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2007.01.31

婆猫(ババネコ) ミーちゃん 本日退院

3泊4日の入院を終えてババネコ・ミーちゃんが帰ってきました

でも、明日から自宅で毎朝インシュリン注射を打たれる定めに・・・

打たれる方も大変だが、打つほうも大変…

今日はお医者でインシュリン注射の打ち方を特訓して来ました

とりあえずご報告まで

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2007.01.30

【通勤音楽鑑賞】 千の風にのって

昨日からこの歌にズッポリはまっています

紅白歌合戦で秋川雅史さんが歌ってから大ブレークしてるようですね
そんなこともあり、2月17日のコンサート「風のおくりもの」で歌うことになりました

朗々と歌い上げる秋川さんの歌もいいけど…
僕は訳詞・作曲した新井満さんが歌う「千の風にのって」の方が好き

でも…

   新井バージョンは暗い
   
と…「かざぐるま」のお姉さま方

一言一言かみしめるように歌うボクトツな新井バージョンの方が、
この歌の空気感をよく伝えているように思うんですがね…

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2007.01.29

僕が僕であるために 勝ちつづけなきゃならない…

心すれちがう 悲しい生き様に 
ため息もらしていた
だけどこの目に映る この街を僕はずっと 
生きてゆかなければ
人を傷つけることに  目を伏せるけど
やさしさを口にすれば 人はみな傷ついてゆく
僕が僕であるために  勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
僕は街に飲まれて   少し心許しながら
この冷たい街の風に  歌い続けてる

別れ際にもう一度   君に確かめておきたいよ
こんなに愛していた
誰がいけないとゆうわけでもないけど
人はみなわがままだ
慣れあいのように暮らしても 君を傷つけてばかりさ
こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから
君が君であるために   勝ちつづけなきゃならない
正しいものは何なのか  それがこの胸に解るまで
君は街に飲まれて    少し心許しながら
この冷たい街の風に   歌い続けてる

尾崎豊の17歳のときの作品だそうです

つい10年くらいまで、僕は尾崎豊の歌はほとんど聞くことがありませんでした

北の国からの中で中学生の純君とレイちゃんのテーマソングに
I LOVE YOUが使われていましたよね

この歌はいい曲だなって思ってましたけどね

そこからつっこんで尾崎豊を聴こうという気にはなれませんでした

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2007.01.28

婆猫(ババネコ) ミーちゃん 検査入院

我が家の婆猫・ミーがとうとう入院

昔から食が細かったのに、このところやけに食べる

最初は食欲が出てきたと思って喜んでたんですが・・・

食っても食ってもまだ食べる

なんか変だぞ???

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2007.01.27

ハードな一日 ライブのダブルヘッター

このところ隔週で土曜日はライブのダブルヘッターが続いている

午前中の「朝市コンサート」

夜は「モスライブ」

ダブルヘッターのいいところは夜のライブは声が適度にこなれていること

朝一番で3時間も歌うとさすがに喉は悲鳴をあげる

でも、それが幸いして「モスライブ」ではいい按配で力が抜ける

力が抜けたときって意外といいできになる

たとえ声がかすれていても

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2007.01.26

何をやりたいかではなく、何を映してあげられるか GLAY TAKURO

人々がGLAYを通して見ているのは、彼ら自身だということが分かった。
だったら合わせ鏡としてピカピカでありたいと思った。
GLAYの目標は“何をやりたいか”ではなく、
“何を映してあげられるか”だと思うようになった

フリーぺーパー「R25」のロングインタビューの相手はGLAYのTAKURO

函館出身のGLAYは同郷のよしみということもあり、気になるバンドでした

TAKUROのこのコメントを呼んでちょっとうれしくなっちゃったわけで…

俺たちは、俺たちのやりたい音楽をやる
聴きたい人が聴いてくれればそれでいい

こんなバンドの行き方もありだとは思う

マイルス・デイビスみたいに、生涯それで突っ走った偉大なるミュージシャンもいる
人々はそんなマイルスを追いかけ続けた

どうだ!
俺を見てくれ!

