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2010.03.11

「歌の駅」 ゆったり音楽 雨の昼さがり

雨がそぼ降る「四谷ひろば」
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おなじみの顔が三々五々集まる
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僕は初参加のエイぼんと早めに到着していた
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エイぼんとはここ数ヶ月「tea room JUNE」のライブを一緒にやっている
エイぼんの歌にギターの伴奏とハーモニーをつけるスタイルだ
単なるバックアッププレイではなく、ひとつの楽曲を二人のコラボレーションで作り上げる
そんな気持ちで関わってきた
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エイぼんにとってその成果を初めての「場」で問うことになる
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楽しみにしていた
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「歌の駅」に集うメンバーの音楽に対する関わり方は様々だ
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数十年ぶりに音楽を再開し、若き日の夢をふたたび追い始めた人
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音楽との関わり方を模索し、試行錯誤する人
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一方で日常的にライブ活動を行い、世に歌を問うている人もいる
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週3回もの路上ライブをつづけるツワモノもいる
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様々な活動スタイルの人たちが一堂に会し、おのおの20分のステージを展開する
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演奏する方も真剣なら、聴く方も真剣そのもの
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「歌の駅」は毎月定期的に行われる
これがなかなかいい
月単位でとらえられるため、各自の演奏課題が明確になる
ひと月かけて自分の課題を意識しながら稽古を積み、それを問う
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聴く側にまわっても他の演奏者の前回との違いが見える
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人の演奏を聴きながら刺激を受ける
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刺激を受けるから自分もがんばる
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いい連鎖がくりかえされている
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事実先月に比べ、参加者全員が一歩も二歩も前進している
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ボイストレーニングの成果が表れた人
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ギターをストロークからフィンガーピッキングに変えることで驚くほど歌に説得力が増した人
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前回と同じ歌を歌い、「間」のとり方に再挑戦した人
(すばらしい「間」だった)
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若さにまかせて突っ走るように歌っていた人が聴かせてくれた情感たっぷりのバラード
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そういう参加者一人ひとりのパフォーマンスに大きな刺激を受ける
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さて、自分の出番だが…
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初参加のエイぼんとのステージは次の3曲
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  真っ赤な太陽
  あなたの心に
  Love Is Over
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初めての場にエイぼんの緊張はかなりのものだった
自分のデキに後で辛口の自己採点をつけていた

歌自体は決して悪いデキではなかった
緊張のため20分間を思うようにコントロールできなかった
この点に対する反省が辛口採点につながったんだと思う
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僕の選曲
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  Martin古池のテーマ(インスト)
  歩き続ける時
  Northern Prayer (Listen To The Stars)…「北の祈り」
  浪漫鉄道
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先週の「デスペ・ファイナル・ライブ」やった中から選んだ
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ジェニーズの盟友たちに捧げる気持ちで歌った
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ジェニーズは北海道在住のららちゃん、さすらいのギタリストさん、そして僕とで2年前に結成された
昨年5月の札幌遠征で初めて3人そろって演奏をした「幻の音楽ユニット」だ
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ららちゃんも、さすらいさんも事情がありしばし音楽活動から離れざるを得なくなった
二人に対するエールを送りたかった
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盟友たちへの想いを歌の乗せることができただろうか
聞いてくれた人たちに何かを感じてもらえただろうか
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真剣な中にもゆったりとしたゆとりが感じられる「歌の駅」
帰りの道すがら、ほどよくヒートアップした心に春の雨が心地よかった

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