「ハックルベリーライブ」 エイぼんデビュー!
3回目の「ハックルベリー・ライブ」
エイぼんが初出演をはたした
エイぼんが初出演をはたした
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これは意味あることだと思う
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「ハックルベリー」のある瑞江はエイぼんの地元
地元のお客さんがライブに来てくださる可能性がぐっと広がる
実際エイぼんの地元友達がたくさん来てくださった
地元のお客さんがライブに来てくださる可能性がぐっと広がる
実際エイぼんの地元友達がたくさん来てくださった
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やはりなんといっても地元に根ざしたライブというのは大切なわけで
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エイぼんのこれまでのライブ(「JUNEライブ」やだし巻き玉子のライブ)は地元から遠く離れていた
だから友人に声をかけにくい
そんな思いを抱えていたそうだ
だから友人に声をかけにくい
そんな思いを抱えていたそうだ
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今回初出演をはたしたことで、彼女にとってよりどころになるライブになりそうだ
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ライブも3回目を数え、その形ができつつある
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るびんさん、カワハラヒロキ君、エイぼん、Martin古池
この個性、スタイルが違う4人が心を合わせ、協力し合ってライブを作っていく
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それぞれの友人や音楽仲間が遊びに来てくれる
加えて地元エイぼんの参加で地元の人に聴いてもらえる可能性が広る
加えて地元エイぼんの参加で地元の人に聴いてもらえる可能性が広る
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今後の「ハックルベリーライブ」の展開がますます楽しみだ
わくわくする
わくわくする
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ライブは実力派るびんさんがトップバッター
ひそかに(?)練習を重ねたという新曲をまじえ、ヨーロッパ系の音楽を中心に聴かせてくれた
やはりるびんさんの実力はすごい
力強く正確なフィンガーピッキング
まるで地鳴りでもするかのような深く強い歌
まるで地鳴りでもするかのような深く強い歌
たっぷり堪能させてもらった
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2番手はMartin古池
るびんさんがヨーロッパ系ならこちらはアメリカ系
カントリーミュージックのライブ
カントリーミュージックのライブ
僕は「ハックルベリー」ではカントリー・ライブにすると決めている
それもできる限り日本語歌詞をつけての演奏を試みている
それもできる限り日本語歌詞をつけての演奏を試みている
今回はカントリーミュージック事始めというテーマで選曲した
1930年代のカーター・ファミリーやジミー・ロジャース
1940~50年代、カントリーミュージックの大御所ハンク・ウィリアムス
さらに有名なカントリーソングをはさみつつ、カントリーミュージックの歴史を簡単に語る
1940~50年代、カントリーミュージックの大御所ハンク・ウィリアムス
さらに有名なカントリーソングをはさみつつ、カントリーミュージックの歴史を簡単に語る
そんな大それた目論み(!)を企てようと思った
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1.Martin古池のテーマ (ブルーグラス風・ボーイズ風ナンバー)
2.The End Of The World=この世の果てまで(スキータ・デービス)
3.Mansion On The Hill (ハンク・ウィリアムス)
4.Keep On The Sunyside Of Life=陽気にいこう(カーター・ファミリー)
5.Georgia On My Mind (レイ・チャールズ)
6.Miss The Mississippi And You=旅の途中で(ジミー・ロジャース)
2.The End Of The World=この世の果てまで(スキータ・デービス)
3.Mansion On The Hill (ハンク・ウィリアムス)
4.Keep On The Sunyside Of Life=陽気にいこう(カーター・ファミリー)
5.Georgia On My Mind (レイ・チャールズ)
6.Miss The Mississippi And You=旅の途中で(ジミー・ロジャース)
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が、
25分のステージでカントリーの歴史を語るなど無謀もいいところであって・・・
結果的に初期カントリーソングの中で自分が好きな歌を選んだ形だった
25分のステージでカントリーの歴史を語るなど無謀もいいところであって・・・
結果的に初期カントリーソングの中で自分が好きな歌を選んだ形だった
試みたことがひとつある
「The End Of The World」の和訳に挑んだのだ
若いころにもこの歌の訳詩を試みたことがあった
トミ藤山さんにも素敵な日本語バージョンがある
トミ藤山さんにも素敵な日本語バージョンがある
でも若き日の訳詩はあまりに稚拙で直訳に過ぎ、気恥ずかしい
とても歌えたもんじゃない
とても歌えたもんじゃない
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そこで今回は今の感覚で音楽的にも無理のない意訳に挑戦した
つまりは言葉をどんどんそぎ落とし、フレーズを組み替えてみたのだ
はたしてデキはいかに・・・?
(何かのライブで聴いてみてくだされ)
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いよいよエイぼん登場
僕はギター伴奏とハーモニー役で共演
来週に迫った「喫茶店JUNE Night Live」でやる歌の中から5曲選んだ
少ない回数ながら集中的に練習を積んできた歌ばかりだ
少ない回数ながら集中的に練習を積んできた歌ばかりだ
エイぼんお目当てのお客さん見守る中、堂々の歌いっぷりはさすがだった
歌のうまさもさることながら、エイぼんのステージには華がある
あらためてそう感じたしだいだ
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トリは若手のカワハラ君(前回はトップバッターだった)
今回は全曲オリジナルだった
初CDをリリースしたとのことで、気持ち的にもノッテいるようだった
スピーディなステージ運び、演奏中の周囲への目配り・気配り
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小気味よいステージだった
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この感じよさはオジサン・オバサンの心をわしづかみにしちゃうよね
(僕も彼の声が大好きなのである)
(僕も彼の声が大好きなのである)
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かくして「ハックルベリー・ライブ」は楽しく幕をおろした
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何よりも足を運んでくださったお客さんが我々をノセてくれた
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足を運んでくださったたくさんの仲間たち、そして地元の皆さんに
ありがとう!
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楽しんでいただけたでしょうか!
(楽しかったですよね!!)
(楽しかったですよね!!)
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次回は12月12日(日) 18:00~20:00
また4人で力を合わせていいライブにしたいと思います
みなさま、ぜひ足をお運びくださいませ
(ちょっと気が早すぎか)
(ちょっと気が早すぎか)
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