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2011.06.19

7年目の「お好み焼きの三貴ライブ」

「お好み焼きの三貴ライブ」がおかげさまで7年目を迎えることができました。

あれこれ試行錯誤をくりかえしながら、またたくまに駆けぬけたような気がします。

「三貴ライブ」はこの7年間(50歳以降)の音楽活動の軸になってきました。

そして自分のライブスタイルの基礎になっていることは間違いないようです。

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「街角の歌芸人」というキャッチフレーズを自分に課してきました。

「いつでもどこでもライブができる」ことをめざしたのです。

くわえてライブは演奏者の一方通行であってはならず、オーディエンスと相互通行ができて初めて成立するもの

そう思ってきました。

そんな理想をめざすうえで「三貴ライブ」は修行の場としてうってつけだったのです

通常営業中のお好み焼き屋でやるライブは

毎回違うお客さんの前で歌う
お客さんは老若男女がさまざまに入り混じっている
お客さんのほとんどは「三貴」でライブがあることなど知らずに来店する
仲間や家族と食事をすることが目的
そこには当然お酒も入る
したがって騒然、雑然という状況になりがち
お客さんは流動的で頻繁に入れ替わりがありうる

そんな中で休憩込みでおよそ3時間演奏し、なんとか相互通行の状態にもちこもうと挑んできました

お客さんの各グループの年齢層や雰囲気を考慮し、
店内全体の空気を察知するところから始めます
歌をチョイスし、小テーマごとにまとめ
お客さんの邪魔をせぬよう、
かといってBGMでは終わらぬように歌い始めます
反応を見ながら小テーマや選曲を入れ替えながら進めます
歌い方や、トークも微調整を続けます
演奏中のお客さんの入れ代わりにも対応できるように心の準備をします
そんなことを考慮しながら演奏の質もキープできるように心がけます

これまで72回の「三貴ライブ」を体験することができました
(不摂生と不注意から喉を痛め、1度だけ中止せざるをえなかった)

ここでの経験が他のライブやコンサートのやり方の指針になり、それぞれのライブでの経験が「三貴ライブ」にフィードバックされていく

ここ1年ほどでそんな流れができつつあります。

むろん空気の読み違いや失敗もいまだに多く積み重ねています。

それも大切な経験のうちと思えるようになりました。

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たくさんの体験と出会いのあった「お好み焼きの三貴ライブ」

これからも音楽道場であり、ライブ道場として大切にしていきたいと思います。

そしてここまで自由にやらせてくださった「お好み焼きの三貴」のスタッフの皆様にあらためて感謝いたします

また顔を出してくれる音楽仲間たちにも感謝いたします

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ここまで来たんだから、
古池さん、次は10年を目指そうよ

そういってくれた三貴のオーナーの笑顔がありがたかった!

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これまでの「お好み焼きの三貴ライブ」の軌跡(過去記事)

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コメント

71回ですか・・・。
そうすると大体55回位はライブに接してきたことになるかなぁ。
今回はバラエティなお客様たちが開始までにややハケ気味になった感じで、
歌芸人の腕をちょっと見られなかったかな~。

自分にも古池さんにも予測していなかったことが
たくさんあった7年間だったと思います。
"コミュニケーションの達人"のような古池さんは、
その点まったく不器用な自分を変えたとはいえませんが、
少なくとも古池さんを通じなければ出会わなかった人たちが
何人もいたということだったと思います。

さあ、10年目目指して。
どんな人たちが2人の前に現われることやら・・・。


投稿: MATSUMURA | 2011.06.20 21:51

MATSUMURA君

本当に予測もしなかったようなことがたくさんありましたね。

そのほとんどを君は目撃しているわけで・・・

10年たった時どうなっているか、どんな人とあの場で会えるか楽しみですね

投稿: Martin古池 | 2011.06.27 18:47

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