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2013.04.20

おかげさまでまる8年を経過することができました

「お好み焼きの三貴ライブ」
今回で8年目を通り過ぎることができました。
回数にすると95回。(1度だけ声が出なくて中止しました)

「無事に」「つつがなく」という言葉とはほど遠い8年。
毎回毎回いろんなことがあり、なんとかこんとかくぐり抜けてきたというのが実感です。
冷や汗、脂汗をかきながら。
ライブを終えるたびに自分の下手さ加減にがっかりし、反省と自己嫌悪の繰り返しでもありました。(反省だけなら猿でもできる?)

でも続けてきて良かったとしみじみ思います。
やりたいと願う自分のライブの形が「三貴ライブ」を通して少しずつですが見えはじめてきた。
そんな気がするからです。


もしあの時声をかけてもらえなかったら、今の自分はどうなんだろう。
そう考えることが時々あります。

新越谷の駅前で毎週土曜日、数年間やっていた「街角ライブ」。
8年前の冬から春にかけ、いろんなトラブルが発生しました。
東武鉄道の警備員や警官からの叱責や排除が続いていた時期でした。
歌う場を失う危機感で不安な「街角ライブ」が続いていました。

そんな時「三貴」のオーナーに声をかけていただいたのです。

中小企業同友会の総会で歌ってもらえませんか

これがきっかけで三貴ライブは始まりました。
(時を同じくして越谷市場の組合長から声をかけていただき「朝市コンサート」も始まったことを考えると、タイミングが良かった。ツイていたと思います)

三貴のスタッフ・かよちゃんが「街角ライブ」のファンだったことが影響していたのかもしれません。


もしあの時は声をかけてもらえなかったら、僕は歌う場を失い途方に暮れていたかもしれません。
(事実「三貴ライブ」や「朝市コンサート」を始めてまもなく、新越谷駅は演奏活動全面禁止になりました)

仮に「街角ライブ」をずっと続けていたとしても、いい結果は得られなかったような気もします。
今考えると「街角ライブ」には「逃げ場」があるからです。
嫌だと思ったらいつでもやめられる。

三貴ライブはそうはいかない。
2時間~2時間半、閉ざされた空間で歌わなければならない。
逃げ場はどこにもないワケで・・・。

で、冷や汗、脂汗の連続。反省と自己嫌悪の連続になるわけです。


不器用で物覚えのよろしくない自分は痛いめにあわなければなかなか学習できないタチ。
痛いめにあいながら少しずつ血肉になってきたように思うのです。
(思いたいというのが正確なところか・・・)


そんな思いもあり、今回は「街角ライブ」時代に好んで(必要に迫られて)歌っていた歌をたくさんやりました。(実に8年ぶりに歌うヤツも多々あり)
あの頃歌ってた歌を今の自分が歌えばどうなんだろうという思いつつの演奏です。


今回は懐かしい歌がイッパイあるね
それにしても歳とるのは早いわね
あの頃とは歌がずいぶん変わったものね


スタッフ・カヨちゃんはそう言ってくれました。
(良く変わったのか、そうでないのかは言ってくれませんでしたが)


オーナーやカヨちゃんはじめ、スタッフのみなさんに支えられながらここまで来られたと思います。

この8年、たくさんの友人たちが足を運んでくださいました。
時には様々な意見を頂戴しました。
考えさせられたり、励みになったりしました。

今なお毎回足を運んでくださる方もいます。

感謝いたします。

次の1年をまた一歩ずつ積み重ねていきたいと思います。
9年目を終え、10年目を向かえる4月、僕は還暦を迎えることになります。
そこがひとつの目標であり、次への一里塚になるように目指したいと思います。

ちなみに「やりたいと願うライブの形」はもう少し自分の中であっためたいと思います。
いろいろ試しながらチャンとした形を作っていければいいなと思っています。

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