三貴ライブ お仲間集合 緊張した!
今回は音楽仲間がたくさん来てくれました
吉田政美や玉与勢良太などおなじみのメンバーに加え、
フラットピッカーやフィンガーピッカー、さらにブルースシンガーなど
多彩な音楽仲間が来てくれたのです
ミクシー効果とでもいうのでしょうか、
ミクシーで知り合った音楽仲間が実際に顔を合わせ
そこから新たな関係に発展してきた友人たちです
ありがたいことです
反面、みなそれぞれにミュージシャン
厳しい目で評価してくれると思われます
へたな演奏はできない
そんなプレッシャーも感じ、緊張したライブにもなりました
とはいえ、自分にできる演奏は限られているワケで背伸びしてもしょうがない
演奏の質を維持することと、全体のステージワークのバランスをとること
これに意識を集中してのライブとなりました
結果のほうは聞いてくださった方々の評価におまかせするとして
自分としては、心地よい緊張感の中で気持ちよく演奏させてもらいました
・
「函館物語」を三貴ライブで初公開しました
導入の歌として「津軽海峡冬景色」も歌いました
そこまではカントリータッチの歌やフォーク系の歌でつなげてきたました
いきなり演歌にした時、違和感が出ないように気を配ったのですが・・・
心配したほどの違和感はなかったように思えます
これまでも演歌っぽい歌や昭和歌謡曲もライブに混ぜて歌ってきました
でもちょっとおっかなびっくりのところがあったのです
ライブの流れを壊すのではないかとか
フォークライブの範疇から逸脱するのではないかとか
そんなことを気にしていたためです
ところが先日カントリーシンガーの大御所・トミ藤山さんのライブで
トミさんはカントリーにこだわらずシャンソンやジャズ、ブルースに混ぜて
演歌(古賀メロディ)までも歌われたました
御自分を通り抜けてきた歌を何のてらいもなく堂々と歌われたトミさんに
大いに勇気づけられました
その影響でしょう、演歌「津軽海峡…」をきっちり歌いきることができたと思います
かくして音楽仲間の厳しい目の中で無事ライブを貫徹することができました
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