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2013.09.29

2013年10月 ライブ・コンサート予定

10月05日(土)~06日(日)

          第9回 Live in 清津峡

            丹沢の秘境・清津峡キャンプ場で毎年くりひろげられる音楽会。
            自然の懐にいだかれ、キャンプと音楽をたのしみませんか。

            ★興味おありの方はMartin古池までお問い合わせください

    → 第8回 Live in 清津峡の記録
    → 第1回 Live in 清津峡の記録

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10月12日(土)  朝市コンサート

             時 間   8:30~10:30
             場 所   越谷市場
             地 図   

             ★越谷の台所「越谷市場」で毎月第2、第4土曜日

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10月18日(金)  お好み焼きの三貴ライブ 

             時 間   21:00~23:30
             場 所   「お好み焼きの三貴」
                      東武伊勢崎線 新越谷(東口)
                      武蔵野線 南越谷(南口)
                       各徒歩5分
              地 図   

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10月19日(土)  スペシャル・トーク&ライブ at GINZA TRILL

             時 間  19:00~
             場 所  GINZA TRILL
                    東京都中央区銀座6-3-5 第Ⅱソワレ・ド・ビルB1
                          JR線 有楽町駅銀座口より徒歩7分
                          東京メトロ丸ノ内線 / 日比谷線 / 銀座線 
                            銀座駅C2出口より 数寄屋通り 徒歩3分

                    03-3572-8228
             出 演  山本熱史 & Martin古池
                   口開け Windy Wagon

       ★二人の歩んで来た音楽人生の熱いトークを交えながら、
         昭和歌謡からカントリー、スタンダードと懐かしい曲をお届けします。
         対談形式のライブです。
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10月20日(日)  喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ

 時 間  14:00~16:00 (詳細は後日)
             場 所  tea room JUNE
             地 図  
             出 演  Martin古池

             ★昭和の香りただよう喫茶店で
               昭和を彷彿させる歌の数々を

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10月26日(土)  朝市コンサート

             時 間   8:30~10:30
             場 所   越谷市場
             地 図   

             ★越谷の台所「越谷市場」で毎月第2、第4土曜日

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2013.09.28

9月の音楽日記

今朝の「朝市コンサート」で今月の音楽活動は無事終了しました。

毎年9月はライブ予定がいっぱいで忙しく過ごします。

今年は加えて仕事もかなり忙しく、終わってみるとヘロヘロの自分。ブログの更新もままならぬまま過ぎてしましました。

音楽活動にしぼって9月をふりかえってみようかと思います。

まずは1日の「喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ」。

このところおなじみさんが定着し、「昭和の香りただよう喫茶店で、昭和なお客さん方に、昭和な演者が、昭和の香りする歌を演ずる」ライブになってきました。

音楽を聴くライブというよりは、歌を肴に同じ時間を過ごすライブという感じ。

まさに自分の好きなスタイルのライブになりつつあります。

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7日は15年目になった「八ヶ岳・森の音楽会」。

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よくぞここまで続いているな。ここまで来たら行けるところまで行っちゃえという感じになっています。

16年前、小屋の関係者だけでひっそり始まった「森の音楽会」。やがて地元の音楽家たちの協力も得て、素人集団としては限界いっぱいまで盛大な音楽祭になっていきました。そして再び原点回帰をめざしました。こじんまりと、でも濃厚な時間を過ごせる音楽会として定着してきました。

出演者にも恵まれ、「お客さん」もまだまだ元気。(最高齢はすでに80歳を超えているのです)また来年も、そして出きれば再来年も・・・。

「山の養老小屋ライブ」になれる日が楽しみです。

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9日は地元越谷に戻り、蒲生寿町老人会で「寿コンサート」。

P9096454れももう5年くらい続けさせてもらっています。

今はお休みしていますが「すみれコンサート」の延長上にあり、元気なじいちゃん・ばあちゃんといい時間を過ごさせてもらっています。

今回はリクエストをたくさん頂戴したのですが、何曲かはお応えできなくて・・・。来年までの宿題にさせていただきました。

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翌週15日は再び信州、蓼科で「プール平音楽会」に出演しました。

