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2007.10.30

トミ藤山わがままコンサート

照明を落としたステージ
おぼろに浮かぶミュージシャンたちのシルエット
流れ出すスローなメロディはテネシーワルツ

それだけで涙腺がゆるんでしまうのはなぜだろう

いきなりアップテンポに変わり、トミさん登場
のっけからエンジン全開
様々にアレンジされたカントリーナンバー
巧みなアレンジでメドレーにしてつなげる

バンドの編成は
ピアノ、ドラム、ベースのリズム部隊に加え
トランペット、テナーサックス、アルトサックスの管3本
さらにコーラス二人の大編成

厚みのある演奏をバックに、グングン飛ばすトミさん

いつものこじんまりとしたライブとは違う世界
ショーという言葉がぴったりの華やかなステージが展開される

バンドメンバーが去り、再び暗転したステージ
アツい演奏の後は、熱を冷ますように
ガットギター1本の伴奏でジャズのスタンダード
打って変わってしっとり歌うトミさん


ここまでただの一言もしゃべらず、ひたすら歌に集中していたトミさんが
はじけたのはこの後だった
みずから愛用のギブソンを抱え、マシンガントークを炸裂させる
弾き語りで歌う数々の名曲

あっという間に1部が終了
時間の経過を感じさせないところはさすが

15分の休憩をはさんで、再び弾き語りが始まる

2部の頭はギターを三味線にみたてた日本調のうた
市丸さんの歌や、ひばりさんの「りんご追分」まで飛び出す
古澤さんのドラムが妙にマッチしている


そして再びバンドが登場
ここから一気呵成の演奏が続く
4ビートっぽいリズムが心地よい

リズムに乗せて身体が自然に泳ぐ
パーカッション代りにたたき続けた我が腿は感覚がなくなっている

アップテンポの曲が続きエンディングに突入する
もちろん!

テネシーワルツ

  I was …

このひとことを聴いた瞬間、
不覚にも、
そしてまたしても
涙腺が緩み、じわり…

そういえば、初めてトミさんの歌を聴いたときもテネシーワルツで涙を流したっけ…





深ーい感動で、ものも言えない状態
トミさんの歌の持つ魔力というか、オーラというか
この、深さがたまらない
ほかに形容する言葉が見つからない


コンサートを終え、もっともっと余韻に浸っていたかった

トミ藤山さんのわがままコンサート
もっともっとたくさんの友人たちに聴かせてあげたかった

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