みたいな強烈な自己主張を前面に出すやり方ってのもありだとは思う
  若者が作る歌はえてしてそういうもんだ
  それは若者の特権というか、若さゆえ…
  意味あることではあるんだけど…

あまりにそれが強いと聴いてる方はいずれ鼻についてくるワケであって…

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2007.01.25

【通勤音楽鑑賞】 マリオネット 「ポルトガル幻想」

Pgen04_1  ポルトガル・ギターとマンドリンのインストアルバムです。

ポルトガル・ギターは文字通りポルトガルのファドで使われるギター。

哀愁を帯びた独特の音色が特徴。

マリオネット湯淺隆は日本におけるポルトガルギターの第一人者

吉田剛士のマンドリン(時にギター)とのかけ合いで絶妙なプレーを聴かせてくれます。Lus03

「ポルトガル幻想」といアルバムはポルトガルの音に日本的な情緒が融合したすぐれたアルバムだと思います。

ちなみにマリオネットの3作目のアルバム「ルジタニア憧憬」はより現代的なアレンジでこれも楽しい1枚です。

         ⇒マリオネットのサイト

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ストリートミュージシャン

ストリートミュージシャン
人通りもまばらなとある街角
昼下がり

自作の持ち歌をくりかえし歌う若きストリートミュージシャン
何度も何度も…
わずか数曲を歌いまわしている

時折
通りかかるおばちゃんが声をかける

いつもがんばってるわね
はい
お駄賃

用意されたカゴにチャリーン

深々と頭を下げる若者

そんな風景に胸が切なくなった
この若者
どこまでやれるんだろう
どこまで本気なんだろう

きれいな声質
素直な歌い方
優しいギターピッキング
詩もメロディもシンプルでロマンチック
どこまでも心地よい演奏
好感が持てる若者だ

でも足りない
何かが足りない

引っかかるものがないんだ
あまりに心地よすぎて、街角のBGMになっている

たしかに…
強烈すぎる個性は敬遠される
でも
スパイスのような個性が出せなければストリートミュージシャンとしては苦しい

好感持てる演奏だからこそ
この若きストリートミュージシャンにはもう一皮も二皮もむけてほしい

若きストリートミュージシャン
その名は

根井和規(ねのいかずのり)君

もし見かけることがあったら
聴いてあげてくださいね

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2007.01.23

【通勤音楽鑑賞】 Buena Vista Social Club (ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ)

昨日に引き続き、今日もラテン音楽で一日が始まりました。B00005hkj701_aa130_scmzzzzzzz_v113194096_1

キューバンミュージック

僕が初めてキューバンミュージックを意識したのは10年程前です

越谷のライブハウス「ぶどうに木」で開かれた高橋ゲタ夫さんのライブ

パーカッションの横山達治さんの華麗で力強いリズムに魅了されました

ゲタ夫さんの独特のベースと味のあるボーカルに打ちのめされました

それまでも大御所・松岡直也なんかを聴いていたので、ラテンは好きだったんです

でも、ゲタ夫ライブで完全にノックアウト

2ヶ月ペースで「ぶどうの木」に来てくれたので、毎回欠かさず足を運びました
 (2回ほど一緒にケーナで演奏に参加させてもらったこともあります)

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【通勤音楽鑑賞】 松岡直也 マラトン

今朝の通勤音楽鑑賞は趣を変えてラテン・ジャズ(?)

