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2008.05.25

音に戯れる ~ 「ヘタ親」八ヶ岳合宿 1

Img_1297 小淵沢のインターを下りたのは深夜の3時
その足で「道の駅」に直行して、仮眠を取りました

なにしろ車の中はギターが6台
しかも、乗組員は重量級2人

あるあすさんとすめちゃんは車内で仮眠を取ってもらい、僕はシュラフにくるまりステーションビバーグ

明け方は相当に冷え込みました


富士見の二郎小屋に到着したのは8時ごろだったでしょうか

ここでゆるりと過ごしながら、朝立ちのさすらい号(ギタローさん同乗)、同じく朝立ちのぺぐ新号(たけちゃん同乗)を待ちます Img_1269

30年まえからまったく変わらない小屋のオーナー大杉二郎さんの笑い声を楽しみながら思いました

  俺にとっては
  この小屋はホームであり、故郷なんだな



昼ごろ、ふたたび「道の駅」に戻り朝だち組みと合流

今回は名古屋からsaiりんさんが初参加
なんとsaiりんさんは僕と同郷の函館っ子
とたんに懐かしの函館弁が交錯!


小屋に戻ると、あいさつもそこそこにテラスで演奏が始まります
延々と演奏を繰り広げ誰一人としてギターから手をはなそうとしないのはさすがに「ヘタ親」

Img_1261 僕はこのだらだらといつまでも演奏を続けるのが「ヘタ親」の空気だと思います

何の脈絡もなく、思い思いにギターを弾き続ける
絡めそうな曲が始まると、誰とはなしに絡んでいく

誰かに聴かせるための演奏ではなく、ギターを弾きたくてたまらないから弾く

そんな雰囲気がヘタ親の持ち味だと思います
そして、このゆる~い雰囲気は嫌いじゃありません
ゆる~くセッションをくりかえす中で
なんとなくヒントが生まれてきたり、刺激しあったり… Img_1262

まさに音を楽しむ時間です

僕は普段は人に聴いていただくための音楽を意識しています
ライブを前提にしてギターを弾いたり歌ったりするのがあたりまえで
そこには、音に戯れるという要素はほとんどありません
それは自分に課したライブ屋としての姿勢です

Img_1272 でも反面「ヘタ親」の仲間たちとこうして音に戯れる時間がたまらなく好きです
音に戯れること自体が目的の「遊び」の時間ってのが貴重
仲間たちの演奏に触れ、刺激を受ける
そこから学んだことは本当に大切で、ありがたい

音に戯れる「ヘタ親」合宿は、その後酒を飲みながら、鍋をつつきながら延々と深夜まで続きます


僕は Img_1282
実は・・・体調が悪かったんです

さすらいさんが鍋奉行として腕によりをかけて作った鍋もまったく食べられませんでした
(残念!)

最後の方はギターすら弾けずに椅子に丸まっていました

お先に失礼して寝ようかなと思っていると
歌うようにうながされ…

  歌わないから調子が悪いんですよ

などと言われ、じゃあとばかりに歌い始めました
2曲くらいでよそうと思っていたのに・・・

  プチッ!

スイッチが入る音が聞こえたのは本当です
突然全快モードに投入!

Img_1303 初参加のsaiりんさんが好きな松山千春の歌を軸にして
田舎から出てきた若者の青春をテーマにしておよそ30分のミニライブ

演奏中は不調だったのがウソのように飛ばすことができました
あれほどアンバイ悪かったのに・・・

演奏を終え、一足お先に地下の土間でシュラフにもぐりこみました

その後、朝まで完全に落ちました

これが、八ヶ岳での最初の一日のできごとでした

音に戯れる、そして不調と闘う一日でした Img_1266

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