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2006.04.19

命のバトンリレー

帰宅すると息子の幼なじみ、ヒロキ君が来てました。
嫁さんのユミちゃんも産まれて間もないあやのちゃんも一緒です。
初めて対面するあやのちゃん…

恐る恐る抱っこしました。
何とか泣かずに愛想をふりまいてくれました。
まじ、ほっとしました。

赤ちゃんの抱き方なんて…
もう遠い過去のことで、すっかり忘れ去っていました。
あやのちゃんを抱っこする僕を見て、息子が大笑い。

  父ちゃんの抱き方は、まるで…
  猫を抱いてるみたいだ

僕のかたわらで、猫のミーが身体をすりよせて

  ミャー

焼きもちやいたのかな?

それにしても不思議な気分…
ヒロキ君とのつきあいは、彼がまだ赤ん坊の頃にまでさかのぼります。
息子と同じ保育所で以来25年、まるで兄弟のように育ってきたのです。
家が近いこともあり、僕もあちこち遊びに連れまわしたものです。

そのヒロキ君が父親になり、赤ん坊を抱いてる姿ってのは奇妙な感じ…

そして何より、命のつながりの不思議さを感じさせられていました。

ヒロキ君のお母さんは昨年の3月にこの世を去りました。
その時、新しい命は鼓動を始めていて…

あやのちゃんの顔を見ていて

  命のバトンはこうして受け継がれていくんだな…

感慨、ひとしおでした。

時に…
わが愚息といえば…
どっかり落ち着きはらっており、「命のバトン」はおろか
嫁さんの臭いすら感じない!

  早いとこ一人立ちしてみせろよ

なんて、ちらりと思っておりました。

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