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2008.04.17

朝市コンサート フォークソングをメインに…

土曜日は一日音楽三昧でした。

  ①午前中は「朝市コンサート」
  ②午後は「ヘタ親」オフ会
  ③夜はオフ会の2次会~3次会

目の回るような忙しくも、楽しい一日だったワケで…

まずは越谷市場での「朝市コンサート」

2週間ぶりのライブということもあり、気合が入っていました

くわえて午後からは「ヘタ親」オフ会
朝市コンサートで喉を作っておこうと思いながら臨んだのでした

選曲は普段あまりやらない有名どころ「フォークソング」を中心にしました

「フォーク第2世代」を自認し、フォークソングにこだわっている割には
「フォークソング」を最近あまりやっていませんでした

かぐや姫や井上陽水・吉田拓郎などのリクエストは多いのですが、
自分から演奏することにこのところ抵抗感を覚えていました

で、カントリーやら昭和の歌謡曲やらマイナーな歌をあえて歌っていました

今日は抵抗感を意識的に捨てて歌ってみたんですが…

結構反応が良かった

やはり、歌自体が持っている力のせいなんでしょうね
歌詞のよさ、メロディのよさ
今でも多くの人たちが歌い継いでいるワケが分かります

ポピュラリティのある歌をやるのは、簡単でいて難しいと思うんです

歌の持っている力を借りて、おんぶにだっこで歌う
それだけで反応が返ってくるから、その意味では簡単

でもそこに落とし穴が…

歌の持つ力におんぶしちゃ、自分のライブにはならないと思うんです

その歌をどう受け止めて、どう解釈して、どう歌うか
そんなことを考えると、とたんに難しくなっちゃう

歌自体に力があり、広くポピュラリティがある場合
その色を自分の色に染めるのはなかなか難しい

ライブってのはその時間、その空間を自分の色に染めることでもあるわけで…

超有名曲を中心に演奏して、いい反応が返ってきて…

うれしいような、考えちゃうような複雑な気分で演奏を続けました

でも、その反動もあり、終盤の数曲はオリジナルやマイナーな歌でしめくくりました

うれしかったのは

 「さよならの鐘」

思いっきり、自分流のドロッとしたアレンジで歌いはじめると

それまでのざわざわ流れていた空気が一瞬固まったのが伝わってきました

  ん?なんだ?

という目をして足を止め、振り返る人たち

途端に「さよならの鐘」の世界にのめりこみ、エスカレートする自分
気持ちも、歌も、演奏も

エンディングのリフレーンを数回繰り返す
そこで急激なブレークをくらわし

最後のフレーズ

「あなたがすべて…」

に、すべての感情をそそぎこみ、腹の底からしぼりだす

声の塊は腹から胸にかけて一杯いっぱいにためこんでいるけど
実際に口から出る音は圧縮された声にならない声

一瞬、シーンとしました

やや間を置いて拍手

すかさず、テネシーワルツ
ドロッと歌った後だけに、今回のテネシーはさらりと歌いました

  テネシーワルツを聴くと今でもあの人のことを思い出す

未練や怨念や
そんな雰囲気を一切消してサラリと…

これで僕も燃え尽き、ライブは終了になりました


なかなか勉強になった今回の「朝市コンサート」でした

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