突然の電話! 懐かしの「ぶどうの木」のママさんから
僕が30代~40代にかけてレギュラー出演していた
ライブハウス「ぶどうの木」のママさんから電話がありました。
7年ぶりくらいでしょうか…
「ぶどうの木」は越谷駅近くのイトーヨーカ堂そばにありました。
僕はここで2週間おきにライブをやっていました。
今と違ってレパートリーも少なく、自分のフェバリットオンリーだった時期です。
経営難で残念ながら店を閉めたのですが、
僕にとっては若き日の修行の場でもありました。
そのママさんから突然の電話!
なんと昨日の「モスライブ」に来ていたお客さんから知らされたそうです。
今でも演奏を続けてくれてありがとう
この一言が本当にしみました。
ママさんにしてみると、
店を閉めたことで演奏の場を失った若きミュージシャンが
でることを心配していたのでしょうね。
ママさん、大丈夫。
僕の知ってる限りでは
みんなそれぞれ自分たちの音楽を続けているから
そう言うと涙で声がつまっていたのであります。
再会と当時のミュージシャン仲間が集まっての同窓会を
いつか必ずやろうと約束して電話を切りました。
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コメント
先日ふとしたことから岡林信康のコンサートに行きました。そして昔を思い出すように高石ともやのHPからいろいろたどっていき、城田じゅんじの事件にぶつかりそして2004.6.07のコメントにたどり着きました。私事、越谷で仕事をしているのですがこんな近くにフォークソングをやられいる方がいるなんて・・・・・。今度是非一度聞きたいですね。
投稿: ぷりん | 2007.03.28 14:47
ぷりんさん
コメントありがとうございます。
越谷に移り住んではや30年になろうとしています。
途中数年間のブランクはありますが、フォークソングをやってきました。
気がついたらいい年の親父になっていました。
でも…
続けてきてよかったと、最近特に思っています。
こういう出会いもあるしね
チャンスがあったらライブに一度足をお運びくださいね
投稿: Martin古池 | 2007.03.29 00:29