ゼファーさん主催の音楽会で今年が2回目。地元のお客さんが大勢足を運んでくださり真剣な面持ちで聴いてくださる。いい音楽会でした。

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20日は毎月恒例「お好み焼きの三貴ライブ」

Photo_2Ts(ティアーズ)のギターの試運転を兼ねての演奏でした。

お客様が多かった1部はラインにつないで、やや少なくなった2部はアンプラグドで。

フィンガーピッキングやストロークをいろんな歌で試してみました。

これまで使って来たギターとは性格が全然違います。

Martin系の甘い音と違いギブソンっぽい硬く骨太の音色が新鮮。

まだギターの特性をつかむところまではいきませんでした。でも出音の違いに感動することしきり。

「同じ曲を弾いてもこんなに印象が違うんだ」という驚きの連続でした。

お客様はMartin古池評論家・Matsumura君。
ふく助さんは前回はご家族で、今回はおひとりで来てくださいました。

そしてこれまで何度か来てくださった若い娘さんグループ。
満面の笑みで聴いてくださる。うれしいですよね。

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27日は定年退職される大先輩の送別会でした。僕にとっては入社の時から多くを教えていただいた先生でもあります。

ここで数曲のミニライブ。

「贈る言葉」の歌詞を少々いじってお世話になった感謝と万感の思いを込めて歌わせていただきました。

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そして本日、「朝市コンサート」で9月の音楽活動は終了。

前回は所用のためお休みしたので1か月ぶりの朝市でした。

久しぶりに朝から声を出すことになり、思い通りにコントロールするまでちょっと苦労しました。普段なら第一声から喉がパッと開くんですが、なかなか思い通り開かない。
昨夜は送別会、お酒がちょっと残ってたかな?

それでもなんとかいつものペースにもっていくことができ一安心。

新ギターが広い市場の中でどう響くかを試しました。やはりフィンガーピッキングよりもストロークがいいようです。

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あっというまの1か月でした。

来月もレギュラーライブに加えていろいろあります。

毎年のことながら秋は僕にとって音楽の季節のようです。

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2013.09.16

蓼科「プール平音楽会」

2年目になる音楽会に今年も参加させてもらいました。

普段は地元でのソロライブメインの僕にとり、秋は古い音楽友達と旧情を温めたり、おつきあいのなかった人と新たなご縁が結べる大切な季節。

9月は「八ヶ岳・森の音楽会」、10月は「Live in 清津峡」。昨年からこれらに加え「プール平音楽会」が大切な機会となりました。

地元信濃のお客さんを迎えての音楽会。(今年は30人くらい来ていただけました)

地元や関東から総勢9組の出演者が様々なスタイルの音楽を演奏。

中味のつまったいい音楽会になりました。

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シンガー・ソング・イラストレーターの中山界屋さん作のポスター(A4チラシも同じデザイン)
主催のゼファーさんが寸暇を惜しんであちこちで宣伝活動をしてくれました。

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喫茶店「銀のポスト」。昔は郵便局だったそうです。ここの由緒ある日本間が音楽会場。

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地元のお客様たち。年齢層はやや高め。真剣なまなざしでじっくり聞いてくださいます。
演奏する側は気の抜けない真剣勝負。

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主催のゼファーさん。アメリカの古い音楽に詩をつけて歌うプロテストフォークの流れが色濃いシンガー。フォークソングの源流に近いところを歩いています。

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山本熱史さん。チェット・アトキンスの影響を受けたギャロッピング奏法を駆使。カントリー色豊かなシンガーです。

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ももっちさん。品のあるマンドリンを聴かせてくれます。今回は熱史さんの伴奏で60年代POPSを聴かせてくれました。(マンドリンは華やかです!)

