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2008.10.11

ハマフォーク「歌会」

ハマフォーク「歌会」
「朝市コンサート」を終え、電車に乗り換える

めざすは神奈川県根岸

埼玉からは…遠い〓
開始時間の一時にはとうてい間に合わない

会場の「ベアカフェ」に着いたのは二時半でした

すでに半分近くの人のステージは終わっていました

着くやいなや、いきなり出番
kelly〓さんと「風に吹かれて」
五日市キャンプや清津峡でやっているとはいえ、ハーモニーやアレンジなどの決めごとは決まっていないに等しい状態

それでもなんとかアイコンタクトで仕上げました

そのまま僕のステージに


おいおい
選曲まだしてないよ


戦局はきわめて悪し
いつものようにストーリーじたてにするのは諦め、曲勝負に切り替えました

で、選んだのは秋の歌から

「一冊の本」

夏、恋に落ちた男と女
やがて秋が来て破局をむかえ…
女が醒めたんですな
思いを断ちきれない男は、また会う口実で返すためにだけ借りた本を餌にして…

女々しい(?)男の物語を歌った


二曲目は「思い出のグリーングラス」

森山良子さんの歌詞では、都会の暮らしに疲れた女の子が故郷を思う歌になっています

でも原曲はまったく違うんです
これは死刑囚が明日の執行を前に故郷の夢を見て我が身を嘆く歌

良子さんの詞をベースにして、原曲のムードを伝えた自作詞で演奏しました


デキの方は?

午前中の「朝市コンサート」でウオーミングアップできていたのが良かったようです


この後の出演者はボサノバがお好きな方が続きました
ボサノバアレンジの「ニューミュージック」が心地よかった


「放課後」は

wataruさんはじめ、コアなフォークファンと「歌」について語り合ったり、逆に若手のザッキー君と「ありのままに」を歌ったり

世代を超えたやりとりが楽しく、心地のよいひとときでした


このあとトミ藤山さんのライブに行く予定

ジョージア
クレージー

二曲歌い、お先に失礼させてもらいました

素敵なリフを入れてくださった●さん、ありがとうございます
(ごめんなさい、お名前忘れてしまい…)

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