婆猫ミーちゃん診察台に乗る
生後14年
ヒトに換算すると72歳の婆猫
名前は 二代目ミー
様子がおかしいと感じたのは一月ほど前でした
とにかくやたら食らう
ひたすら食らう
これまで見向きもしなかったものまで食う
目の前に食えるものがあれば迷わず食う
これまで食が細く、どうやって食べさせるかに腐心してきました
それが人が変わったように…いや猫が変わったように食う!
そのくせ太らない
そればかりかどんどんやせていく
軽くなっていく
毛並みは悪くボロ雑巾にしか見えない
歳のせいかな…
死を目前にして今まで食べなかった分を取り戻そうとしているのかな…
明日にもぽっくり逝っちまうんじゃないか…
不安に感じ、病院に行くことにあいなりました
さんざん検査をして、医者の診断は…
グレーですね
限りなく黒に近いグレーですね
ここが悪い!
そんな場所は特定できないんですがね…あちこちの数値がみな微妙に悪い先生
それって歳ということですか?
直らんということですか?いや、いや
とりあえず脱水症状が激しいので一週間点滴に通ってください
脱水症状が改善されれば数値も良くなり…
そこからですね
というわけで
我が家の婆猫は通院生活を送ってます
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