【通勤音楽鑑賞】 ナット・キング・コール
若い頃お手本にした歌い手の一人でした
(プラターズなんかもお手本でした)
あのハスキーで甘い声に、とにかくしびれた
声質は似せようにもどうしようもないけど
せめて、歌い方を似せたいと思ったんです
で…
レコードに合わせて歌うのだが声域が違う
好きな歌は
Pretend
月光値千金
暑い夏をぶっとばせ
モナリザ
Too Young
スターダスト
などなど…キリがないや
でも、ナット・キング・コールの歌うラテンナンバーは…
イマひとつかな
ちょっと怪しげでね…
もともとはスイング時代のピアニストです
これがまたいい!
オスカー・ピーターソンなんかが影響を受けたそうです
そういえば、ピーターソンとキング・コールの声が似てるところから二人の間で密約があったとか、なかったとか…?
おい!コールのだんな
あんた歌だけにしとくれよ
あっしはピアノだけにするから
キング・コール死後、娘のナタリー・コールが父の音源に合わせて歌った
アンフォーゲッタブル
涙なしには聞けません
(mixi への投稿文の再録)
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