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2010.10.07

【シリーズ・清津峡メモ】 前夜祭

今年の前夜祭は去年に比べると静かで粛々と進められた

去年の異様なまでの盛り上がりを演出してくれたのは「Mっ風」とたろうちゃんだった
残念ながら今年は両者とも参加できなかった

管理人・アキラッチの進行で明日の出演を抽選で順次決めていく
順番が決まった出演者はステージの上で自己紹介をする
1曲披露する人もいる


ステージのある「星の広場」ではファイアーが赤々と燃え盛る
ファイアーの灯り、ランプの灯り、各自の懐中電灯
そして星明りだけが頼りの前夜祭

静かに粛々と進める前夜祭も趣があっていいと思う

時間にすると30~40分程度なんだが、
これがなければしまらない
「Live in 清津峡」のキックオフだ


この後各グループは夜がふけるまで思い思いに時を過ごす

あちこちで練習に余念がない大学生グループ

肉祭りならぬ「ソーセージ祭り」のしばちゃんグループ

焚き火の火を大切に守るタツさん

やがて管理棟前のテーブルに酒と楽器を持ち、三々五々と集まってくる
集魚灯に集まる魚か、街頭に群がる虫のように
ランプの灯りを目指してよってくる酔っ払いたち

この風景だけは20年前とちっとも変わらない

変わったのは管理人席に座っているのは「清津の仙人」ではなく、
その血を分けたアキラッチ
当時一番の若者だった僕が、今や一番のジジイに
そしてギターを抱えているのは今や僕一人ではない

時の流れを感じる瞬間だ


「Live in 清津峡」・前夜祭の真髄はまさにここから始まる

持ち寄った肴に酒を酌み交わし、しょうもない話に大笑いする

誰かが歌い始めれば、それを聴く
それを受けて順番に1曲ずつまわっていく

ついでに酔いもまわっていく


あたりの森は漆黒の闇
ほのかなランプの灯り
見上げれば空の方が明るく感じる
その空に瞬く星、星、星。。。


  いつまでも、いつまでも
  この時間が続きますように

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