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2006.05.29

【骨折り日記】 ロー アンド ロー

骨折してから今日で1週間が過ぎた。

松葉杖との一人三脚も1週間になると慣れてくる。

昨日「かざぐるま」の練習を終えて、ギターを背負って家まで1時間かけて歩いてみた。

松葉杖の扱いがスムーズになり、スピードが急に上がったように感じた。

それまで、一人三脚だったのが、一人3.5脚になり、

前後への体重移動が滑らかになったのだ。

今日の仕事からの帰り道

1時間の歩きでその動きを確かなものにしようと思い、試行錯誤しながら歩いてみた。

分かったことは、松葉杖の動きはボートの櫓のこぎ方に似ていること。

ランニングにたとえると負担が大きく、不安定なストライド走法ではなく
小股でチョコチョコのピッチ走法に似ている。
つまり、リズミカルに前進していくのが最も疲れず、スピードが稼げるということだ。

  1. まず左右の松葉杖を前に振り出す。
  2. 地面に接地すると同時に体重を前に移動する。
    この時怪我をしていないほうの左足を前に振り出す。
  3. それに続くように右足のかかとで地面を軽くはわせる
    これで身体を安定させると同時に重心を後ろに残さず、前への推進力に変える。
  4. 左足が接地した時、杖は身体の後方に来ているので
    すかさずまた前にふりだす。
  5. このくりかえし。 (大事なのは姿勢をただし胸を張る。視線はやや前方を見すえること

この時の松葉杖の動き方がボートの櫓に似ているのだ。

そう思うと、自然に口からもれた歌があった

男と女の間には 深くて暗い河がある
誰も渡れぬ 河なれど
エンヤコラ 今夜も 舟を出す
Row & Row  Row & Row
ふりかえるな Row Row

黒の舟歌 (長谷川きよし)

この歌の調子が実によろしい。

まるで、舟を漕いでるテンポであり、
松葉杖を漕ぐテンポなのだ。

ロー & ロー
ロー & ロー
ふりかえるな
ロー ロー

まさに歌詞そのものではないか!

漕いで、漕いで、漕いで…
ふりかえると嫌になるから、ひたすら前を向いて
漕いで、 漕いで…

このフレーズを口ずさみながら、ひたすら帰宅の道をたどった。

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コメント

こんばんわ!
初めてお邪魔いたします。
私は函館出身です。
函館帰郷懐かしく見させていただきました。

今は結婚してずっと暖かい地方に住んでおります。雪は何年も降らないところです。

あ、出身と言っても住んでたところは、上磯と言う町で、そこから電車通で、函館の高校へ通ってただけですが。。。

もう35年も前のことです。
年齢バレバレですね。
だから市内はそんなに詳しくはないんですが、
それでも記憶の片隅にあり、思い出します。

またお邪魔します。
お足のほうお大事にしてください。

投稿: waka | 2006.05.29 22:49

WAKAさん

いらっしゃい!
上磯出身ですか
懐かしいですね。セメントの町でしたよね。
僕も子供のころ親に連れられて、何度か遊びに行きましたよ。

推察すると、同年代のようで…
あの時代の函館の空気を吸った方からコメントいただくと、ただそれだけでうれしくなっちゃいます。

また、遊びに来てくださいね。

WAKAさんのブログ、拝見しました。
時々遊びに行きます

投稿: Martin古池 | 2006.05.31 19:08

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