【骨折り日記】 サンダル・ギブスで少しだけ自由に
といっても、骨がついたわけではない
まだとうぶんは松葉杖のお世話になる
それは望むところ
やっと松葉杖になれてきたところだし…
もう少しこいつで遊びたい
ギブスをするのは20年ぶりくらいだろうか
前は左足首の靭帯を伸ばして、ギブスのお世話になった。
サッカーの練習中のできごとだった。
びっくりした!
ギブスのイメージがすっかり変わってしまったんだ!
以前のギブスは石膏を溶いて、足にべたべた塗りたくってた
まず重い
気分的にも、実際的にも…
患部が娑婆の空気から完璧に隔離されたような気分だった
ところがどうだ!
今は、包帯を巻くように特殊な布を巻いていく。
水分を含んだ布は、空気に触れることで化学反応を起こし
やがて、固まっていく…
ギブスも軽いし
心も軽い!
医学の進歩ってすごいもんですねぇ!
って医者に言ったら
そりゃあんた、医学じゃないっすよ
単なる技術
と若いセンセイに返された
| 固定リンク | 0
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 松本零士 逝く(2023.02.21)
- 【絵本の歌シリーズ】 「そつえんセブン」(2023.02.10)
- 【おひなさまのいえ】(2023.01.30)
- シャケの飯寿司(いずし)(2023.01.29)
- 赤色エレジー(2023.01.21)
「骨折り日記」カテゴリの記事
- 【骨折り日記】 エピローグ(2006.11.21)
- 【骨折り日記】 あと一ヶ月!(2006.10.31)
- 【骨折り日記】 骨を折ったおかげです 広がる夢(2006.10.13)
- 【骨折り日記】 完治は近し…?(2006.10.03)
- 【骨折り日記】…あいもかわらず(2006.08.22)
コメント