Momopuzimg419x3691136960969save0069 松岡直也大先生です

松岡直也とウイスィングの時代(1980年頃)思いっきりはまっていました

ラテン系ジャズ・フュージョンが流行ってた頃です
陽気なラテンリズムに惹かれました
哀愁のある松岡直也のメロディラインにやられました

「マラトン」はウイスィングを解散した後のレコーディングだと思います

やはり泣きのメロディ・ラインがたまらない1枚です

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2007.01.22

日本最古 函館公園の観覧車

beatpopsさんの「函館望郷ブログ」に興味ある記事がアップされました

函館の青柳町にある函館公園

その中に小さな遊園地があります

何十年も同じ乗物、同じ風景をとどめている遊園地の観覧車が

実は日本に現存する最古のものだそうです

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2007.01.19

ああ上野駅 伊沢八郎さん逝く

どこかに故郷の香りをのせて
入る列車のなつかしさ
上野はおいらの 心の駅だ
くじけちゃならない 人生が
あの日ここから 始まった

就職列車に ゆられて着いた
遠いあの夜を 思い出す
上野はおいらの 心の駅だ
配達がえりの 自転車を
とめて聞いてる 国なまり

ホームの時計を 見つめていたら
母の笑顔に なってきた
上野はおいらの 心の駅だ
お店の仕事は 辛いけど
胸にゃでっかい 夢がある

「ああ上野駅」
   

この歌が流行ったのは1969年(昭和39年)でした

僕はまだ小学校4年生
でも白黒テレビのブラウン管の向こうで歌う
角刈り頭のおっさんは強烈なイメージとして残ってます

張りのある声と大声量
全身震わせて歌うというイメージ

歌謡曲大好き少年の僕は意味もよくわからぬまま真似て歌っていました

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2007.01.18

【通勤音楽鑑賞】 レイ・チャールズ

Relay いよいよ本日はレイ・チャールズが登場

レイ・チャールズがなくなってもう3年目なんですね

好きです

  彼の声が…

  彼の発するビート感が…

理屈抜きに好きです

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2007.01.17

【通勤音楽鑑賞】 「スターダスト」 ライオネル・ハンプトン

320338864_44s 今朝の通勤音楽鑑賞はライオネル・ハンプトンの「スターダスト」
何度も、何度もリピートして聴いていました

ボーカルものではナット・キング・コールの歌う「スターダスト」が最高峰と言われています

でも、インストものではライオネル・ハンプトン・オールスターズの名演を超えるものはないんじゃないかな

とにかく艶っぽい!

トランペット、アルトサックス、テナーサックスの情緒たっぷりのアンサンブルとそれぞれのソロが全体のムードを決め、それにピアノ、ベースのアルコソロ、ギターがからむ。
そして、ハンプトンのバイブラホンのソロ
ソロの終わりに、ふたたびアンサンブルが忍び込んできて…
エンディングになだれ込んでいく


とにかく、みごと!
色っぽい!

これは何万言ついやしても語りつくせないですね

   ライオネル・ハンプトン(vib)
   チャーリー・シェイヴァース(tp)
   ウィリー・スミス(as)
   コーキー・コーコラン(ts)
   バーニー・ケッセル(g)
   トミー・トッド(p)
   スラム・スチュアート(b)
   リー・ヤング、ジャッキー・ミルズ(ds)

   ★1947年8月4日パサディナ、シヴィック・オーディトリアムで実況録音


ちなみに、ライオネル・ハンプトンのスターダストはほかにも録音がありますが、このときの演奏にはかなわない
秀逸の名演です

         (mixi に投稿した記事の再録)

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【通勤音楽鑑賞】 ナット・キング・コール

319564593_64s 若い頃お手本にした歌い手の一人でした
 (プラターズなんかもお手本でした)

あのハスキーで甘い声に、とにかくしびれた
声質は似せようにもどうしようもないけど
せめて、歌い方を似せたいと思ったんです

で…
レコードに合わせて歌うのだが声域が違う

好きな歌は

  Pretend
  月光値千金
  暑い夏をぶっとばせ
  モナリザ
  Too Young
  スターダスト

    などなど…キリがないや

でも、ナット・キング・コールの歌うラテンナンバーは…
イマひとつかな
ちょっと怪しげでね…

もともとはスイング時代のピアニストです
これがまたいい!
オスカー・ピーターソンなんかが影響を受けたそうです
そういえば、ピーターソンとキング・コールの声が似てるところから二人の間で密約があったとか、なかったとか…?

  おい!コールのだんな
  あんた歌だけにしとくれよ
  あっしはピアノだけにするから


キング・コール死後、娘のナタリー・コールが父の音源に合わせて歌った

  アンフォーゲッタブル

涙なしには聞けません

(mixi への投稿文の再録)

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2007.01.16

上條喬久カレンダー個展

上條喬久カレンダー個展

グラフィックデザイナーの第一人者
上条先生のカレンダーの仕事を数年前から担当させてもらっている
入稿から印刷までの設計の仕事

その関係で上条先生の個展のオープニングセレモニーに招待された

物理的に困難な内容を要求される仕事
毎年胃が痛くなる思いだが、印刷技術者としては多くのことを学ばせていただいている

カレンダーを芸術としてとらえている先生は妥協を許さない視線を投げかけてくる
それに応えるために試行錯誤のくりかえしだった

思えばカレンダーというものは因果な芸術だ
月が変われば捨てられる運命
わずか一ヶ月のためにデザイナーとしての全身全霊を傾ける

けれど逆に考えると、だからこそ意味があるのかもしれない

上条先生のこの三年のテーマ

形のないものは美しい

ここに先生の心意気が凝縮されているように思う
滅びゆくものへの哀感と憐憫の情

壁一面に掲示されたカレンダーたちに、思わず声をかけた

ふたたび日の目を見れてよかったな

それは…
先生の心意気に応えようと必死だった
自分自身に対しての言葉でもあった

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2007.01.15

お知らせ ココログのメンテナンスで2日間記事が書けません

1月16日(火)~1月17日(水)

