ハマフォーク「歌会」
めざすは神奈川県根岸
埼玉からは…遠い〓
開始時間の一時にはとうてい間に合わない
会場の「ベアカフェ」に着いたのは二時半でした
すでに半分近くの人のステージは終わっていました
着くやいなや、いきなり出番
kelly〓さんと「風に吹かれて」
五日市キャンプや清津峡でやっているとはいえ、ハーモニーやアレンジなどの決めごとは決まっていないに等しい状態
それでもなんとかアイコンタクトで仕上げました
そのまま僕のステージに
おいおい
選曲まだしてないよ
戦局はきわめて悪し
いつものようにストーリーじたてにするのは諦め、曲勝負に切り替えました
で、選んだのは秋の歌から
「一冊の本」
夏、恋に落ちた男と女
やがて秋が来て破局をむかえ…
女が醒めたんですな
思いを断ちきれない男は、また会う口実で返すためにだけ借りた本を餌にして…
女々しい(?)男の物語を歌った
二曲目は「思い出のグリーングラス」
森山良子さんの歌詞では、都会の暮らしに疲れた女の子が故郷を思う歌になっています
でも原曲はまったく違うんです
これは死刑囚が明日の執行を前に故郷の夢を見て我が身を嘆く歌
良子さんの詞をベースにして、原曲のムードを伝えた自作詞で演奏しました
デキの方は?
午前中の「朝市コンサート」でウオーミングアップできていたのが良かったようです
この後の出演者はボサノバがお好きな方が続きました
ボサノバアレンジの「ニューミュージック」が心地よかった
「放課後」は
wataruさんはじめ、コアなフォークファンと「歌」について語り合ったり、逆に若手のザッキー君と「ありのままに」を歌ったり
世代を超えたやりとりが楽しく、心地のよいひとときでした
このあとトミ藤山さんのライブに行く予定
ジョージア
クレージー
二曲歌い、お先に失礼させてもらいました
素敵なリフを入れてくださった●さん、ありがとうございます
(ごめんなさい、お名前忘れてしまい…)
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