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2007.02.27

「秋の時代」

人生のサイクルを季節にたとえることは多い

春の時代
まさに、青春時代のころ
夢や憧れや、時に挫折が原動力となる季節
見えない未来におびえつつも試行錯誤を重ねて挑んでいく若者たち…
10代~20代

夏の時代
試行錯誤の春の時代を経て、自信と確信をもち(信じて?)突き進める時代
無理や力ずくが通用する季節
30代~40代

秋の時代
猪突猛進に走り抜けた夏の時代を経て、ある一定の結末が見え出す季節
収穫の季節であると同時に、次代を意識し畑を耕し種を蒔くとき
己の限界が垣間見え、残された時間を意識する
「逆算の人生」に転換する季節でもある
反面、現役にこだわる気持ちもまた強くなる
50代~60代…?

冬の時代
我が人生の意味を確定し、死という到達点に軟着陸をめざす季節
60代~死の間際?

ザクッと思うままに書いてみた
人それぞれシチュエーションも、考えも違うだろう
だから断言はできない

こうであればいいな
僕がそう思っているだけのことだ

「○○の時代」という言葉は、
「夏の時代コンサート」の中で北山修が使い出した言葉だ
当時30代に突入した僕にも感じる物があったのだろう
すっかり気に入ってしまい、以来使わせてもらっている

そして今、「秋の時代」に突入している

  自分にとっての収穫とは何か
  種蒔きとは何か

思うことはいろいろ多い

  仕事のこと
  音楽のこと
  山や自転車や
   …もろもろの遊びのこと
  人との関わりのこと
  もちろん家族のこと

  

「死」という到達点がいつ来るかなんて知る由もない
でも、それは確実に来るものであって…
到達点がいつ来るかなんて分からないのに
逆算するってのも変なもんだが、
その時から現在に向かって、無意識のうちに思いを馳せてしまう

   何をやるべきか
  それをどうやるべきか
  せんじつめれば…
  この先どのように生きたいのか

日常的に意識しているわけでは、もちろんない
でも心の下の方で、ぐつぐつとたえず発酵し続けている

多分、このブログ「街角の歌芸人」も
そんな思いにかられて続けているのだと思う

にわかに結論など出ようはずもない
多分あっちにふらふら、こっちによたよたと
道草を食いながら見つけ出していくもんなんだろうな…

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