メンテナンスのため、投稿やコメントの機能が使えないそうです

ブログの閲覧はできるそうです

くわしくはここをクリックしてください

前回のメンテナンスの時心配して問い合わせをしてくれた方
ご心配かけました
今回も同様の理由で、2日間お休みいたします

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【通勤電車で音楽鑑賞】 朝市コンサートの録音…

朝の通勤・音楽鑑賞

今日は先日の朝市コンサートの録音を聞きました

自分の歌を聞くってのは相当の勇気が必要

これまできいて気持ちよくなれたためしなんて一度もありません

多分自分のイメージと、実際の演奏のギャップがどうしても認められないんでしょうね

ほとんど修行僧の苦業のつもりで聞きました

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婆猫ミーちゃん診察台に乗る

婆猫ミーちゃん診察台に乗る

生後14年
ヒトに換算すると72歳の婆猫
名前は 二代目ミー

様子がおかしいと感じたのは一月ほど前でした

とにかくやたら食らう
ひたすら食らう
これまで見向きもしなかったものまで食う
目の前に食えるものがあれば迷わず食う

これまで食が細く、どうやって食べさせるかに腐心してきました

それが人が変わったように…いや猫が変わったように食う!

そのくせ太らない
そればかりかどんどんやせていく
軽くなっていく
毛並みは悪くボロ雑巾にしか見えない

歳のせいかな…
死を目前にして今まで食べなかった分を取り戻そうとしているのかな…
明日にもぽっくり逝っちまうんじゃないか…

不安に感じ、病院に行くことにあいなりました

さんざん検査をして、医者の診断は…

グレーですね
限りなく黒に近いグレーですね
ここが悪い!
そんな場所は特定できないんですがね…あちこちの数値がみな微妙に悪い

先生
それって歳ということですか?
直らんということですか?

いや、いや
とりあえず脱水症状が激しいので一週間点滴に通ってください
脱水症状が改善されれば数値も良くなり…
そこからですね

というわけで
我が家の婆猫は通院生活を送ってます

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2007.01.14

ビリー・ホリデイ

Images埼玉県民健康福祉村を歩きながらビリー・ホリデイを聴きなおしました。 
先日、レスター・ヤングを聴いたので、やはりビリー・ホリデイを聴かなきゃと思い…

レスターとビリーは永遠のプラトニック・ラブだったと言われてるとか…

レスターが死んだのは1959年3月
この時レスターの妻に葬儀で歌うことを拒否されたビリーは4ヵ月後には後を追うようにこの世を去っています

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2007年初ライブ 朝市コンサート/モスライブ

朝市コンサートは年末の賑わいを考えると閑散としていました

特に大きな反応もないまま淡々と歌ってたんですが、

東川口の飲み屋の親父が乱入してきて…

この親父さんには前々から店にギターもって遊びに来いと言ってくれてたんです

そして口癖

演歌をやれ!
こんなとこじゃフォークなんて誰も聞きゃしねえよ

来るたびにそうさとされるんです

今日はとうとう「ステージ」にまで乱入して強要されちゃった

まあ、別に演歌をやっちゃいけないなんて思ってもいないし、
好きな演歌はたまに歌ってますがね

強要されるのは困っちゃうよね

2~3曲演歌をやってお引取り願いました

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2007.01.12

2007年1月のライブ・コンサート予定

1月13日(土)    朝市コンサート
            朝 8:30~11:30
            越谷市場 2号棟入り口 景品引換所そば

           モス・ライブ
             夜 6:00~8:00
             蒲生駅東口 モス・バーガー

1月19日(金)   三貴ライブ
            夜 9:00~11:30
            南越谷 ダイエーそば お好み焼き「三貴」

1月27日(土)    朝市コンサート
            朝 9:00~12:00
            越谷市場 駐車場

         モス・ライブ
             夜 6:00~8:00
             蒲生駅東口 モス・バーガー

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【通勤電車で音楽鑑賞】 エリック・クラプトン 「アンプラグド」

初めて聴いたのは自転車・チームJB'zの合宿で軽井沢に向かう車中でした315
運転していたShimizu君が持ち込んだCD

面白いCDをゲットしたんだけど
なにも言わず、まず聴いてみてよ

ミシシッピ―・ジョン・ハートやロバート・ジョンソン好きの僕に聴かせたかったんでしょう

軽い感じのブルースって印象でした
心地よく聴き流してたんです

ところが「レイラ」を聴いて…
やっと気がついた

え!?
クラプトン?
こんな演奏するの?

