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2008.08.04

モナーク納涼ライブ

モナーク北越谷というマンションの納涼祭でライブをやってきましたImg_1805

ライブ会場のエントランスは音のまわりが極めて良くて、マイクなしでも充分にイケルとふんでいました

いやむしろマイクなしのナマ声、生ギターの方がいいと判断

お客様はマンションの住人の方で、40代後半~60代の方がメイン
(70代の方や小学生も数人来てくれました)

あらかじめとったアンケートから選曲して組んだ2時間ライブ

この選曲がなかなか多彩で、フォークソングを中心に昭和の歌謡曲や60年代ポップスがちりばめられて・・・

ジャンルにとらわれず、節操なく歌う僕にはぴったりのリクエストでしたが、
中には歌ったことがないのも含まれていました

ジャニーギター
オンリー・ユー
雨がやんだら
ラブユー東京
etc…

これらの歌がなかなかクセモノ

耳になじんだ歌ではあるけれど、いざ歌ってみるとなんとなくしまらない

で、今回はかなり準備をして歌いこんでの参戦とあいなったしだいですSimgp0636

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当日、コンサートの開始時間を1時間まちがえて覚えていて
コンサートスタートを15分ほど遅らせてしまいました

実行委員会の方やお客様にご迷惑をおかけしてしまい、慙愧にたえませぬ

申し訳ありませんでした

そんなわけで内心動揺しながらも始めたライブでした

「真っ赤な太陽」をオープニングで歌いました

Simgp0642 お客様の表情はこれから何が始まるんだ(?)という感じ・・・

去年のモナークコンサートはクラシックの演奏会だったそうで、そのイメージが皆さんに残っていたのかもしれません

とにかく、お客様の表情を柔らかくすることが最優先だと思い、「涙そうそう」

この歌は老若男女誰でも知っている歌ですからね

最初のテーマ「花にまつわる歌」につなげるにしたがってだんだん表情がゆるんでくるのが分かりました


エーデルワイス
ほおずき
秋桜

ここでみんなで歌うコーナーをはさむ予定でしたが、まだまだ場ができていないと思ったんで「翼をください」はやめて横文字コーナーに突入しました

思い出のグリーングラス
我が心のジョージア
オンリーユー
ジャニーギター
テネシーワルツ

思い出のグリーングラス

Oさんのリクエストだったんですが、森山良子さんの歌詞で歌ったことがありませんでした

実は良子さんの歌詞は原詩とまったく違うんです

もともとはカントリーソングのこの歌のテーマは南北戦争で捕まった戦犯(?)が死刑執行の前日にふるさとの夢を見るって内容なんです

そんなエピソードを語りながら、原詩の内容に沿って自作した「グリーングラス」を披露しました

このあたりから、お客様の心が無条件にこちらに向かってきたのを感じましたSimgp0657

ジャニーギターテネシーワルツではいい雰囲気が演奏している側にも伝わってきました

ティータイムをはさんで、2部スタート

カントリーロード煙が目にしみるのスタートに引き続き、いよいよフォークソングコーナー

やはり50~60代の方々にフォークソングは絶大な人気があるようです

僕も含めて青春時代に聴いた音楽ですからね

今日までそして明日から
学生街の喫茶店
イムジン河~悲しくてやりきれない
翼をください~遠い世界に
神田川~なごり雪~22才の別れ~妹

ここまでくると、お客様もすっかり乗ってきていて・・・

必然的に僕のおしゃべりも火に油状態になっていて・・・

そんな空気の中で「みんなで歌おう」に

1部でカットした翼をくださいと遠い世界にを続けて皆で歌いました

さあみんなで歌いましょう!

みたいな、歌声喫茶風のノリが実はあまり好きじゃないんです

ライブの内容がよければ自然に歌いたくなるだろうし、その感じやタイミングを見はからってみんなで歌える歌をやると自然に歌いだすSimgp0627

そういう風に持っていきたいと思っていました

だから、1部で「みんなで歌おうコーナー」を飛ばしたのは正解だったと思います

最初はおずおずと、でもだんだんはっきりと、最後には目を輝かせて一緒に歌うおじさん、おばさんの表情

本当にステキでした

そして最終コーナーは昭和歌謡

つなぎの歌として歌ったのが「昴」「酒と涙と男と女」

ここからがすごい!

雨がやんだら
悲しい酒
ラブユー東京
霧の摩周湖

「雨がやんだら」Simgp0629

中学生か高校生かの頃耳になじんだ歌ではありましたが、まさか自分が歌うとは思ってもいなかった唄です

朝丘雪路さんの妖艶な歌い方はとてもできません
自分なりの解釈で少しばかり明るめの、ちょっと希望を感じさせるような雰囲気で歌いきりました

(この歌は稽古、本番通して勉強になった歌です)

「悲しい酒」

これまたとてもひばりさんのようには歌えません

自分なりに歌いましたが、うれしかったのは70代と思われるお母さんがスタンディングオベーションをしてくださったこと!

(このお母さんはライブ終了後、僕のところまでやってきてくださり「雨がやんだら」の歌詞カードを所望されました。もちろんこころよくさしあげました)

ラブユー東京

昭和43年の歌ということで、当時流行っていたシャボン玉ホリデー巨人の星をイントロに織り込んでのアレンジ

ラストソングは中島みゆきねえさんの「時代」

温故知新・・・古きをたずね、新しきを知る

僕は忘れかけた名曲、人知れぬ名曲を発掘して歌ってきました

そこにはその時代時代の空気感が込められています

若かった頃の自分を今一度ふりかえり、今の自分を考える

そんなきっかけになればいいと思い歌っていました

そんな思いを「時代」に集約して歌いました

リフレインはお客様も口ずさんでくれていました

アンコールは青春の影~心の旅

(もっとも自分で自分にアンコールしたんですが)

心の旅のリフレインは大合唱に!

かくして、2時間の予定だったモナーク納涼ライブは大幅に時間を超過して3時間もの大長編になりました

歌った、歌った!

しゃべった、しゃべった!

長時間付き合ってくださったお客様に感謝です

半年もの時間をかけて綿密な準備をしてくださったOさんはじめ実行委員の皆さんに感謝です

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コメント

おはようございます。モナークのOさんと一緒に対応させていただいた「ぺけちゃん」です。
納涼ライブではお世話になりました。
おかげさまで素敵な演奏会となりました。その余韻をかって後半の納涼祭も大盛況でした。コンサートでは実のところあれほどうまくいくとは思っていませんでした。古池さんの弾き語りで皆さんを虜にしてしまい、楽しい三時間でした。
昨日はコンサートの写真を会場のエントランスに貼り出して、皆さんに見ていただいております。もし、近くに来られるようなことがありましたらお立ち寄りください。また、数日中に、イベントニュースとしてミニ新聞を配布の予定です。
大した記事ではありませんが、私のブログでも載せておりますので、よろしかったらお立ち寄りください。
今回はありがとうございました。

投稿: 溝原雅夫 | 2008.08.06 07:45

ぺけさん

先日は大変ありがとうございました

おかげさまで、楽しく演奏させていただきました

皆さんの反応の変化を見るのも演奏者としての楽しみの一つなんですが、本当にいい表情で聴いていただき…

ミュージシャン冥利に尽きます

またチャンスがありましたらいつでもお声をかけてくださいね

喜んで飛んでいきます

もしよろしければ、当日の写真をいただけませんか
データをメールに添付して送っていただければ幸いです

投稿: Martin古池 | 2008.08.07 01:56

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