« 第6回 Live in 清津峡  ~心のふるさとをめざして | トップページ | 【おさそい】 アコースティック・ライブ at JUNE »

2009.10.22

すみれコンサート  加藤和彦さんの訃報を聞いて…

今週日曜日の夕方、「すみれコンサート」をやりました。

今回はすめちゃんの5ヶ月ぶりの復帰戦
すめちゃんの久しぶりの演奏が楽しみでした

あいにく今回はお客様がお一人でちょっと寂しい音楽会に…
(あるあすさん、足を運んでくださりありがとうございます)

が、
すめちゃんはそんなことを気にするふうもなく、全身全霊の演奏をしてくれました
半年近く続いた「歌えない時期」がすめちゃんにパワーを蓄えさせたのかなって思うほどです




僕は、気持ちが少し湿っていました


 [加藤和彦さんが自らの手で人生に幕を下ろした]


前日このニュースを知り、あれこれ思いながら
眠れぬ夜を過ごしていたんです


このニュースを知るまで、今回の選曲はPPMをやるつもりでいました
つい先日ピーター・ポール&マリー(PPM)のマリーさんがこの世を去ったからです


中学生の頃PPMにあこがれていました
ギターを弾きながら歌う練習を始めたお手本がPPMでした
(それまでは単音弾きでペケペケやっていた)

『わが祖国』でストロークを覚え、
『虹に消えた恋』でアルペジオを知りました


「すみれコンサート」では
あこがれだったマリーさんに追悼の意をこめ、何曲か歌おうと思っていたのです



加藤和彦さんの訃報を知ったのは…その矢先のことでした

何とか弾きながら歌えるようになった頃
僕のアイドルはフォーク・クルセーダースでした

『帰ってきたヨッパライ』でカーター・ファミリー・ピッキングを知り、
『イムジン河』でアルペジオを覚えました

加藤和彦さんはあこがれ以外のなにものでもありませんでした


弾き語りを始めた最初のきっかけ=出会いの二人が
あいついでこの世を旅立った


ちょっと受け入れがたい気持ちでした


フォークルの歌はちょっと歌えない

そんな気分でした

PPMの歌もこの際やめちゃおうかとも思ったんですが…


すめちゃんが『悲しくてやりきれない』を歌っちゃい…

逆につき動かされる感じでぼくもPPMもフォークルも歌ってしまいました


結果的にそれは僕なりの鎮魂歌ということになったのでした


なにをどのように歌ったのか?

正直、あまり思い出せないでいます

 (「朝の雨 In The Early Morning Rain」「戦争は知らない」をやったのは覚えている)

こんなのめったにありません
たいがいはステージの状況を克明に記憶しているんですがね

録画を撮ったのですが、なんだか観るのが怖くて…
いまだに放置・封印してあります



最近ではPPMの歌も、フォークルの歌もめったにやることがなくなっています
スタート地点からずいぶん遠いところまで歩いてきたなぁって思います

でも、僕が音楽を始めた「最初の一歩」にこの二つのグループがいた

そのことを再認識させてもらった今回の「すみれコンサート」でした

|

« 第6回 Live in 清津峡  ~心のふるさとをめざして | トップページ | 【おさそい】 アコースティック・ライブ at JUNE »

すみれコンサート」カテゴリの記事

コメント

古池お父さん、どうもっす!

俺もこのニュースを職場のTVで聞いたときは耳を疑ったね。

「帰ってきたヨッパライ」は「帰らぬヨッパライ」になってしまい。ほんとに死んじまっただぁー、天国に行っただぁ~

あの電話のあとも、ずっと彼の歌を歌い続けたよ。
そして翌日も、イベントで「あの素晴らしい愛をもう一度」歌ったよ。

さらにその次の日は追悼ライブとして、彼が作った歌やフォークルで歌った歌だけを集めて歌ったよ。


ご冥福をお祈りします。

投稿: マサ超特急 | 2009.10.22 23:12

マサ君

そうか、、、


加藤さんやフォークルの歌に
君たちの世代にも通じるものがあってうれしいな

僕らの世代にとっては切っても切れないものがある


これからもフォークルの歌を歌ってくださいな

投稿: Martin古池 | 2009.10.23 22:45

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: すみれコンサート  加藤和彦さんの訃報を聞いて…:

» 加藤和彦さん 死去 [まきのつぶやき]
加藤和彦さんがお亡くなりになったというニュースが10月17日に入ってきたのです... [続きを読む]

受信: 2009.10.23 03:59

« 第6回 Live in 清津峡  ~心のふるさとをめざして | トップページ | 【おさそい】 アコースティック・ライブ at JUNE »