自分流カントリー風ソング…
越谷のカントリー音楽の仕掛け人Kさんから声をかけられ、カントリー・レンジャーズのライブに行きました
今回で3回目のライブ
レンジャーズは法政大学のカントリー学生バンドのOBで構成されるアマチュアバンドです
平均年齢が70近いバンド
カントリー音楽が華やかしき時代に現役だったメンバーが、いまだに演奏活動を続けている驚きのバンド
僕は毎回ゲスト出演してますが、今回は2曲歌いました
フールサッチアズアイ
テネシーワルツ
レンジャーズの演奏はオーソドックスで、僕が普段やってる演奏とはちょっと違います
過去2回はオーソドックスな伴奏に僕がのりましたが、今回はあえてマーチン風でやらせてもらいました
コード進行もテンポもキーも違うため、リハではちょっと苦労しました
特にテネシーワルツはレンジャーズのテンポよりかなりゆったり目なのと、思い切りためて歌います
このためちょっと戸惑ったみたいでした
でもそこは大ベテラン
本番ではキッチリ決めていただけました
おかげで気持ちよく歌わせていただきました
あらためて感じたことがあります
僕はカントリーは大好きだけど、自分が歌うときは…
カントリー風ではあってもカントリーではないということです
どうしても自分風になってしまう
例えばハンク・ウィリアムスをまねても、自分の中では気持ちが悪く…
歌った気がしないのです
(ちっとも似てないし…)
物真似カントリーはやめて、自分流カントリー風で行くべきだ
そのことを再認識させていただいたという意味で、レンジャーズのライブにださせていただきよかったと思います
ちなみにオールドカントリーファンがたくさんきてましたが、マーチン流テネシーワルツは好評をいただきました
ありがとうございます
レンジャーズのみなさん
お疲れさまでした
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