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2008.03.23

越谷のゴミ 持ち込むべからず

断腸の思いで積み込んだ車いっぱいの「ゴミ」

戸塚環境センターに持ち込みました

延々と待たされた挙句、窓口にやっとたどり着いたのです
昨日はどこの家も大掃除をやらかしていたのかしら
そう思うほどの混雑振り

ところが!
窓口のお兄さん、手続きを済ませ最後に免許証の掲示の段になって

  あ、こりゃだめだよ
  川口以外のゴミは受け取れません


  ええ?!
  前はやってくれたじゃない?


  今はだめなんです!

何度頼んでも、木で鼻をくくる返事が返るのみ

がっかりして越谷のゴミ処理センターへ

ところがここでも

  ゴミの持込みサービスはやってないんです
  川口は川口
  ここは越谷です

この、一点張り…

すっかり途方に暮れてしまいました

  おいおいこのまま車の中にゴミを積みっぱなしかよ
  それはナンボなんでも切なすぎるよ

やむを得ず自宅のマンションのゴミ置き場に

車のゴミをすべて降ろし、コンビニに走りました
買ってきたのはゴミ分別用の袋とビニールの紐

ダンボール5箱につめこまれた「ゴミ」の数々をすべて小分けにしてビニール袋に詰め替えました

この作業に1時間

次にやはりダンボール4箱につめこまれた本
紐で結わえなおしました

この作業が良くなかった!

昨日あえて本の入ったダンボール箱の中身は見なかったんです
見るとつらくなるから

ところが紐で結わえるとなるといやでも1冊1冊手に取らざるをえない

仕事になったもんじゃないですよ

1冊ごとに思い出がつまってるんだから

高校時代読んだ北山修の本
恩師にもらった「学問のすすめ」(福沢諭吉大先生)
大学時代、Rumiちゃんと別れるきっかけになった小林多喜二の「党生活者」「オルグ」
左翼活動に没頭していたころの記録「革命的社会主義の旗を掲げて」
マラソンを始めるきっかけになった高石ともやさんの本
一人で山を歩き回ってたころ影響を受けた加藤文太郎の「単独行」
そして新田次郎の「孤高の人」(加藤文太郎をモデルにした小説)
中島みゆきの数々の本
ついでに松山千春の「足寄より」

そして極めつけは
親父が死の間際病床で読んでいた吉村昭

今にいたる数々の足跡がそこにはありました

表紙を見るたびに往時のできごとが頭をよぎり、もうだめでした
涙…

やはり本だけは「ゴミ」にして投げれなかった

せめて
ターニングポイントになった本だけを拾い集めて物置に戻しました


  越谷のゴミは持ち込むべからず

川口市に冷たくされたおかげで、大事なものをもう一度拾いなおしたような気分です

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