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2010.06.22

ハックルベリー・ミュージシャン・ライブ

「喫茶店・JUNEライブ」を終え、瑞江の「ハックルベリー」に急行しました

「ハックルベリー」はカントリー風のレストラン・バーです
木の香りがやさしい店内には大きなカウンターといくつかのテーブル席があるいい感じの店です

BGMに流れているのはカントリーミュージック
店のスタッフはテンガロンハットで出迎えてくれます

ぼく好みのお店です



盟友るびんさんに声をかけていただき、一緒に出演することになっていました

ぼくたちのほかに2組の出演者がいて、4組のミュージシャンによるブッキングライブというわけです


以前下見に来た時に店のマスターとお話をさせていただき、こんなことが分かりました

 ・マスターはカントリーミュージックが好き
 ・店の作りもBGMもカントリー色を出している
 ・でもカントリーミュージックやブルーグラスのライブをやる人は少ない
 ・客層は瑞江の街の人たち
 ・ライブバーというよりレストランとして認知されている

そんなわけで今回のライブはカントリーミュージックを演奏することにしました


ぼくはトップバッターを務めます

持ち時間は25分
およそ5~6曲でプログラムを組みました

客層はカントリーミュージックにはなじみが薄いと思われました
だから歌の意味が伝わることを意識した選曲にしました

そしたらやはりトミ藤山さんが歌われている日本語まじりのカントリーナンバーがメインに
(トミさんを追いかける中でカントリーミュージックにあらためて向き合うようになったので当然といえば当然なんですが…)


  ①Take Me Home Country Road(アップテンポで)
  ②Help Me Make It Through The Night(スローバラード)
  ③Crazy
  ④I Hold You In My Heart(ミディアムテンポで)
  ⑤思い出のグリーングラス(自作訳詩)
  ⑥Lonly Togather(ややアップテンポで)
  ⑦テネシーワルツ


ぼくはブッキングライブの経験があまり多くありません
25分の枠内に収めるという制約は結構のプレッシャーでした
(しかもトップバッター)

短時間ライブではスピード感とメリハリが普段のライブ以上に必要
そう思って次のことを意識して演奏に臨みました

 ・歌の内容を紹介しつつも、全体にスピーディでスムーズであること
  (よけいなおしゃべりはするな!)
 ・ゆっくりの歌はどこまでもゆっくり、情感をこめて
 ・アップテンポの歌はリズム感をキープする
 ・曲と曲のつなぎ目を滑らかに、あたかも組曲であるかのように


結果的に25分ジャストで終えることができました

内容的にも悪くはなかったと思いますが…
それを決めるのは聴いてくださる方々
はたしてどんなだったでしょうか…



ちょっとした夢ができました

もしも「ハックルベリー」で定期的にライブができるようになったなら

すべてカントリー・ライブにしたいということです

若い頃影響を受けたカーター・ファミリーやジミー・ロジャース
さらにはハンク・ウィリアムスをはじめカントリーミュージックのルーツを学び、自分なりに解釈して演奏する

そんなライブをやってみたい

たとえば2ヶ月毎にテーマを決め、25分のカントリーライブをやる

「ハックルベリー」だからこそできそうなライブだと思います

楽しいだろうなぁ
いい勉強になるだろうなぁ




さて、ライブは2番手のるびんさんに

この方の実力はおりがみつきです
たしかなギターテクニックと歌唱力はまさに本格派です

初めて歌を聴いた時は度肝を抜かれました

この方のすごさは一つ一つの歌を大切に歌われることです
ひとつの歌をより高い精度を求めて取り組まれる

今回も何度も聞いた曲を取り上げられましたが、すばらしいできでした



3番手はMOGAMIさん

ボサノバのギターにのせたオリジナル曲
ボサノバ風にアレンジしたカバー曲

ルート音とは離れたコードづかいがえもいわれぬ雰囲気をかもし出していました



トリのケーチンさんはギター2本の男性デュオ

ギターの音色に特色があります
まるでシタールのような雰囲気だったり、東欧の楽器のような音作りが新鮮でした

ギター2本のアンサンブルは厚みがあります




四者四様のステージが展開されたブッキングライブでした

おもしろかった!

似た傾向のブッキングライブは微妙な個性の差を楽しめ、いろんな刺激をもらうことができます


でもタイプの違ったブッキングは思いもよらぬ発見があったりして、これはこれで楽しいもんだなと思います




「喫茶店JUNEライブ」からずっと行動を共にしてくださったえいボン、そしてゴリさん
長時間ありがとうございます


競演されたみなさん
おつかれさまでした!


そして「ハックルベリー」のスタッフの皆さん
ありがとうございます!

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