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2006.05.21

中学生の頃の足跡が送られてきた!

先日何十年ぶりかで連絡が取り合えた藤原朗君。Img338

小学校、中学校と同級生で、人生の多感な季節を共有した友だちです。

そのアキラ君から中学時代作った『読書会速報』『新世界』が送られてきました。

涙が出るほど懐かしかった!!

B4判のわら半紙(苫ザラ)に、ガリ版印刷した手作りの新聞です。

アキラ君が中学時代の「遺産」を今も大切に保管していたことが、まず驚きでした。

そして、この「遺産」に僕たちの中学時代の一端が凝縮されていることをあらためて感じました。

誌面を手にとって眺めていると、当時の記憶が次々わいてきます。

函館市立潮見中学 1年E組

このクラスでたまたま一緒になり意気投合した4人が、

ことあるごとに集まり「男の話」と称して何時間でも語り合ったこと。

クラスの仲間たちの力も借りて原稿を書き、編集し、

夜遅くまでガリ切をしたこと

学校の謄写版の印刷機を借りて1枚1枚印刷していったこと

2年になってクラスが変わっても、その関係は変わらず続いていった…

子供から大人への通過点にあった僕たちは、
ちょっと背伸びをしながらも自分たちの力を試していました。

僕たちの基本スタンスは、

生徒一人ひとりが自分の頭で考えぶつかる。

その上でクラスとして同じ気持ちで行動できること。

さらに学校全体がそうでありたい。

そういう暗黙の了解がありました。

根底には潮見中学の生徒信条があったと思います。

いつも、なぜかと問いを持とう

美しいものに驚きを持とう

時には教師や学校への批判も臆することなく書いていました。

それが大人の目(教師の目)から見てどうだったのかは、
先生によってさまざまでしたが…
おおむね 「しょうがねえなぁ…こいつらは」 という感じでした。

自分たちの足で歩き出そうとしている生意気な僕たちを
笑って許してくれた先生たちには感謝!

大人になった僕の今を形作った中学時代のあれこれ

それらを思い出し、再確認させてくれたアキラ君に感謝です!!

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