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2009.05.14

弦楽茶屋 La Stanza ライブ「それぞれのフォーク」

「それぞれのフォーク」というライブを観にすめちゃんと出かけた

延々と電車に揺られ続け、初めて降り立つ南林間
5分ほど歩いたところにある弦楽茶屋 La Stanza

店内はすでにセッティングも終わりライブが始まるのを待つばかりという雰囲気だった

こじんまりとした明るい雰囲気の店で、床に座って演奏を聴くというスタイル
昔のフォークライブにこういうスタイルがけっこうあった
演奏者とお客さん、さらに客同士の距離感がぐっと縮まる
僕の好きなスタイルだ

車座になり、♪小皿たたいて ちゃんちきおけさ♪って雰囲気だ

ライブはハマフォークで知り合った音楽仲間、キヨさんが主催

お客さんもよおく知った顔がたくさん集まった
ハマフォークや「へた親」、さらに多摩フォークビレッジのランブリンマックさん


「それぞれのフォーク」

いい企画だと思う

50代のアリスごっこ
40代のアンバサダ・キヨ
30代のミツダイ

それぞれの音楽を展開する
中間の世代・キヨさんならではの企画だと思う

それぞれの世代が過ごしてきた青春や歩いてきた道のりを、フォークソングという視点で断面を切り取る
そんなイメージか


トップバッターは50代のアリスごっこというデュオ
僕と同じ1954年組
アリスのカバーを中心に、さだまさしや高田渡のナンバーを聞かせてくれた
オリジナルの雰囲気を残しながらも、ご自分の解釈で演奏される
やはり年の功だなと思う
ステージも楽しい!
思わずくすっと笑っちゃうやり取りは漫才のボケとツッコミ
(なんとなくももかんのステージを連想してしまった)
「同級生」の僕としては無条件で楽しませてもらった


40代のアンバサダ・キヨさん
ハマフォークで何度も歌を聴いていたが、まとまったステージを見せていただくのは初めて
正確なギターとやさしい歌声のキヨさんのオリジナル
情景が目に浮かぶ好演だった
この世代の歌はフォークが音楽としてこなれてきた時代を反映しているように思う


そして30代のミツダイ
僕にはおなじみの彼らの演奏
ゆずやコブクロのカバーから始まった彼らの音楽活動だが
この1年の間に猛烈な勢いでミツダイ色が強まってきた
そこに若さの勢いと彼らの音楽に対する真摯な姿勢を感じる


全体を通していいライブを見せていただいた
コンセプトの「それぞれのフォーク」が見事に体現していた


最後に遠路やってきたジジイに1曲歌わせていただく
ランブリンマックさんにギターソロで入ってもらい
「テネシーワルツ」をひとくさり


終電の時間をにらみながら弦楽茶屋を後に


遠かったったぁ…
でも、楽しかったぁ!

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