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TAMASANと熱史さんのユニット、Windy Wagon。TAMASANの歌やバイオリンをフィーチャー。熱史さんのスピード感あふれるアレンジが効いています。

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中山界屋さん。ブルースフィーリングあふれるギターテクニック。童謡、歌謡曲なども独特の切り口で界屋節を聴かせてくれます。楽しい、おもわず笑い誘われるステージ。でも確かな技に裏打ちされていて・・・。

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琵琶法師・中村さん。今回初めてご一緒しました。とても雰囲気ある方で琵琶をかかえてステージに立った瞬間強いオーラを感じさせてくれます。正統派・講談(?)「那須与一」にくぎ付けになりました。

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「こぎろーる」。オリジナルを中心に繊細な演奏を聴かせてくれます。ピュアな演奏でとてもいい感じ。うずちゃんの上達ぶりには目を見張るものがあります。いいあんばいで肩の力が抜けてて気持ちいいギターでした。相棒・こぎ丸さんの影響が大きいんだろうなぁ。

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地元のみむさん。初めてお会いしました。ピュアという点ではこの方の歌やギターもとても繊細で気持ちいい。70年代、フォークがニューミュージックに変遷していく頃の流れを汲んでいるように感じました。センスのいいアレンジ、透明感あふれるボーカル、繊細なギター。気持ちよかったなぁ。

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中町ランブラーズ。こちらはまさに「フォークの本道」を歩み続けているバンド。古いアメリカンミュージックに日本語の詞を乗せて演奏します。カントリー・ブルーグラスの香りを漂わせながら骨太の演奏を聴かせてくれます。ギター、マンドリンのマックさんとは以前から親交がありましたが、中町ランブラーズとしての演奏は初めて。カッコよかった!

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最後はMartin古池。写真がなかったんでステージ裏の風景をば。僕の役回りは音楽会としていい感じで幕を引くこと。個々の演奏は出演者独自のものですが、音楽会として統一感あるものにしたかったんです。だからじっくり聴いていてくださったお客さんをもう一歩前に引き込めないかと思いステージに立ちました。マックさんの力を借りたり、最後は出演者全員に集まってもらい、お客さんと一緒に歌いいい感じになったかな。

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音楽会も無事終わり「おつかれさまー!」の集合写真。
みなさんにこにこ、すてきな笑顔。終わった後のこの笑顔、いいですねぇ。
(ソロライブでは味わえない楽しさ。僕にはありがたい、貴重なひとときです)

この後呑みながら、食べながら深夜まで延々とセッションが続きました。

その中からアラカルトを1枚。琵琶の中村さん、灯りを消し、ろうそくだけで怪談ものをやってくれました。

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2013.09.09

第15回 八ヶ岳・森の音楽(宴)会 

今年もつなげることができた森の音楽会。

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今年もなんとか雨がもちそうだったので山小屋のテラスに簡易の屋根をしつらえた「ステージ」兼客席。

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6人の出演者とオーディエンスを合わせ15人ほど、

そして酒と肴満載のテーブルで狭いテラスはいっぱい。

この雑然とした感じが音楽宴会にぴったり。

ひんやりした秋風が酒で火照った身体に心地いい。

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今回の出演者は総勢6名。15分ほど2回まわし。

トップバッターは地元富士見のノタケさん。今回初出演。

繊細な歌声とやさしい笑顔がマッチして魅力的。初参加で勝手がわからずずいぶん緊張されているようだったが、楽しんでいただけたようだ。(よかった)

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二番手は今年3回目のゼファーさん。川崎から。P9076222_2

アメリカの古い歌に自分流の歌詞をつけて歌う、いわばフォークソングのひとつの王道を歩む人。今回はギターだけではなくバンジョーやオートハープも使っての演奏。フォーク第一世代の影響が強い方でプロテスト系のフォークを中心に歌う。年々控えめのボーカルになっているがむしろそれが言葉を伝えてくれるようだ。

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三番手は信州・飯田の界屋(さかいや)さん。

洒脱なジョークとギターテクニックはあいかわらず聴かせてくれる。そしていい味のボーカル。いいねぇ。

P9076231そして横浜のch@bozさん。

独特の世界観で童謡・唱歌や古い歌謡曲を歌う。この味ははまさにオンリーワン。誰にも真似ることができない。深く甘い声が林の中に静かに流れていく。味わい深い。

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狭山からは「あすなろ山の会」先輩、原田さん。普段仕事場の幼稚園児たちや老人ホームなどで、フォークソングを歌っている。原田さんのイメージはロッククライミングやランニングなんだが、飾り気のないシンプルなギターで甘い歌声を聴かせてくれる。

