人の顔
人にはいくつもの顔がある
個人としての顔
家庭人としての顔
会社人としての顔
社会人としての顔
個人
一人きりでいるときの素の状態
家庭人
家族といるときの顔
会社人
仕事をしているときの顔
社会人
生活の中で出会う人たちに向ける顔
大ざっぱに分けたけど実際は数え切れないほど
もっともっとたくさんの顔を持っている
家庭に限って考えてもカミさんに向けた顔と子供に対する顔は違う
同じ子供でも長男と次男とでは見せる顔は違う
たぶんつきあいの数だけ顔を持っているんだろう
どの顔も自分の顔
素のままの個人の顔だけで通せたらいいんだろうけど
そうもいかない
でも素の顔っていったい何だ?
感情の起伏とともに刻々と変わっていく顔…
本当の顔なんて自分でもわかりゃしない
ここまで書いていて頭の中が納豆になってきた
このまま書き続けると収拾がつかなくなる
脳みそ納豆は糸だらけになり、ネバネバで身動きとれなくなりそう
まちがっても…
哲学的な顔は
していないだろう…
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