「へたくそ親父のギター弾き語り」新年オフ会
「へた親」(へたくそ親父のギター弾き語り)の新年オフ会が朝霞の『デスペラード・ステージ』で開催された
昨年、清津峡の音楽仲間PA-LA-LA君が立ち上げた音楽コミュニティ「へた親」
最初は5人くらいでこじんまりと始めたコミュだった
それが数回オフ会を開くたびに、たくさんの人たちが参加してくれるようになった
女性も含めて、30~40代をを中心に下は20代、最年長は50代 (…僕だ!)
「親父」のカテゴリーには納まらない展開を見せている
やってる音楽も
演歌からゆず・こぶくろ、カントリー、サイモンとガーファンクル、ブルース、フォーク、吹奏楽と
多岐に渡った人たちが集まっている
さて、「デスペ」(デスペラード・ステージ)で開催されるのは今回が2日目
なじみの顔に加えて、初めての顔ぶれも何人か来てくれた
「越谷スターダスト」からも声楽の吉田まさみ、昭和歌謡のちさこちゃんが初参加
他にも、横浜のピアノ弾き語りSuomiさん)、町田からオリジナル演奏のtake-zさん、亀戸のブルースマン・アキラさん、品川のザッキー君の相棒あおだい君(コブクロ・ゆず系)、ロックシンガーのツインママさんとお仲間さん
ライブのようでライブない、
発表会のようでいてそれとも違う、
音楽道場のようなギチギチしたものとも全く違う
かといって傷のなめあいだけの仲良し倶楽部でもない
本当に不思議な集まりである
数ヶ月毎に開かれるオフ会を接点に、
それぞれの日ごろの音楽活動の成果を持ちより、刺激を受けあう
それぞれの日常活動に戻って精進を重ねる
そんな性格を帯びてきているように思う
ただいえることは、みんな音楽をこよなく愛していること
音楽を媒体として人と人のつながりをこよなく楽しんでいること
だからこそ、
コミュニティというルーズな集まりでありながら緊張感を保ちつつ
いい空気感、いい関係を維持しているのだと思う
オフ会は1組1ステージ(20分程度)で展開し、最後はゆるーいセッション風に
さまざまな音楽が次々と演奏され、5時間はまたたくまに過ぎていった
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