(姉さん)と会いましたよ。
投稿: Martin古池 | 2014.09.04 23:10
竹内さんの家は立派な家でしたよね。
あの辺には珍しい和風の家でした。
100畳くらいの大広間がありましたね。
表札に「竹内組」とありました。
子供心にも、やっぱ堅気の仕事じゃあこんな家には住めないんだなあと思いました。
投稿: 赤蝮 | 2014.09.05 22:14
ご両親もだいぶお年をめしたようで、竹内さんも帰省のたんびにいろいろ身の回りの世話を焼いてるみたいです。
だんだんそんな年回りになってきました。
投稿: Martin古池 | 2014.09.08 13:18