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2014.04.20

おーるどタイム de ライブ with るびん 2014 春

Photo

音楽コミュ「唄の驛」の盟友・るびんさんと一緒にライブをやるのは久しぶりのことです。

瑞江の「ハックルベリー」で1年ほど一緒にやっていたのは3年ほど前のことでした 。

それからはそれぞれのフィールドでそれぞれの切り口のライブを深化、純化させてきました。

今回ご一緒できるのを楽しみに、心待ちにしていました。

「るびん・ワールド」がどんなことになっているのか。

今の自分のステージを観てもらいたい。

同じギター1本、歌のみのスタイルながら、紡ぎだす世界は全く違う二人です。

違う者同士が一緒にやるとどんなライブになるのか。

そんなことを確かめるのが楽しみで楽しみで!

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「るびんワールド」は3年前とは比べ物にならないほど広く、深く純化していました。

唯一無比の世界を堪能させてもらいました。

アンダーグランドな穴倉にずるずる引きずりこまれていくようなステージは快感ですらありました。

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アンコールの「いつまでもいつまでも」も(当時若者だった)ザ・サベージやブロード・サイド・フォーが歌った若者のセンチメンタルな世界ではなく、はるか昔にそこを通り抜けてきた「大人の追憶」を感じさせ秀逸。

思わず(そして久しぶりに)ギターでからんでしまいました。

Martin

たっぷり「るびんワールド」を堪能させてもらった後はMartin古池のステージ。

いつものことながらるびん色に塗り込められた空気を自分の色に染めかえるのは至難の業。(そしてそれがおもしろい、二人ライブの醍醐味でもありますが…)

昨日が60歳の誕生日。人生の一里塚を通りすぎました。

人生をひとまわりして元に戻るという還暦。

人様の前で歌い始め、気がつくと45年。

紆余曲折だらけ、道草だらけの歩みでした。

人生の節々に僕を通りすぎていった歌たちを集めるステージにしました。

それにしても60年を1時間ほどでかけぬけるのは容易ではないワケで…。
(ほとんど無茶な試みで…)

ポピュラリティのある歌ばかりではない。

むしろ自作も含め、知名度の高くはない歌の方が多い。

なかなか難しいステージでした。

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【プログラム】

オープニングは今の自分のスタンスの一端、カントリー曲を日本語で

旅の途中(ヨーデル曲)
I'll Hold You In My Heart

子供の頃は歌謡曲少年でした。

星のフラメンコ

中学~高校時代にフォークソングの洗礼を受けプロテストフォークに傾斜します。

拝啓 大統領殿
まぼろしの翼

東京へあこがれ上京、そして挫折

こうき心
ふるさと

越谷に移り住み、暮らしの中で歌うことに意義を感じ始めます(フィールド・フォーク)

30代に突入していました

オールマイティ・ストリート蒲生
蚊の歌~ハエ・ハエ・ハエ

30代後半から40代後半にかけての活動はライブハウス「ぶどうの木」(旧・あがれば)が主体になります。そこで様々なステージスタイルを試みました。
フォーク寄席だったり、
ストーリー仕立てのライブだったり。
そのそのダイジェスト版として

結婚する気もないのに
季節の中に埋もれて
ダスティン・ホフマンになれなかったよ

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50代になり自分の(印刷の)仕事の中で生まれた「絵本コンサート」。

プライベートな暮らしの中だけではなく、
公の仕事の中で、得意先や会社のバックアップを受け、
5年近くにわたって歌えたことは幸せなことでした。

本の市
おうちピクニック

最後は1969年に象徴される思春期から青春期の夢と挫折と再生。
僕と同じ日に生まれた高見沢俊彦の名曲で〆ます。

Rockdom ~ 風に吹かれて

そして勝手にアンコールは自作曲

あすなろの歌

あすなろは檜ではないけれど、いつか檜になりたくて今を懸命に生きている。
檜になることが大切なんではなくて、檜のようになりたくてもがきあがくことに意味があるようで…

人生は目的のある旅ではなく、旅するための旅が人生なのかも
大切に生きれば充分に長い人生の旅路をこれからも歩んでいきたい

そんな思いを込めました。

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長いライブの〆は、恒例、おーるどタイマーズ・マスターと一緒に

さよならが云えない

今回もたくさんのお客さんに足を運んでいただきました。

お店のお客さんたち

各地から遠路足を運んでくださった音楽友達のみなさん

るびんさんのお友達

いつも写真班を快く引き受けてくれる地元の(そして清津峡仲間の)みやこちゃん

そしておーるどタイムのマスター、ママさん

心から感謝です。

るびんさんにもスペシャル・サンクス!
共演・競演の願いをやっとかなえることができました。
これからも互いの道を歩き続け、またどこかで確かめ合いましょう!

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次回は宍戸一賀さんをお迎えして、夏ごろに予定しています。

 

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