ちょっとした驚きでした

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2007.01.11

【通勤電車で音楽鑑賞】 レスター・ヤング

今日はレスター・ヤングを聞きながらの通勤

The President Plays With The Oscar Peterson Trio

1952年レスター・ヤング晩年の録音ですB000j235mo01_aa240_sclzzzzzzz_v48707334_
オスカー・ピーターソン(p)、レイ・ブラウン(b)、ケニー・バレル(g)、J.C.ハード(ds)
そうそうたるメンバーを従えてのプレイです

この頃のレスター・ヤングは酒と薬におぼれ、死への道を転げ落ちていました
 (1959年50歳で死去)

カウント・ベイシー楽団の花形サックスプレイヤーだった頃に比べると精彩を欠いているかもしれません

でも、失意の時代のレスターを思うと胸が痛くなります

レスター・ヤングはスイング・ジャズからモダン・ジャズへの橋渡しをしたサックスプレイヤーでした

若き日のチャーリー・パーカーや、スタン・ゲッツ、ソニー・ロリンズなんかにも大きな影響を与えたそうです

でもレスターの人生は決して順風満帆ではありませんでした

この辺の事情は…
  ⇒「繊細すぎた天才の悲しすぎる人生」が参考になります

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朝焼け

朝焼け

つかのまの
自然が描きだす芸術

濃紺のキャンバス地
赤と藍が混じりあい
グラデーションを織りなす

わずか数分の瞬間芸術

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2007.01.10

The Stylistics 「誓い」(You Make Me Feel Brand New)

朝の通勤タイムは音楽鑑賞の時間

小一時間のって時間がアルバム1枚を聴くのにちょうどいいのです

今朝は久しぶりに スタイリスティクス のアルバム

30年前の自分にタイムスリップ…

ディスコ全盛の頃でしたよね

You Make Me Feel Brand New

日本タイトルは「誓い」でしたかね

こいつを聴くとちょっとしたナンパ未遂事件を思い出します

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2007.01.09

初体験  岩盤浴

岩盤浴行かない?

友人から声がかかった

いい汗かけるよ
汗と一緒に身体の中の毒素が流れ出るよ
ダイエット効果もあるしさ!

まゆにつばをつけながら・・・
カミさん、友人夫婦と連れ立ち
岩盤浴なるものにはじめて足を運んだ

友人夫婦はもう何度も経験をつんだベテラン…?

対して我々はまったくの初体験

汗かくだけでダイエットなんかできっこないべさ
ダイエットの王道はやっぱり運動ッショ?!

なんて言いながら岩盤浴屋さんの門をたたいたのでありました

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感動! 高校サッカー 盛岡商業優勝! 

いやぁ・・・

いい試合でしたね

へたなJリーグの試合よりよっぽど見ごたえがあった!

なにが感動したかって?

そりゃやっぱり、盛岡商業の勝とうという気迫でしょう

気持ちがプレーに表れていたし、それが結果につながった

こういうサッカーが好きだなぁ

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2007.01.07

mixi ってやつに加盟しました

ごぶさた~&ひさしぶりのメールです。
最近、mixiというのを 始めた。
やってないなら便利なんで薦めるよ。

昨年暮れイトコのエンちゃんから突然のメールが…

なんじゃこりゃ?

と思いつつ、たいして深く考えもせずに登録しちゃいました

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2007.01.04

オカリナコンサート 風のおくりもの

Img004 オカリナコンサート
  
~風が教えてくれた仲間たち

風のおくりもの

オカリナアンサンブル かざぐるまの活動も10年目に入りました

10年を記念してかざぐるまのオカリナ部隊の師匠 山田恭弘さんとジョイントコンサートを行います

詳しくは左のチラシをクリックしてください
拡大されます

旅に出ている吉田政美も久しぶりに帰ってきて演奏に参加します

2月17日(土) 

   1:00 開場 ; 1:30 開演

サンシティ越谷市民ホール(小ホール)

入場料 2000円 (前売り 1800円)

問合せ先; 「小さな小さな音楽界」
          090-6020-9202 (山田)
       
オカリナアンサンブル かざぐるま
          090-9373-2699 (斎藤)

ぜひ足をお運びください

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高校サッカー 野洲高校も室蘭大谷も負けちゃた

去年優勝した野洲高校が負けちゃいました

応援してたのにな…

自由なサッカーというのか瞬間のひらめきで
局面を打開していく野洲のサッカーでしたが…

残念!!

→去年野洲高校が優勝したときの記事

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2007.01.01

初めまして! 2007 年

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江戸川の玉葉橋で初日の出
年の始めの見事な御来光

こりゃあ春から縁起がいいわい
今年はどんな出会いが待ってるんだろう

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