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そしてMartin古池。今回は1部は昭和の歌謡曲を、2部は長男の結婚式の話を肴に歌わせてもらった。

今回レギュラー出演者のCharleyさんが参加できなかった。長期にわたる闘病生活のためだ。

Charleyから参加者にメッセージを託された。

必ずこの場に帰ってくる、と。

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同じく15年、この音楽会のために焼き鳥を焼き続けてくれた先輩・達ちゃんが急なドクターストップで参加できなかった。いつも音楽会にチャチャを入れ盛り上げてくれた達ちゃんの不在もさみしかった。

長いこと音楽会を続けるということは演者もオーディエンスも同じように年を重ねるということだ。どこかしら体に不具合が出てようというものだ。

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来年はCharleyや達ちゃんの元気な顔を見て言ってあげたい。

お帰りなさい

反面、10年ぶりでやってきてくれた方々もいた。続けてきたからこそまた来てもらえる。000953

長い年月、音楽会を続けていくことは意味あることだ、価値あることだ。

内心そう考えさせられた15年目の森の音楽会。

何回目の音楽会かなんて考えることもないほど細々と、でもしぶとくしぶとく続けていきたい。

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2013.09.02

夏のから秋への通過点 「喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ」

9月のしょっぱなは「喫茶店JUNEライブ」から。

日中はまだ猛烈に暑い、陽射しも強烈。それでもどこか秋の気配を感じさせる9月。

日曜日の昼下がり、喫茶店JUNEは常連さんをはじめ15人ほどのお客さん。ライブをするにはほどよい人数。このところお客さんが安定してきた。マスターの声かけのおかげで「日曜・昼下がりライブ」が認知されてきたように思う。

1部は夏の総決算、棚卸。

この夏歌った歌に別れを告げ、押し入れにしまい込む。名残をおしみつつていねいに歌うことを心がけた。棚卸・総決算なのでできるだけたくさん歌いたかった。いつもよりおしゃべりをぐっと控える。それでもきっちり聴いてもらえるのがありがたい。

「昭和の香り漂う喫茶店で、昭和を感じさせる歌の数々」というキャッチフレーズがコンセプトのライブ。お客さんもしっかり昭和の匂いのする方々ばかり。

昭和の夏歌あれこれがぴったりはまったようだ。

真っ赤な太陽~恋の季節
サンフランシスコ・ベイ・ブルース
砂に消えた涙~砂に書いたラブレター
想い出の渚
Summertime~綿つみの歌
海 その愛
俺は海の子
青い渚~青い瞳
青い瞳のステラ 1962年 夏

2部は秋に向かって。

1部で黙々と歌った分、おしゃべりを多めに進めた。

少年時代
同じ時代に
夕日とともに
街風便り
夕暮れ時はさみしそう
別れたあの人

ひと夏の恋と別れ歌というおなじみのテーマ。

転じてこの秋挙式する長男夫婦を肴におしゃべりしつつ3曲。

秋桜
マイ・ボーイ

エンディングは

夏の終わりのハーモニー

アンコールに

テネシー・ワルツ

大いにしゃべり、大いに歌った2部だった。

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うれしいことがある。

常連のお客さんが少しずつ増えていることはもちろんだが、回を重ねるたびに常連さんどうし親しくなっていくことだ。

ライブのあちこちで茶々を入れながら絡んでくれる。歌に絡みながらお客さんどうしで寸評が始まる。まさに井戸端ライブだ。

そのおかげでライブがとてもアットホームな感じになる。

アットホームなんで初めてのお客さんも加わりやすくなる。

全体としてあったかな雰囲気に包まれていく。

いい循環が続いている。

お客さんと演者とが一緒になってライブを作っていく感じがとてもうれしい。

常連さんたちがかもしだす雰囲気が初めてのお客さんを巻き込み、「足止め」してくれるとでもいうのだろうか。最初から最後まで2時間きっちり聴いてくださるのがありがたく、うれしい。

この雰囲気をずっと続けられるように、またしっかり準備しなきゃね。

準備通りいったためしはないが、それでもベースになる部分がしっかりしていなければ道草を食っても戻るべきところがなくなってしまう。

次回の「日曜昼下がりライブ」は10月20日(日) 14:00~16:00。

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