楽しかった「カワハラヒロキ・ライブ」
若手シンガー、カワハラヒロキ君から
CDリリース記念ライブの前座出演を頼まれたのは先月のハックルベリーライブだった
僕もるびんさんも
え?おじさんでもいいの?
と、言いつつ、ふたつ返事でのった
それまで2回一緒にライブをやってきた
その若さあふれるステージに好感をもっていたし、なにより彼の歌声が僕は好きだった
前座=サポートといっても、るびんさんも僕も本気で彼に挑もうとしていた
あたりまえのことではあるが、おじさん二人は本気で演奏して彼につなぐつもりだった
それが前座に抜擢してくれたことに対する返礼だと思っていた
トップバッターはるびんさん
いつものように1曲ごとにドラマを感じさせてくれる好演だった
るびんさんの歌を聴いていつも思う
「歌は3分間のドラマ」ってのはこのことだなぁと
いくつものドラマの世界に浸らせてもらう
その後を受けて二番手はMartin古池
僕はいくつかの歌を組み合わせてテーマを作ったり、ステージをストーリーじたてにするのが好き
オープニングとエンディングは若手シンガーに対するエールのつもりで選んだ
中4曲のテーマを「秋 女の年代別失恋ソング」にした
1:歩きつづける時
2:追伸 (10代後半の初々しい恋)
3:わかってください (20代前半?のっぴきならない恋)
4:ひとり (20代後半 執着と諦めと未練)
5:ミルク32 (30代 いろいろあったけど、私たちこれからもこのまま?)
6:少年 (虹を=夢を追いかけるのは子供だけでしょうか?僕は夢を守るためにもう一度闘います)
そしてメインイベンター、カワハラヒロキ登場
オリジナルを中心に駆けぬけた1時間
アップテンポの歌とスローバラードを適度に配した選曲
勢いにのったトーク
若者らしい率直さ
見え隠れする謙虚さ
そして何より魅力的な歌声
イイな、好きだなぁ
あっという間の1時間だった
カワハラファンだけでなくお店のお客さんも来てくれたし、CDも売れたようだし
いいライブになったと思う
心から楽しめるライブでなによりだった
ライブ終了後はいつものようにビタビタステーキをつつきながら、気持ちよい談笑タイム
出演者に加えて、足を運んでくれたhiromiさん、ゴリさん、エイぼんらと楽しい時間を過ごさせてもらった
みなさん、いい時間をどうもありがとう!
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