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2009.02.25

すみれコンサート 進展のきざしが・・・

今回の「すみれコンサート」
本当にうれしかった

初めて飛び込みのお客様が来てくれたのだ


「すみれコンサート」は地元に根ざした小さな音楽会に育てる


そういう位置づけで始まり早2年
途中1年弱の空白期間があったとはいえ、当初の目的をお世辞にも達成しているとは言い難い

コンサート会場が美容室のため特に男性は一見では入りづらい
興味深げにのぞき込む人は何人もいたが、美容室の中まで入るにはいたらなかった

したがってこれまでの主なお客様はほとんどが口コミ
美容室の客や、音楽仲間、老人会がらみのみだった

当初から困難は予想していたが、あきらめず地道に続けてこの街の小さな音楽イベントとして定着させようと思ってきた

心が折れさえしなければ、自分たちを信じて続けてさえいれば
いつか必ず地元の見知らぬ人たちもやってきてくれる

そう思ってきた



始めてきてくださった方は年輩の老紳士
偶然コンサート告知のポスターを見て連絡してくださったのだ

偶然にもかつて僕が住んでいた町内の方だった



さて、コンサートにはこのほかにもうれしいお客様がいらしてくれた

昨年の夏に北越谷のあるマンションの夏祭りで2時間コンサートをさせてもらった
このコンサートの仕掛け人になってくださったマンションの管理組合の理事長さんがふらりと現れてくださったのだ

さらに音楽コミュニティ「唄の駅」の主催者・ふく助さん

地元住民であり、音楽仲間でもある・あるあすさん



そんなわけで今回はいつも以上に気合いが入った
それはハモンドオルガンの則子さん、すめちゃんも同様であった
気合いの裏返しである緊張も相当のもののようだった

でも二人とも明らかに前回までの演奏よりも、質が向上していた


僕は、年輩の方が多いのを考慮して、昭和歌謡をメインにした

とはいえ最初のつかみはハーモニーの美しさを堪能していただこうと思いすめちゃんの力を借りた

  ロンリートゥギャザー
  シルバーウィング

急な要請にもすめちゃんは見事に応えてくれた
高音ハーモニーは美しく響いた

この後はいよいよ昭和歌謡

  リンゴの木の下で
  私の青空
  ウェルカム上海
  月光値千金
  サントワマミー
  etc.....

そして、最後に選んだ歌は

  悲しい酒

訳があった

日本の、昭和歌謡の不朽の名曲「悲しい酒」の後に
カントリーの不朽の名曲「テネシーワルツ」で締めようと思っていた

日米の大失恋歌を歌い比べてみたいと思っていた

同じように切ない歌でありながら、
「悲しい酒」はマイナー調
「テネシーワルツ」はメジャー

マイナーとメジャーで同じように切ない情感を出せるか

そしてまったくタイプの違う二つの喪失歌を違和感なく歌えるか

これが(少々不遜な)テーマだった

さらに「テネシーワルツ」で
切なさの中にも明日をそこはかと感じさせることができるか

つまりエンディングソングにしうるか

これをあらためて自分に問うてみたかった



結果は…
そんな思いが空回りしてしまったような気がしないでもない

聴いていた皆様がどのように感じたか
それを聴きたいような、聴きたくないような…



こんな試みをしてみたいと思ったのも、
すみれコンサートにようやっと明るい日差しが見えかけたからだろうと思う

次回のすみれコンサートに向けてさらに精進をしていきたい

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