ゆく年 来る年
あと20分でこの年も過ぎ去ろうとしています
本当にいろんなことがあった1年でした
公私共に自分にとって「分岐点」になりそうな年でした
【公】
8月に5年間在籍した設計部門から、外注協力会社への発注部門に移動しました
参謀本部から前線基地への復帰でした
そこはかつて15年職場への復帰(出戻り?)で、今の時代に合わせての再構築を託されての移動でした
残された年月を僕はこれまで師匠や多くの先輩たちに教え込まれたことを伝えていくことになるでしょう
【私】
★10年間活動してきた「オカリナ・アンサンブル・かざぐるま」を脱退し、また一人旅を始めました
ソロでの活動はもともと僕のスタイルです
「かざぐるま」での活動は、バンドとしての活動で本来の僕のスタイルからすると、それは「道草」でした
もちろん、肯定的な意味での道草です
★ソロで活動する過程で、多くの音楽仲間と知り合いになり互いに刺激しあいながら進んできました
一人旅であって一人旅ではない
そんな、すばらしい出会いをたくさんすることができました
【1月】
・ミクシー加入
多くの仲間と知り合い、濃い付き合いにまで発展するきっかけになりました
・猫のミーが糖尿病の診断を下される
ここから5月までミーを見取るまで臨戦態勢が続く
【2月】
・オカリナコンサート「風のおくりもの」と「かざぐるま」の脱退
越谷サンシティ小ホールで400名コンサートでした
このコンサートが「かざぐるま」10周年記念も兼ねていました
そして、10年の節目に原点のソロ活動に戻り事を決意
【3月】
・植木等さん死去
子供のころからあこがれた「ミュージシャン」でした
少なからずショックでした
・KFC(越谷フォークソング倶楽部)のオフ会に始めて出席
あるあすさん、としさんとの交流開始
【4月】
【5月】
・ミーが永眠しました
・函館帰省
中学の同級生・工藤信也くんから「函館物語」という歌をもらう
・KFCオフ会 in「旅のつづき」
S&Gコミュの人たちと合同オフ会。ぺぐさんすめさんはじめ多くの人たちとの交流が始まる
【6月】
・「へた親」(へたくそ親父のギター弾き語り)のオフ会が清津峡キャンプ場で開催
隊長やさすらいのギタリストさんらとの付き合いが本格化
・「Good by モスライブ」
・「すみれコンサート」スタート
モスバーガーの閉店とともに「モスライブ」がなくなりました
でも、モスライブのお客さんに声をかけていただき「すみれ」が生まれたのです
・トミ藤山さんのライブを聴き、衝撃を受ける
自分がやりたいと思っているライブスタイルのお手本に
以降、トミさんの追っかけが始まり、トミさんを軸としてたくさんの音楽仲間との交友が深まる
【7月】
・「喫茶いずみ」のマスター、鶴岡昭二さん逝く
僕にとっては大切な音楽仲間であると同時に、弾き語りの師匠でした
【8月】
・八ヶ岳 第10回森の音楽祭開催
あるあすさんやぺぐさん一家も参加してくれる
・咳が止まらず、声が出ない日が続く
【9月】
・「へた親」デスペラードオフ会
・ブルーリッジのギターをゲット
【10月】
・第4回 Live in 清津峡
「へた親」、KFC、S&Gコミュのメンバーも参加
それぞれのつながりで多彩な人が参加してくれ、親しくなる
このころには、それぞれのコミュの垣根はなくなり、
音楽仲間という大きなくくりの中で行動を共にするように
・トミさんを追っかけて、池袋「サニースポット」に出入りするようになる
【11月】
・「小さな秋のコンサート」 in 見沼くらしっく館
オカリナのみくさんとジョイントコンサート
20年来の音楽仲間と再会する
【12月】
・自分のライブを核に活動
一方で音楽仲間たちと日常的なやり取りが定着する
別れもありました(かざぐるま、モスライブ)
でもそれ以上にたくさんの出会いがありました
2007年は僕にとっては別れと出会いの年でした
2008年は新たな出会いはもちろんですが、新たな出会いをさらに深めていく年にできればいいなと思っています
「2007ライブ・コンサート記録.」
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