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2008.02.24

自分流カントリー風ソング…

越谷のカントリー音楽の仕掛け人Kさんから声をかけられ、カントリー・レンジャーズのライブに行きました

今回で3回目のライブ

レンジャーズは法政大学のカントリー学生バンドのOBで構成されるアマチュアバンドです

平均年齢が70近いバンド
カントリー音楽が華やかしき時代に現役だったメンバーが、いまだに演奏活動を続けている驚きのバンド

僕は毎回ゲスト出演してますが、今回は2曲歌いました

   フールサッチアズアイ

   テネシーワルツ



レンジャーズの演奏はオーソドックスで、僕が普段やってる演奏とはちょっと違います

過去2回はオーソドックスな伴奏に僕がのりましたが、今回はあえてマーチン風でやらせてもらいました

コード進行もテンポもキーも違うため、リハではちょっと苦労しました

特にテネシーワルツはレンジャーズのテンポよりかなりゆったり目なのと、思い切りためて歌います
このためちょっと戸惑ったみたいでした

でもそこは大ベテラン
本番ではキッチリ決めていただけました

おかげで気持ちよく歌わせていただきました



あらためて感じたことがあります
僕はカントリーは大好きだけど、自分が歌うときは…
カントリー風ではあってもカントリーではないということです

どうしても自分風になってしまう

例えばハンク・ウィリアムスをまねても、自分の中では気持ちが悪く…
歌った気がしないのです

(ちっとも似てないし…)

物真似カントリーはやめて、自分流カントリー風で行くべきだ

そのことを再認識させていただいたという意味で、レンジャーズのライブにださせていただきよかったと思います

ちなみにオールドカントリーファンがたくさんきてましたが、マーチン流テネシーワルツは好評をいただきました

ありがとうございます

レンジャーズのみなさん
お疲れさまでした

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